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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
秋元湖に流れこむ全長約10kmの中津川。標高差1000m以上の急流が作り出した滝は、紅葉の季節には風情がある。秋元湖サイクリングロードから続く散策もいい。
東北地方でも屈指の名刹。堂内に安置されるケヤキの大木から彫り出した薬師如来、日光・月光菩薩は国宝に指定されている。歴史価値の高い仏像が12体伝えられている。
和泉式部は石川町の生まれとの伝承があり、父の病を見舞うため帰郷する途中、騒乱のため道を通行できず、この地に留まったという。化粧の井は彼女が鏡代わりに使った井戸と伝えられる。
昭和初期に東北で最初に発見された壁画古墳。横穴の内部には、壁と天井に騎馬像、馬、馬を引く人などが描かれている。内部の見学は不可。顔料を用いた装飾古墳は貴重。
阿武隈川源流の渓谷にかかる長さ81mの赤いアーチ式鉄橋。橋を中心とした約4kmの間が雪割渓谷と呼ばれる。谷底まで深いところは約50mあり、スリリングな散策が楽しめる。
弘法大師の御開創と伝えられている。御本尊は弘法大師の御持仏といわれ、世にも稀な霊場である渓流を眼下に50mの巨巌の洞窟に安置されている。
戊辰戦争で落城するまで16代の城主がこの城を拠点に一帯を治めた。いまは亀ヶ城公園とも呼ばれ、春には、約500本の桜、秋には土塁のもみじがお堀に映え美しい。
都々古別3社の1社で農耕の神を祀る古社。木造十一面観音立像など、貴重な文化財も数多い。毎年旧暦1月6日に行われる「御田植祭」は、国の無形民俗文化財となっている。
湯ノ岐川沿いにある集落。馬屋と母屋を隣接させL字にした曲家が特徴だ。馬屋中門造りともいわれ、雪深い季節も馬屋の2階部分から出入りできるようになっている。
会津武家屋敷内に復元されている会津藩の家老・西郷頼母の邸宅跡。戊辰戦争の際、邸宅では妻や子供、一族21名がことごとく自刃した。
昔懐かしい雰囲気がする山あいの小さな湯の里。塩化物泉の湯は、風呂から上がるとしばらく肌がすべすべすると評判だ。5軒ほどの湯宿からなり、それぞれの宿が独自の源泉をもつ。
PH3.8という強酸性の沼。酸化した鉄分が周囲に生える葦などを赤く染めていることから、その名が付いた。緑色の水の色は季節によって色味が変わる。魚類はまったく生息していない。
鉄分を多く含む赤さび色の湯が湧くことから、赤湯温泉と名付けられた。掛け流しの湯は、更年期障害や神経痛などに高い効能があるといわれる。一軒宿は、自炊棟と旅館棟に分かれている。
自然林に囲まれた曽原湖は、裏磐梯でも有数の風情ある湖。未明には湖面から霧が立ちのぼり、周囲を白く覆いつくす。その幻想的な姿をとらえに、多くの写真家が訪れている。
只見川の河畔にあるひなびた温泉。鶴が発見したことから「鶴の湯」とも呼ばれている。ナトリウム・塩化物泉の湯は源泉掛け流しで外傷、打撲、婦人病などに効果大。
至徳元(1384)年に築城された鶴ヶ城。その場内にある太鼓門は重厚な造りで、見所の一つとなっている。江戸時代、藩士が登城時に太鼓を打ち鳴らした事でこの名がある。
弘法大師によりまつられた菩薩は天下泰平、五穀豊穣、村民長寿を祈願している。本尊は秘仏。境内は立て岩に松が繁る。
弘法大師が開いたといわれる由緒ある温泉地。別名「弘法の湯」とも呼ばれ、戦前は湯を煮詰めて塩を採取していた。平成19年6月に約60年ぶりに塩の製造が復活して会津山塩して発売を開始。
JR会津若松駅を起点に、七日町、鶴ヶ城、御薬園、飯盛山など、市内中心部を約1時間で一周する。クラシカルなボンネットバスはグリーンとワインレッドの2種類が走る。
木や石に約3000年前の文字を彫る、「刻字家」として活躍する高橋政巳氏のギャラリー。来館者の名前を昔の文字で書き、その由来や真意を楽しく説明してくれるサービスもある。
さまざまな水鳥や水生植物が観察できるレンゲ沼と、休暇村磐梯高原内に点在する小さな沼をめぐる。バリアフリー対応が考慮され、コースは勾配が緩やかで起伏も少ない。
旧酒蔵施設跡を整備して造った商業複合施設。地酒販売店・寿し処・居酒屋など地元の味が集結する。
会津の工芸品や特産品のショッピングとお食事が楽しめる複合施設。会津の地場産品や新鮮な野菜の即売コーナーが好評だ。北塩原村の風景写真を紹介するギャラリーもある。
会津漆器、赤ベコなどの伝統的民・工芸品などの会津の特産品を一堂に展示。観光インフォメーションもあり散策に便利だ。
桧原湖と山形県白布温泉を結ぶ山岳ルートで、平成15年に無料化された。桧原湖を眺める白布峠や赤滝・黒滝を望む双竜峡など、東北屈指の美しさを誇るビュースポットが充実している。
廃校を利用した懐かしい木造校舎でゆったりとした時間をすごしながら、様々な体験学習を開催している。米粉パン・ピザ教室が人気である。
小高い山の上にあるお寺。本尊の阿弥陀如来は、300年以上村人を守ってきた。見晴らしがとてもよく、大内宿を一望する景色も楽しめる。
四倉漁港内にある福島県内19番目の道の駅。交流館1階には地元農産物が並ぶ直売所、2階はフードコートでテラス席から太平洋が一望できる。
三春張子をはじめ、三春駒、堤人形などの東北地方の郷土玩具を収蔵、展示する資料館。江戸後期に作られた貴重な三春張子もある。その精巧さと優美な表情などを見られる。
松、約250年の桜をはじめ、ツツジ、紫陽花、ボタン、ジャーマンアイリス等の花の寺として有名。特に蓮の花の品種は東北一。参拝者には名物の梅漬けが振る舞われる。
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