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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
磐梯高原を訪れた際に、立ち寄りたい情報発信基地。木をふんだんに使ったロッジ風の外観がおしゃれ。五色沼や猪苗代などの情報も豊富。手打ちそばや高原野菜直売所も人気。
磐梯高原の桧原湖、小野川湖、秋元湖のすべてを一度に見ることができる三湖パラダイスなどの展望ポイントがある観光道路。全長13.1kmで、途中の中津川渓谷は新緑・紅葉の名所だ。
スペインの芸術家サルバドール・ダリの絵画、彫刻、版画作品約340点とセザンヌ、ルノワールなどの西洋近代絵画を所蔵、常設展示。併設のカフェからは壮大な磐梯山を眺める事ができる。
室町期、京都から松島へ行く途中、この地で亡くなった勝御前を偲んで建立された真言宗の寺。「勝の観音堂」ともいわれる和唐折衷様式で、国の重要文化財に指定されている。
小野小町生誕伝説の地の美人湯として有名。小さな田舎町の田園風景の中にたたずむ。源泉は美肌効果のあるアルカリ性単純泉と、リウマチなどに効果がある含鉄泉の2種類がある。
湯野上温泉のシンボル。山麓に小野観音を擁し、山肌は生い茂るブナに覆われている。大内宿、小野観音堂の2つの登山コースがあり、大内ダムの湖面などが見える。
文化10(1813)年建立の観音堂。小野岳の中腹に建ち、登山の途中にお参りする人が多い。所蔵の鰐口は「康暦三年」の刻銘をもつ県の重要文化財だ。
豊富な湧出量を誇る高原の温泉。周囲を緑に囲まれ、爽やかな風が行き交う。酸性泉の湯は、疲れを癒す「塩抜きの湯」として知られている。乳白色の湯は独特の香りが漂う。
池塘や高山植物、トンボなどが数多く存在しているエリアなので、尾瀬の魅力が存分に味わえる。9月から10月にかけては、草モミジやナナカマドの紅葉が見事だ。山ノ鼻には研究見本園もある。
かつて修験者の道場に使われていたという大建造物。寝殿造りを踏襲し、鎌倉時代に建てられた。太い円柱が並ぶさまは荘厳な雰囲気に満ちている。
約40年前に甲子温泉から引湯をはじめた比較的新しい温泉地。ブナ林に包まれた高原に、設備の充実したホテルが並ぶ。周辺にはゴルフ場や観光施設があり、別荘感覚で滞在できる。
胃腸、神経痛に効くと評判の秘境の湯。山中にある名物の露天風呂までは、一軒宿・相模屋旅館から敷かれた木道を通る。檜の湯船に硫黄泉の湯が掛け流されていて肌触りがいい。
全長1km片道約20分、森林浴をしながら小野川不動滝まで歩けるコース。白く輝きながら40mの高さを流れ落ちる大滝は神秘的。平成24(2012)年に不動滝橋が完成。容易に対岸へ渡れるようになった。
天然湖にある管理釣り場として日本最大級の規模を誇る。本格カヌーフィッシングが楽しめるレイクエリアと、初心者も気軽に釣れるポンドエリアがある。併設のレストハウスでは食事もできる。
会津に残留し徹底抗戦を主張する斎藤一をはじめとする20余人が本陣を構え、東軍の奇襲をうけた「如来堂の戦い」の舞台。
磐梯山噴火でできた湖。深い樹海から清冽な水が流れ込み、青々とした湖面には豊かな森が映り込む。美しい風景が見られるだけでなく、フィッシングスポットとしても知られる。
磐梯吾妻レークラインにある随一の景勝地だ。裏磐梯三湖と呼ばれるほどの代表的な湖である桧原湖、小野川湖、秋元湖のすべてを見ることができる。
会津若松市の隠れた名所のひとつ。かつてこの学校は男子校で、向かい側に女子校があった。両校を分けていたこの重厚なレンガ塀が「男女7歳にして席を同じくせず」を物語る。
落差約10m、生い茂る樹木の間をくぐり抜け、岩肌を這うように流れ落ちるとび滝を遠望する展望台。飛沫を浴びて緑色に輝く周辺の木々との調和も見事だ。
西へ尾根をたどると約2時間30分で猫魔ヶ岳経由で雄国沼へ、東には磐梯山頂へ約3時間という最短の登山口がある。標高1180mと、ゴールドラインの中で最も標高が高い。
裏磐梯三湖のひとつ。手つかずの自然に包まれた複雑に入り組んだ湖岸が、遠近感のある独特の風景を呈している。湖岸をサイクリングやトレッキングをして楽しむこともできる。
明治元(1868)年9月22日正午、甲賀町通りの路上に緋毛氈が敷かれ、鶴ヶ城の開城式が行われた。会津藩士たちは緋毛氈を小さく切り刻んで持ち帰り、無念の思いを胸に秘めたという。
尾瀬沼東の尾瀬沼休憩所から沼山峠下まで細長くひらける大江湿原。5月下旬から6月上旬はミズバショウ、7月はニッコウキスゲなどの花が咲き、冬は幻想的な世界が広がる。
尾瀬の自然を満喫できる絶好のビューポイント。湿原を挟んで望む尾瀬沼は神秘的だ。時間があれば大江湿原から尾瀬沼を一周してみるのもいい。
ラーメン製造メーカーが造ったラーメン物産館。館内のミニ工場の製造工程見学をはじめ、ラーメン店開業に必要な道具が揃う。併設の「たんぽぽ亭」で食事が可能。
樹齢1000年を超える紅枝垂桜。枝の広がりは東西25m、南北20m。日本三大桜の1つで、国の天然記念物。まわりに遊歩道があり、いろいろな角度から滝桜を眺めることができる。
赤い法衣を着た姿で貫秀寺薬師堂に座り続けているのは、高僧宥貞法印の即身仏。悪病を鎮めるために、自ら石棺に入ったといわれている。
映像、模型などを駆使してビジュアル的にダムと水の関係の関わりについてわかりやすく解説している。地域の人の作品を展示したギャラリーもある。
富士山、軽井沢とともに3大野鳥の棲息地になっている裏磐梯野鳥の森は全長3.4kmのハイキングコースになっている。野鳥のさえずりを聞きながら散策してみよう。
地熱エネルギーを利用した発電所に併設された施設。地熱発電の仕組みと資源の有効性をモニターや体験コーナーで解説している。
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