たびノートTOP > 福島県
全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
高柴のデコ屋敷は三春藩から保護されてきた職人の集落。「デコ」とは人形の別名<木偶>がなまって生まれたという。三春駒などの張り子人形は表情が豊かで色鮮やかである。
磐梯熱海温泉の観光、お土産、イベントなどの情報提供のほか、表・裏磐梯、会津若松、喜多方などの各種パンフレットを取り揃えている。
明治32(1899)年に建設。高さ27.3mの白亜の灯台で、美しい姿が印象的だ。映画『喜びも悲しみも幾歳月』の原作者が住んでいたことから全国的に有名になった。
灯台近くの歌碑の前に立つと美空ひばりの歌「みだれ髪」の美しいメロディが静かに流れ出し、昭和の歌姫が甦ってくるようだ。ファンからの献花が絶えないスポットだ。
伝上山の南に広がる標高約800m、およそ6.5万平方メートルの湿原。遊歩道にはミズバショウ、ミズゴケなど300種あまりの高原植物が群生している。ハイキングコースもあり。
明治18(1885)年築の擬洋風木造建築。郡長室は調度品もそのままで、当時の空気を感じることができる。県の重要文化財。郡長室には、14代郡長の大礼服や天和2(1682)年の高札なども展示。
野尻川をはさんで向かいあう2つの療養温泉。八町温泉は含土類食塩泉、玉梨温泉は含芒硝重曹食塩泉。
町内の石生前遺跡から出土した火焔式土器や土偶などの遺物や、柳津町の古代の姿を語る資料の数々を展示している。
飯坂温泉から摺上川をさらに上流へ進んだ場所にある。宿は渓谷や山の緑を望む立地で、新緑から紅葉、雪景色と季節の移ろいを肌で感じられる。飯坂温泉に比べ歓楽色が少ない。
600年以上も前から、会津の町と人を見守って来た鶴ヶ城。その天守閣から南東の方向にあり、自由に見学できる。「荒城の月」の詞碑は城内に数ある見処の一つ。
明治21(1888)年、磐梯山の噴火泥流で移動した巨大な輝石安山岩。縦約4m、横約6m、高さ約3m。磐梯山から6km以上あり、爆発の猛威が想像できる。
裏磐梯の紅葉の名所。磐梯山の火口底にある銅沼に端を発する地下水等を水源としている。瑠璃色の湖水と真っ赤な紅葉のコントラストは必見だ。
磐梯吾妻スカイラインの中間地点にある標高1707mの火山。周囲約1.5kmの火口が口を開けるコニーデ型の小火山。レストハウスとビジターセンターがある浄土平から15分ほど登ると火口の縁に立てる。
日光国立公園の中に一軒宿がたたずむ。名物は150年の歴史を持つ大岩風呂。旅館のすべての湯船が源泉をそのまま掛け流ししている。
明治43(1910)年創業の地酒やラーメンなど喜多方の各種みやげがそろう老舗。喜多方駅前にあり、急ぎのときにはもってこいだ。手軽に味わえる郷土料理もお土産に最適。
白虎隊士最初の埋葬の地。会津藩の降伏後、会津藩士の遺体は占領軍が埋葬を禁じた。そのため自刃した白虎隊士の屍も放置されたが村の肝煎りが密かに妙国寺に運んだという。
1Fにはふくしま情報ステーションの他、福島県観光物産館もあり、県内の主要物産品が手に入る。最上階の12Fには展望ラウンジ、レストランがあり眺望がひらけている。
日本三大不動の一つで恵明道人が山神のお告げによって不動明王を祀り聖火を灯したのが始まりといわれている。三不動明王が祀られており、参拝客が数多く訪れる。
タレントであり芸術家としても脚光を浴びている片岡鶴太郎氏の作品を展示する美術館で、初期のダイナミックな作品から、繊細な陶器の作品や屏風等、種類別に約80作品を展示。
福島県内の遺跡から出土した土器、石器、様々な道具を多数展示するほか、縄文や奈良時代の復元住居なふぉで古代の生活を体験できるミュージアム。
鮫川流スローライフ「まめな暮らし」が体験できる宿。バウムクーヘン作りやソーセージ作りなどの楽しい体験が多くある。里山の自然環境学習では自然に触れ合うこともできる。
明治44(1911)年に建造された栄町教会は、野口英世が洗礼を受けた教会として知られている。玄関の横を45度振って、外観や内部空間に変化をもたせたのが特徴。
市の歴史建造物に指定された末廣酒造嘉永蔵内にある博物館。多くの日本製カメラをはじめ、世界各国のクラシックカメラが500台以上展示されている。
創建950年以上の会津現存の最も古い歴史ある神社。国の重要文化財の銅製鰐口(非公開)や、700年前の神社の日記を所蔵(非公開)しており、当時の貴重な史料となっている。
江戸時代、木炭の産地として知られた集落で、実用性を重視した大きな漆喰塗りの農家蔵や粗壁の土蔵が今も残る。
池の中に浮かぶ阿弥陀堂。四方に曲線を描く屋根が美しい。平安末期の優雅な時代を感じさせる代表的な国宝建造物。安置されている仏像は国の重要文化財指定だ。
県中央部に位置していて、面積約103.3平方キロメートル、最水深部93.5m、透明度が高く、別名「天鏡湖」とも呼ばれ、四季折々の磐梯山の姿を湖面に映し出している。
野口英世博士の生家と生い立ちや業績が分かる展示室がある。バクテリウムでは野口英世博士の行った細菌研究を映像やゲームで体験することができる。
猪苗代湖を好んだ有栖川宮威仁親王が明治41(1908)年に建てた別荘。館内に当時の調度品を展示。客間のシャンデリアは美しさと優雅さを物語る。国の重要文化財に指定。
山都の文化や歴史を展示した資料館。そば打ち名人による実演や手打ち体験を行っており、粉をこねるところから、茹でまで、全て自分でできる。手打ち体験は予約が必要となる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.