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全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
北に博多湾、南に福岡市の中心地天神が広がる那珂川河口近くに建つ、福岡の文化情報発信基地。1770席ほどの大ホールと354席の小ホールがある。
麻生池を囲むようにロッジやバンガローが建ち並び、少人数からグループ向きまで、種類も揃う。園内の「おばしゃんの店清流」では地元の食材が手に入り、付近には日帰りで利用できる温泉もある。
弥生時代後期を中心に堅穴住居や掘立柱建物跡が発見された平塚川添遺跡。周辺を公園として整備し、発掘した遺跡の一部を公開。火おこしや勾玉づくりができる体験学習館がある。
市街地に隣接するキャンプ場。シンプルなサイトに場内の設備も水場とトイレのみだが無料で利用できる。
江戸時代から堀川の水を運び続けている現役の水車。当時の農地灌漑技術の粋と、多大な労力を費やした英知の結晶といわれる。国の史跡に指定されている。
昭和20年代後半の農村を再現した施設で、茅葺き農家、馬屋、水車、炭焼き窯がある。前庭ではバーベキューを楽しむことができる。予約は筑前町都市計画課まで。
400年の歴史を誇る小石原焼を紹介。古窯跡から出土した初期の赤絵磁器、茶陶から現代までの窯元の新作、代表作にいたるまで、幅広い作品を展示している。
秋月城への登城道であったところに杉の大樹がたくさんあったため、杉の馬場と呼ばれている。現在は美しい桜並木の道として知られている。
およそ250年間にわたって北筑後を治めた久留米藩21万石、藩主有馬氏の居城跡。現在は本丸跡が残り、みごとな城壁や正面の内濠が往時を語る。城内には有馬記念館がある。
日本を代表する装飾古墳で、国の特別史跡に指定されている王塚古墳がテーマの博物館。復元した実物大の古墳の石室は、色鮮やかな装飾文様があり、中に入って見学ができる。
飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など、およそ2000点の歴史・民俗・石炭資料を展示している。
崇神天皇の時代、香春岳山頂に分祀されていた3つの神社を和銅2(709)年に今の場所に合祭し、一祠が営まれた。香春三社大明神ともいわれ、広く崇敬を集めている。
全長2kmにわたって約1800個の切り石が一列状態で山腹をめぐっている。7世紀ごろに造られた山城と推測されるが、いつ、誰が、何を目的としてつくったのかいまだ不明。
口春地区に、クスの老木が町を見守るように立っている。これが三郎丸の大クス。遠い昔、かっぱがこの木に縛りつけられて、イタズラをしないと誓ったという伝承がある。
ボタとは、石炭採掘の際に混入する燃えない石のこと。大正初期から半世紀近く積み上げた10tトラック70万台分のボタは、日本最大級。優美な姿から筑豊富士の別称をもつ。
科学に関する体験型展示物を設置。119人収容できるプラネタリウムがあり、平日は一日1回、土曜と春・夏・冬休み期間は4回、日曜と祝日は5回投映している。
谷阿上人の開山と伝わる浄土宗の古刹。かつては博多の海辺にあった。13世紀はじめに博多湾で捕獲した人魚を埋葬したことにちなみ、寺名を改めたという言い伝えが残る。
大同元(806)年、空海の開基と伝わる真言宗の古刹。本堂には国の重要文化財の木造千手観音を収めている。毎月28日は六角堂の扉が開き、6体の仏像が拝観できる。
仁治2(1241)年に聖一国師が開山したと伝わる禅寺。博多山笠発祥の地の碑、博多織の始祖満田弥三右衛門の碑、新派劇の創始者川上音二郎の墓がある。
毎年、1月8〜11日に行われる十日恵比須で知られる神社。祭神は事代主神(えびす様)と大国主神(だいこく様)。商売繁盛、家内安全、無病息災にご利益がある。
128万冊の本と多種にわたる新聞や雑誌があり、全国でも最大級の規模を誇る図書館。映像ホールとビデオライブラリーを併設している。
地球環境をテーマに7つのコーナーを設けた研究学習ゾーンと参加型実験教室のミラクルラボ、大型スクリーン映像のガイア、常設シアターなどからなる体験学習ゾーンがある。
宇美町、太宰府市、大野城市にまたがる四王寺山に大和政権によって大宰府防衛のために天智4(665)年に築かれた朝鮮式山城。全周8km余りにわたって土塁や石塁がめぐり、城全域が国の特別史跡。
福岡と大分両県にかけてそびえる標高1199mの山で、羽黒山や熊野大峰山と並ぶ日本三大修験の山。山中には、国の重要文化財に指定されている「英彦山神宮奉幣殿」がある。
樹齢400年といわれる臥竜梅。全長22mにわたる枝ぶりが地を這う竜のようであることからこの名が付いた。臥竜梅約20本を含む梅200以上が植えられている。
久留米市を流れる筑後川沿いに湧く湯。2軒の宿があり、それぞれ異なる源泉をもつ。夏は鮎料理、秋は川ガニ料理が名物で、いずれの宿も食事つきの日帰り入浴ができる。
JR門司港駅前に建つ門司郵船ビルの4階にあるギャラリー。おもに、「門司港美術工芸研究所」の若い作家の作品を展示しているが、企画展なども開催する。
廃校舎を利用した予約制のふれあい宿泊施設。一部の部屋には五右衛門風呂が付く。12月と1月を除く土・日曜はランチ営業があり、定食やうどんなどが食べられる。
北九州の文芸を多彩な展示や映像で紹介。常設展示では森鴎外、林芙美子、火野葦平、杉田久女ら小説、詩、俳句、短歌などさまざまな分野で活躍した文学者にスポットを当てている。
地元産の野菜や果物を販売する物産館、観光案内所を併設している道の駅。うきは市産の商品のみ販売するというこだわりを持つ。展望デッキからは筑後平野を一望できる。
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