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全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
博多の奥座敷「原鶴温泉」の玄関口。「ファームステーションバサロ」では、富有柿をはじめ、旬の果物や野菜などが並ぶ。ソフトクリームなどのテイクアウトメニューも人気。
大きな屋根が目印。手作りハムやダンゴ汁などがメニューに並ぶ屋台村、朝づみ野菜を販売する直売所、新鮮魚介が購入できる「豊前朝市」、ユズ加工品などを揃えた物産館を併設。
史跡一体型の駅。広場では一年を通じてさまざまなイベントを開催する。「大ノ瀬官衛遺跡」に隣接し、約20000平方メートルの敷地には春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れる。
自然と一体化したレジャーランド。ホテルやコテージなどの宿泊施設、ゴーカートなどの遊戯施設、レストラン、スポーツ施設、バーベキュー施設、温泉保養館がある。
天平19(747)年に、聖武天皇の勅願により、行基が開創したといわれる。本堂は鎌倉末期の建立で、本尊の十一面観音立像は行基の作と伝えられる。国の重要文化財。
明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。国の重要文化財に指定されている。
天神の須崎公園内にある美術館。坂本繁二郎、児島善三郎、古賀春江など郷土にゆかりの深い芸術家の作品を中心に紹介している。3万冊の美術図書が閲覧できる図書館がある。
九州最大級の天体望遠鏡や、プラネタリウムと100インチ大画面スクリーンをそなえた映像シアターを設置している天文台。宿泊ができ、夜10時から宿泊者専用観望会を開催している。
仏壇や提灯、石灯籠など八女の伝統工芸を展示即売。高さ6.5mの八女福島仏壇、高さ10.8m、重さ100トンの日本一の石灯籠、石の水車などがある。仏壇の製造工程(日曜)や竹細工などの実演もある。
斉明天皇と天智天皇を祀り、獅子頭をはじめ、数々の社宝をおさめる朝倉地域の総社。秋には、農作物の豊作を祝って「神幸祭」が行われている。
広川町とその周辺の特産品を集めたスポット。久留米絣をはじめ、八女茶など地元でつくられた物産品を多数展示、販売している。絣を洋服に仕立てることもしている。
江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した星野焼。八角形の回廊式ギャラリーには、江戸時代中期以降に作られた星野焼の作品の数々を展示している。
山野若八幡宮の上手、一段と高い丘の上に350体あまりの石仏が、緑深い樹々に囲まれ、木造の雨よけの下に立ち並んでいる。福岡県の有形民俗文化財に指定されている。
求菩提山麓の林の中にあるキャンプ場。テント専用サイトからログハウスまで揃っていて幅広く利用できる。
周防灘を眼下に望む観光農園。低農薬・有機栽培の果物がたわわに実る。冬から春はイチゴ狩り、夏から秋はブドウ狩り、栗拾い、ミカン狩り、イモ掘りができる。
福岡市と北九州市のほぼ中間にあり、奈良時代からの歴史をもつといわれる温泉。犬鳴川のせせらぎがすがすがしい。夏にはホタルが飛び交い、豊かな自然が息づく。
福智山地の北部、尺岳の山懐には、3段の竜王の滝が流れる竜王峡がみごとな渓谷美を見せている。陽をさえぎる杉木立に囲まれた渓谷は、夏は絶好の避暑地。
かつて採炭量日本一を誇った筑豊炭田の歴史を紹介。明治43(1910)年に筑豊石炭工業組合の会議所として建てられた建物に、炭坑の模型や採炭の道具を展示している。
八木山川の上流およそ2km、笠置山ろくの谷間の岩床が削られてできた自然造形。左岸には千石公園があり、付近には笠木城跡、穂掛神社などがある。
鎌倉・奈良にある長谷寺とともに、日本三大長谷寺の一つ。通称、長谷の観音様と呼ばれる。境内には本堂や観音堂があり、本尊の木造十一面観音立像は毎月17、18日に拝観できる。
八木山峠のふもとに湧く温泉。泉質は天然ラジウム泉で、リウマチ、動脈硬化、慢性肝炎などに効果がある。周辺は桜の名所としても有名で、春になると美しい景色が広がる。
旧家藤江家の庭園。室町時代の画聖雪舟が築庭したものといわれ、池を庭景の中心として中之島を配して石橋を架け、背後の山のカエデ、赤松、杉などとともに静寂幽玄な景観を描く。
定林寺は、あじさい寺として有名な曹洞宗の寺院。アジサイの見ごろは6月ころ。三池山山麓に散乱している石塔を集めた福岡県の重要文化財の石塔群は見ごたえがある。
約2500本の紅白の美しいツツジが咲く。見ごろは5月頃。春は桜の名所として、多くの人でにぎわう。
行橋市内を横断する今川は、ふるさとの川として市民に親しまれているスポット。四季折々の花が咲くことで知られ、3月上旬の日曜に開催される「菜の花祭」は人気がある。
宇佐、岩清水とともに、三大八幡宮の一つに数えられる筥崎宮。ボタンは回遊式庭園「神苑花庭園」で観賞することができる。花の見ごろは4月中旬ころ。
約600年前に懐良親王が奉納したと伝えられる将軍藤が有名。およそ500平方メートルの藤棚にみごとな花房を付ける。
10月はコスモス約10万本が開花し、秋の花まつりが開かれる。同時期はシユウメイギク、ヤナギバヒマワリ、ハギ、ホトトギスなども見ごろ。
文永の役で蒙古の襲撃を受けた鎌倉幕府が再来にそなえて博多湾岸に築かせた約20kmの石築地。今津地区では、約3kmにわたって復元した防塁の一部が見学できる。一角に四阿がある。
鳴淵ダムから上流へ車で5分ほど上ったところにある滝。流れが五段になっていることから名が付く。水は滝壺の底まで沈み、夏は新緑、秋は紅葉など四季の移ろいを映す。
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