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全国の「浜松市」に関する観光スポット144件を紹介!
臨済宗方広寺派の大本山。杉の大木に囲まれた荘厳な方広寺は、建徳2(1371)年、後醍醐天皇の皇子・無文元選禅師によって創建。60余りの伽藍が建ち並ぶ。半僧坊大祭は10月。
自然、宇宙、音などテーマに分かれた参加体験型科学館。プラネタリウムは「ときめきら」の愛称で親しまれている。自律走行ロボット「ブルー夢」が各コーナーを案内。
平均時速70kmのスピードボートや鳥の気分になれるパラセーリングなどでマリンレジャーを満喫。浜名湖パルパル内からも遊ぶことができる。浜名湖ガーデンパーク内の「ガーデンクルーズ」も人気。
ライオンやゾウにキリンなど約110種396点の動物たちがいる動物園。ふれあい広場やミニサファリなども好評だ。
浜松市街の西側にある、浜名湖に次ぐ静岡県第2の湖が佐鳴湖。渡り鳥のバードウォッチングも楽しめる公園だ。春には湖畔に見事な桜が咲く。バーベキュー等、公園内での火の使用不可。
神亀3(726)年に開かれたという古刹。静岡県で最も古い鎌倉時代前期に造られた庭は平安時代の様式を色濃く残している。千手観音立像、波切不動明王像は国の重要文化財。
万葉集の研究などで知られる、歌人であり国学者の賀茂真淵の業績を、パネルや写本・版本などを通じて紹介、その足跡をたどる。
高さ約150m、長さ約300mという佐久間ダムの湖畔に建つ。ダムや発電所の仕組み、役割、歴史をジオラマと映像、写真で解説するとともに、電気の知識を楽しいゲームで学習できる。
地底に広がる幻想的な世界を堪能できる東海地方最大規模の鍾乳洞。全長約1kmのうち、約400mが見学コース。落差約30mの黄金の大滝など神秘的な景観に目を奪われる。
5月に行われる「浜松まつり」を紹介する展示館。凧揚げ会場の近くにあり館内には凧・屋台を展示している。ミニ凧の販売及び、凧作り体験もできる。
平安時代初期、弘法大師の開基といわれる。小堀遠州作の庭園はドウダンツツジが植え込まれ「満天星の庭」と呼ばれている。
一年中いつでもフルーツ狩りが楽しめる。果樹園のほかに大型無料遊具や大温室などの施設も充実。フードコート、ゼリー工房、ワイナリーなども併設し、夜はロマンチックなイルミネーションも。
明治4(1871)年の開業以来百四十年余の歴史を誇る蔵元。酒蔵のほかに、地酒、地ビールを味わうことができる「地酒処」もあり、「明治蔵」ではショップやギャラリーも楽しめる。
浜名湖が一望できる、日本で唯一の湖上を渡るロープウェイ。大草山山頂からのパノラマビジョンが素晴らしい。所要時間は約4分。浜名湖を上空から楽しめる。
日本で初めての公立楽器専門博物館。ヨーロッパ古楽器から世界の民族音楽、日本の伝統的な楽器などが数多く展示されている。自由に演奏できる体験ルームなどもある。
徳川家康が17年間過ごし「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で浜松市街が見渡せる。4月には桜祭りが開催される。幕末まで現存していた「天守門」を復元。
東名浜名湖橋や浜名湖かんざんじ温泉を周遊する。舘山寺港、フラワーパーク港、瀬戸ハマナ・コスタ港より毎日出港。出港した港へ戻る約30分コースや景色をじっくりと楽しむ約60分コースあり。
朱塗りの大鳥居がひときわ目立つこの島では4月から8月にかけて潮干狩りが楽しめる。波が穏やかなため、浜名湖を望む絶景のロケーションの中、安心して貝掘りを楽しめる。
「脇本陣」とは、平常は旅篭屋だが、大名の供が多いときには本陣を補なった。鴨居や天井は約160年前のまま。畳の廊下やトイレ、松竹梅の中庭など、歴史を体感できる。
側を小川が流れ、木漏れ日が差し込む雰囲気の良い場内はさながら癒しの空間。サイトはすべて区画型で、ログハウスのコテージもおすすめ。完全予約制のため、混雑もなくゆっくりと過ごせる。
姫街道を通行する旅人を取り締まるために、慶長6(1601)年、徳川幕府によって設置された関所。冠木門や本番所等の建物が復元され、等身大の人形が当時の様子をリアルに再現している。
昔ながらの伝統を受け継ぎ、じっくり仕込んだ手づくりみそが人気。そば打ちやこんにゃく作りが体験できるのでチャレンジしよう。秋には水車の里の紅葉が見もの。
東海道の脇街道で見付宿から御油宿に至る約60kmの「本坂道」を指す。東海道新居関所の女改めを避けて姫君たちが通ったためなど街道の名の由来は諸説あり、所々に当時を偲ばせる史跡が残る。
浜松市龍山町西川橋から白倉川沿いに上ってゆく渓谷。カエデやモミジが真っ赤に色づく秋には、絶景が眺められる。
杉や漆喰を使った建物が印象的な美術館。インドの風土を描き続け、文化勲章受章者でもある日本画家、秋野不矩画伯の作品を収蔵している。
水窪地区の南、井戸口山と常光寺山、五丁坂頭山に囲まれた標高1107mの地点が山住峠。その近くの狼信仰で知られる山住神社には、樹齢1200年以上の老杉の御神木が2本ある。
全国に約400社を数える秋葉神社の総本宮。毎年12月15・16日には火まつりが行われ、16日夜の防火祭(ひぶせのまつり)では、弓・剣・火の三舞の神事が荘厳華麗に繰り広げられる。
12月15日〜16日に行なわれる火祭りでは、山伏姿の火渡りの儀式が圧巻。祈祷もしてもらえる。毎年多くの人が観光に訪れる。
天竜川や遠州平野を見渡せる眺望抜群の公園。春には満開の桜を楽しむことができ、市民の憩いの空間となっている。子供たちに評判なのは、約50mのローラー滑り台だ。
1579(天正7)年に、徳川家康の長男、松平三郎信康が自刃したという悲話が残る二俣城。現在は、高さ約4.5mの天守台と「野面積み」の石垣、土塁が残されている。
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