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全国の「浜松市」に関する観光スポット144件を紹介!
遠州と信州を結ぶ、古代の物流の道(塩の道)、信仰の道(秋葉街道)の峠越えの難所。標高は1082m。長野県との県境、中央構造線が走る南アルプスの奥深くにある。
道の駅くんま水車の里内の地元農産物直売所。併設の食事処では、舞茸の天ぷらそばなどがおすすめだ。そば打ちやコンニャク作り体験も楽しめる。
和泉平の山頂、新宮神社のなかにある、周囲約500mの大きな池が竜蛇伝説で知られる新宮池だ。動植物の宝庫としても有名で、モリアオガエルなども見ることができる。
明応7(1498)年の大地震と津波で浜名湖入口の守護神が気賀の赤池に流れつき、祀ったのが始まりとされる。地震に強い神様としてあがめられる。
奥浜名湖駅に近い猪鼻湖沿いの山並みの一角にある浅間山は乎那の峯と呼ばれ「万葉集」の歌の舞台となった場所と言われている。2月にはマンサクの群落、4月には三ヶ日桜が見ごろとなる。
気賀宿の本陣は一軒で、中村屋が勤めた。現在、本陣跡前は公園になっていて、池の中央には姫街道にちなんで姫の銅像が建てられている。
最上階45階、高さ212mの県内一の高層タワー。45階地上185mにある展望回廊からは、南は遠州灘が、北は南アルプスなどの眺望が楽しめる。
日本で唯一の航空自衛隊のテーマパーク。実物の航空機や装備品などを展示。体験コーナーや、全天周シアターなどで大人から子供まで楽しむことができる。
大草山山頂にある西洋の古城風の建物内に、由緒ある貴重なオルゴールが約70点展示されている。屋上にある展望台からの眺めも抜群だ。
サイト数は少なく、場内の施設も必要最小限だが、自然に囲まれてゆったりと過ごすことができる素朴なキャンプ場。
サイトは芝のフリーサイトだが、ゴルフのグリーン上はテント設営禁止。目の前には天竜川が流れ、野鳥も多い。
すぐ横を気田川が流れ、水遊びや釣りをするキャンパーが多い。サイトは木陰が少なく、夏はタープが必需品。
「静岡県棚田等十選」に選ばれた龍山地区にある茶畑。人の手で積み上げられた石組の40枚の段々畑は高低差が110mで圧巻。個人の茶畑なので、敷地内の進入は厳禁。
広々とした場内にはオートサイトから4タイプのトレーラーハウスまで揃い、施設も充実。熊切川を望む桟敷席は食事などでの利用のほか、テントの設営など多目的に利用できる。
竜ヶ岩洞併設のジェラート店。いなさ牛乳や味覚卵など、新鮮素材で作るその味は、子供から大人まで大人気。種類も豊富な野も嬉しい。
ピアノなど楽器に実際に触れるミュージックスポットが設置され、音楽を身近に楽しめる。家族連れにはキッズコーナーも人気だ。
店内はピアノがモチーフのユニークなデザイン。音を体感しながらショッピングや食事を楽しめる個性豊かなスポットとなっている。
静かな山間に建つ。天竜茶を飲んでほっこり休憩できる。名物「たべまいか」は餡・シイタケ・野菜・おからの4種の味がある蒸しパン。生しいたけや新鮮な野菜などが並ぶ。
日本を代表するジオラマ作家、山田卓司氏の作品約70点が展示されている。昭和ノスタルジーからキャラクターものまで、見る人を魅了する。
東名高速道路にあるパーキングエリア。コンビニでドリンク類はもちろん、おにぎりやサンドイッチなどが購入できる。
東名高速道路にあるパーキングエリア。レストランも売店も24時間営業。使いたいときにいつでも開いているのはありがたい。
園地には「幸せの鐘」があり、「浜名湖ハートロック」など愛にちなんだグッズやメニューが豊富に取り揃えている。
浜名湖SA上り線と、駐車場は分かれているが、商業施設は同一のもの。浜名湖に来たらやっぱりウナギ。うなぎメニューが充実している。
船明ダム湖を散策できる歩行者・自転車専用の「夢のかけ橋」のたもとにある道の駅。地元で採れた新鮮な野菜を販売。隣接した「相津マリーナ」で初心者向けカヌー体験も。
江戸時代中頃に街道の脇に造られた見張所の跡。諸大名が通行する際には、石垣の横に番人が立って人馬の出入りを監視し、治安の維持にあたった。市指定文化財。
駅から歩いて10分ほど行くと、ほんの50mほどの小さな海岸がある。天気がよければ、浜名大橋までを見渡すことができる景観が広がる。
入口から全国で唯一といわれている水平天井が続き、ヘルメットをかぶって進んでいく。洞窟そのものはそれほど大きくないが、奥に進むと、不思議な形をした鍾乳石が見られる。
神亀2(725)年に開山。真言宗から改宗して臨済宗方広寺派に属する。中国の道教に由来する庚申信仰をもとに農業と延命長寿の寺として栄える。
浜名湖を訪れた人が、自転車で気軽に景観を楽しめるよう、浜名湖の七ヶ所にレンタサイクルターミナルを設置。それぞれのターミナルで乗り捨てできるので気軽に利用したい。
6月上旬から下旬までがホタル観賞期間。やまあいの田んぼに蛍光色の点がゆらゆらと揺れる幻想的な風景は「田舎」ならではの風景だ。ホタルの観賞期間のみ有料。
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