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全国の「浜松市」に関する観光スポット144件を紹介!
きれいに整備されたサイトは、全区画に水道・流し台、野外炉付きでファミリーバーベキューにもってこい。また場内には充実したサニタリー施設も完備されており、快適に過ごせる。
浜名湖に囲まれたキャンプ場。広々とした芝生広場がフリーのテント専用サイト、奥側がオート区画サイトになっている。
川の中州に作られたキャンプ場で、川遊びや釣りを楽しめる。バンガローなど宿泊施設も揃い、家族連れのリピータも多い。春には大千瀬川沿いに咲く桜が美しく、桜まつりも行われている。
しいたけ、茶、山菜、野菜、漬物のほか、手作りのむしパン「たべまいか」が人気。ボリュームたっぷりのマグロ寿司、そば、うどんもあり、囲炉裏端で休憩できるのがうれしい。
コテージは風呂、トイレなど設備が充実し貸別荘感覚で利用できる。サイトはシンプルな造りだが、オートキャンプもできる。
江戸時代からみかんの栽培が盛んなところ。地元のみかんとみかんの加工品を販売。なかでも青島みかんのシロップ漬の「あおしまくん」は無添加で限定品のため、人気が高い。
東海道の脇街道、姫街道沿いにあった宿場として栄え、険しい本坂峠の東の麓に位置する。旅籠が並び、旅人が和み、荷物などを運ぶ人馬の需要が多かったといわれている。
姫街道の関所がおかれていた重要な宿場町。関所は江戸時代の文章や現存する本番所の一部などを参考にして復元されている。関所まつりが毎年開催される。
見附宿からの道と、浜松市安間から入る道との姫街道の合流点。本陣は斎藤家だった。斎藤家にはこの地方の文化を作り上げた内山真龍などの歌人の歌が残っているという。
四季折々の渓流美が堪能でき、特に紅葉の美しさは格別。毎年11月中旬から下旬には、多くの観光客が訪れる。遊歩道も整備されており、散策を楽しめる。
火伏せの「秋葉山」へは、東西南北方面から幾本もの参詣の道が形成されている。どの道も「秋葉街道」と呼ばれ、その中でも表参道は最も多くの人々が利用し、参詣者やハイカーで賑わう。
昭和33(1958)年の開湯と歴史は浅いが、風光明媚で立地条件もよく、浜名湖遊覧の基地として賑わっている。ホテルタイプの宿が多く、ほとんどが眺望のいい浜名湖畔に建つ。
浜名湖と太平洋に挟まれた弁天島は、風光明媚な物見遊山の地。多くの宿が立ち並ぶが、温泉を引いているのは2軒のみで、湖の幸と遠州灘の幸を併せて盛り込んだ海鮮料理が名物。
日帰り利用もできる「浜名湖ロイヤルホテル」が一軒宿。無色透明の温泉は、清涼感のあるさっぱりとした肌ざわりが気持ちいい塩類系の良泉。岩を組んだ庭園風の露天風呂が好評だ。
「ホテルリステル浜名湖」と「浜名湖レークサイドプラザ」がそれぞれに源泉を持つ。アルカリ度が高く、つかると肌がスベスベになることから、とくに女性に評判の美人湯だ。
県の北西部、岩盤と青い水面が迫力満点の山王峡を正面に望む自然の中に湧く。湯元は水窪湖の下流にある「しらかば荘」。皮膚病に効果があると古くから親しまれている。
家康が17年を過ごした浜松城の城下町。復元天守閣には郷土博物館もある。国道257号沿いに梅屋本陣跡、杉浦本陣跡、高札場跡がある。駅前のアクトシティにも立ち寄ろう。
今切の渡しの今切渡船場跡がある舞坂宿には、東海道で唯一形を残す脇本陣「茗荷屋」がある。弁天島神社は渡し船の安全を祈願したもの。弁天島温泉に宿をとるのもよい。
小堀遠州作の日本庭園は、国指定の名勝。左甚五郎の龍やうぐいす張りの廊下などが見られる。抹茶も楽しめる。
季節のテーマ展示が楽しみな大温室、四季の花壇、ローズガーデン、梅園、サクラ・アジサイ並木、ハナショウブ園などがある。水と音楽の噴水ショーや園内観覧乗り物フラワートレインも人気。
織物の神様で、草葺きの織殿には古式の織機一式が納められている。4月第2土曜日には織物を奉納する珍しい「おんぞ祭り」を開催。織物を運ぶおんぞ行列がユニーク。
黄檗宗独特の中国風の建物で、仏殿、方丈は重要文化財。叩くと澄んだ音が鳴る金鳴石が、金がなる金運成就の石として有名。4月第2日曜には龍文坊大祭を開催。
白倉山麓の緑豊かな大自然の中に整備されたキャンプ場。テントサイトのほかにバンガローやコテージが完備されている。また場内ではそば打ちや人形作りなどさまざまな体験も楽しめる。
本尊の厄除子安地蔵尊(国重文)は裸形系着装像という形態で、静岡県内唯一にして東海、北陸、甲信越10県中2体のみ存在する内の1体。また天竜川の龍神の化身でもあり、開運の寺といわれる。
浜松城に隣接する美術館。北川民次など静岡ゆかりの作品を中心に、歌川広重や葛飾北斎の浮世絵、内田コレクションのガラス絵などを収蔵。
大福寺は、国の重要文化財3点を有する由緒ある寺。唐模様の色彩あふれる山門や本堂は一見の価値がある。大福寺納豆は、例年10月中旬から4月に販売される。
縄文時代の集落跡を復原整備した蜆塚遺跡に隣接。浜松一帯の歴史を解説する博物館。日本で初めて発見されたナウマン象の骨格模型などの考古資料を中心に展示している。
浜名湖畔にあるリゾート型遊園地。メルヘン系や絶叫系まで約30種類のアトラクションがあり、大人から子どもまで家族みんなで楽しめる。
ハーブに触れて香りを満喫できるハーブ園。土・日曜、祝日には園内で採れたハーブを使って作った6種類のカレーが食べ放題のカレーバイキングを開催。ハーブ体験教室も人気。
20〜30棟のハウスに大粒の「あきひめ」や「かおり野」といった甘いイチゴが実り、食べ放題で楽しめる。期間は12月中旬から5月上旬まで。
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