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全国の「横浜市中区」に関する観光スポット134件を紹介!
よこはまコスモワールドの世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」は今年3月、フルカラーLEDを用いたライトアップイルミネーションにリニューアル。約100万球のLEDが約1670万色の繊細で複雑な光を表現し、打上げ花火が散りゆく様子や、大胆かつ流れるように色が変わる万華鏡、平面上に映し出される立体的な演出「ソリッドモーション」などが楽しめるようになった。さらに、11月からは基本色であるグリーンが冬バージョンのピンクレッドに模様替え。冬の横浜をより一層華やかに彩る。
港の見える丘公園から続く山手本通りを歩くと外国人墓地や洋館が見えてくる。周辺は異国情緒が色濃く感じられ、桜を眺めながらぶらぶらと歩いても楽しい。公園内のエリスマン邸近くには、大きく枝を広げたソメイヨシノが見事に咲き誇っている。また、元町側へ向かう坂道に咲く桜も雰囲気たっぷりだ。
根岸の高台に広がる日本最初の洋式競馬場跡地に整備された公園。広大な芝生広場を取り囲む桜が、大きく枝を広げ、あたりをピンク色に染める。なだらかな芝生の斜面を駆け出したくなるような開放感も魅力だ。
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では開花状況にあわせて夜桜の風情を楽しむ「観桜の夕べ」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評だ。
今年のテーマは「Into the STAR〜きらめきの世界へようこそ〜」。汽車道ゲートには、星をかたどったイルミネーションを展開。右上の星の中にはミラーボールを装着し、ゲートの左右から照らすサーチライトにより無数の光を放出。きらめく星の中を歩くような体験ができる。運河パークには、ミラーボールの乱反射が不思議な光を創出するツリー。観覧車側ゲートは流れ星をイメージしたイルミネーションで彩る。
横浜赤レンガ倉庫の冬といえば「アートリンク」。アートとアイススケートが同時に楽しめるアートリンクは今年で11回目を迎える。アートリンクは、コンテンポラリーアートをより身近に感じられる「参加し、体験できる」アートイベントとして、スケートリンク全体をキャンバスに毎回異なるアーティストによって幻想的な空間を演出。今年はアーティストの原田しんやさんと関かおりさんによる夫婦イラストユニット「はらぺこめがね」をテーマに彩る。都会の夜空の下で、ロマンチックなヨコハマの夜景とアートリンクを心ゆくまで楽しもう。
みなとみらい線元町・中華街駅の駅舎屋上にある“立体都市公園”である「アメリカ山公園」が、優しく明るいイルミネーションで幻想的に演出される。メインとなる高さ7mのツリーをはじめ、芝生広場全体が華やかなLEDの光に包まれる。横浜の象徴でもある横浜マリンタワーのライトアップや夜景とともに素敵な夜を楽しめる。横浜マリンタワーから見下ろすアメリカ山公園の眺めもおすすめだ。元町ショッピングストリートや山手西洋館など、周辺のイルミネーションスポットと合わせて夜の散策を楽しみたい。
横浜マリンタワーが冬限定バージョンでライトアップされる「スターダストイルミネーション」。塔体は、タワーの中心部に星が降り注ぐようにイルミネーションが上から下へ流れる。マリンタワー広場は、光のアートが楽しめる幻想的な空間「HIKARI GARDEN」となる。横浜マリンタワーを背景にした光のフォトスポットとしてもおすすめだ。
「いろんな世界がここにある」をコンセプトに、ショップやレストランをはじめ、シネマ、アミューズメントが集結した、みなとみらいの複合施設「横浜ワールドポーターズ」のクリスマスイルミネーション。今年のテーマは「Future Christmas Garden」。大きなベルのオブジェを配置した汽車道側正面ゲートをはじめ運河パーク、観覧車側ゲート、馬車道ゲートなどにイルミネーションを展開。約12万球のLEDで夢とみらいがあふれる感動的なクリスマスを演出する。
冬の風物詩「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」。2005(平成17)年に始まり、スケートリンク全体をキャンバスに毎年多彩なアーティストがアートで空間を演出してきた。12回目を迎える今回は初の試みとして若い人材を支援するため地元横浜に在学する高校生と連携し、横浜育ちの子どもたちが世界に羽ばたくチャンスをつくる。高校生ならではの豊かで創造的な感性を活かし、地域ぐるみでアートリンクを演出する。
みなとみらい線元町・中華街駅の駅舎屋上にある“立体都市公園”「アメリカ山公園」が、イルミネーションでロマンチックに演出される。メインとなる高さ7mのツリーをはじめ、芝生広場全体が華やかなLEDの光に包まれる。横浜の象徴でもある横浜マリンタワーのライトアップや夜景とともに素敵な夜を楽しめる。横浜マリンタワーから見下ろすアメリカ山公園の眺めもおすすめだ。元町ショッピングストリートや山手西洋館など、周辺のイルミネーションスポットと合わせて夜の散策を楽しみたい。
横浜マリンタワーは、今年もライトアップやイルミネーションがウィンターバージョンに模様替え。塔体は、タワーの中心部にまるで星が降り注ぐようなイルミネーションが上から下へ流れる「スターダストイルミネーション」を点灯。マリンタワー広場は、光のアートが楽しめる幻想的な空間「HIKARI GARDEN」となる。横浜マリンタワーを背景にして記念写真を撮るのもおすすめだ。
横浜に「海」と「港」に親しむ場を作りたいという思いから開催された「横浜スパークリングトワイライト」。パレードやステージライブを楽しんだその夜を彩るのが「スパークリング花火」だ。みなとみらい地区の夜景とベイブリッジのライトアップとともに、3000発の花火が楽しめる。会場には横浜の老舗の味がリーズナブルな価格で楽しめるシーサイドレストランやバー、アジア各国の多彩な飲食コーナーがオープンするほか、イルミネーションをまとった船も登場する。
三溪園は東京ドーム約4個分(約17万5000平方メートル)の広さに三重塔など京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物が点在する日本庭園。あざやかな紅葉と調和した景観は、横浜でありながら古都の風情を満喫させてくれる。
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