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全国の「横浜市中区」に関する観光スポット134件を紹介!
昭和15(1940)年に造られたアーチ橋。馬車道からつながる万国通りが走っており、テレビドラマの撮影にもたびたび使われているスポット。
オフィス街のビルに囲まれて立ち、中世ゴシック様式の正面尖塔アーチとバラ窓が重厚な雰囲気をかもし出している。夜になると美しくライトアップされることでも知られている。
公園のエリスマン邸近くにはソメイヨシノがたっぷりと枝を広げて見事。元町側へ向かう坂道に咲く桜も雰囲気がある。異国情緒あふれる街並みを、花見しながら散策できる。
横浜港やベイブリッジまで見渡せる高台にあり、横浜観光のメッカの一つ。桜は10本ほどだが、付近の公園とあわせて楽しみたい。園内南側のローズ・ガーデンも有名。
日本最初の洋式競馬場跡地に整備され、根岸の高台に広がっている。横浜スタジアム5個分の芝生広場を取り囲むように咲く桜が、おおらかに枝を広げている。
大桟橋を出航し、約90分かけて京浜運河沿いの工場夜景を探検するツアー。小回りのきく交通船「サンタ・バルカ」に乗って、幻想的な風景を心ゆくまで見つめていたい。
開港当時、馬車が通れる道として開通。以来、文明開化の先端をいき、ガス灯や街路樹、アイスクリーム販売などの発祥地となった。現在もさまざまな店が並び賑わいをみせている。
横浜公園から海の方向へのびる道路で、美しいイチョウ並木や歴史的建造物で知られる。平成14(2002)年にリニューアルされ、舗装材の変更や段差の解消などが行われた。地下駐車場も新設。
中国人墓地はかつて山手の外国人墓地にあったが、明治6(1873)年に現在の場所に移された。レンガ造りの地蔵王廟は、横浜に現存する近代建築では最古の建物で横浜市指定有形文化財。
日本周辺海域の現状と海上警備に関して展示。平成13(2001)年、九州南西海域で起きた不審船事件の際に海中から引き上げられた工作船などが見られる。船体の弾痕が生々しい。
横浜最後の名画座・青を基調とした室内のジャックでは、名画特集も行なわれる。赤色のベティはミニシアターで、同じフロアで向きあう。
海の女神として信仰されている媽祖を祀る媽祖廟。大きな門や、八角形のお堂に施された極彩色の細工が見事だ。媽祖は中国に実在した女性で、神通力で災いを退けたと伝えられている。
横浜の観光スポットを巡る観光周遊バス。桜木町駅前からみなとみらい21方面、中華街・山手方面などのベイエリアを毎日運行している。レトロ調のバスが観光気分を盛り上げる。
貸しホールとしてはポピュラーからクラシックまで大規模な公演が行われており、自主事業としてはクラシックを中心にオペラやバレエなどの自主公演を展開している。
ポニーやサラブレットなどの馬とふれあえるイベントを開催。天皇賞優勝馬や日本在来馬など、希少な馬たちも見学できる。併設された馬の博物館では、馬文化に関する様々展示を行っている。
港の見える丘公園にあるバラ園。ホワイトクリスマスなど80品種、約1800本ものバラが咲き乱れる。ゆるやかな起伏のある園内にはベンチや花壇などが設けられ、ゆったりと散策出来る。
ギネスブックが世界最大に認定した時計機能付き大観覧車。横浜港やベイブリッジなどを眼下に見下ろし、約15分をかけてゆっくりと1周する。ゴンドラは8人乗り。
JR桜木町駅前から横浜ワールドポーターズに続く橋。目の前には横浜ランドマークタワー、遠くを見れば横浜赤レンガ倉庫と、みなとみらいを代表するビルが並ぶ。
横浜に居留していた英語会衆の礼拝のために今の中華街の一角に建てられた、横浜クライストチャーチが前身。現在の建物は関東大震災、戦火をへて、昭和22(1947)年に再建された4代目。
明治9(1876)年にわが国で最初のテニスが行われた、日本におけるテニス発祥の地にある。古いテニス用具や、ドレスのような当時のテニスの服装などを展示している。
ペパーミントブルーの尖塔が印象的。明治39年に現在の場所に移り、昭和8年に再建された。庭園にはフランスから贈られた聖母マリア像が建っている。
国の重要文化財に指定されている邸宅。室内には家具や調度品が置かれ、明治時代の外交官の暮らしが感じられる。喫茶コーナーもあり、家庭的な味のパウンドケーキが人気。
平成14(2002)年から公開の、横浜で7館目の山手西洋館。昭和5(1930)年にスパニッシュスタイルで建てられたイギリス人貿易商の邸宅で、戦前の山手の個人邸としては最も規模が大きい。
「レトロ横浜」をテーマにしたオリジナルの横浜グッズや赤レンガグッズが並ぶ店。赤レンガ形パッケージに入った「横浜かすてら」など、おみやげにぴったりの品が揃っている。
横浜ゆかりの作家大佛次郎の自筆原稿、創作ノート、愛用品などを展示し、『霧笛』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』『鞍馬天狗』など幅広い作品を紹介している。
新港ふ頭から大さん橋方面へ向かう、山下臨港線プロムナードの入口にある新港橋。大正元(1912)年に初期の国産トラスト橋として建設された。
横浜中華街最大級の品ぞろえを誇るおみやげ店。中華菓子や人気のパンダグッズ、横浜ご当地食品などが盛りだくさん。毎週末イベントを開催している。
新しく運用の始まった羽田D滑走路に離着陸する旅客機を会場から眺めるクルーズ。誘導灯めざして着陸態勢に入る巨大な飛行機を目前で楽しめるほか、東京スカイツリーの遠望も見どころのひとつ。
資料や模型、映像を駆使し、幕末・明治期から現代までの新聞のあゆみと、新聞が読者に届くまでの仕組みなどを紹介。全国の新聞が閲覧できる新聞ライブラリーも併設している。
愛称「キング」。昭和3(1928)年に完成した、洋風建築の上に和風の塔を載せた建物。現役の県庁舎として現在も使用中。
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