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全国の「日本さくら名所100選」に関する観光スポット113件を紹介!
「日本さくら名所100選」に選ばれた民間の公園。約28万平方メートルの園内には約2000本、50種もの桜がある。また、ツツジ2万株もあり、4月下旬に咲き乱れる。
珍しい「穂咲彼岸八重桜」のほか、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが咲き競い、「日本さくら名所100選」に選ばれている。この他にも四季折々の花が美しい。
江戸から明治にかけて越中富山最大の通商路として賑わった神通川のなごり、松川。遊覧船でめぐれば往時の歴史を偲ぶことができる。「日本さくら名所100選」の地で、お花見遊覧も楽しめる。
小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、見事な古木・巨木が多い。
各務原市を流れる新境川。その両岸に続く桜並木は日本さくら名所100選にも選ばれ、春になると多くの人で賑わう。寄贈者の市川百十郎の名前から、百十郎桜として親しまれている。
桜の花が咲く様子を遠くから見るとまるで霞がかかったように見えるという、幽玄な霞間ヶ渓。国の名勝、天然記念物、日本さくら名所100選に指定されている。
五条川両岸に、7.8kmにもわたって延々と桜並木が続く。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、大勢の花見客で賑わう。
広々とした河川敷がある宮川沿いに約1000本のソメイヨシノが花開く。「日本さくら名所100選」の一つで、4月上旬には桜祭りがあり、花見客でにぎわう。
「三多気の蔵王堂」と呼ばれる古刹、真福院の参道の両側には1.5Kmの桜並木があり「日本さくら名所100選」にも選ばれている。桜まつりも行われる。
4月上旬になると、夙川沿いに続く公園に桜が咲きそろい、手近な花見どころとなる。4月第1日曜を中心に西宮さくら祭が開催される。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
「日本さくら名所100選」にも選ばれている公園で、春には、4000本の桜が咲き誇る。また4月下旬〜5月上旬にかけては4万本のツツジも咲き、これも見事だ。
斐伊川沿い約2kmにわたる桜並木。その数は約800本で中国地方随一。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。開花期間中はぼんぼりが灯り、イベントもある。
動物園や遊園地、植物館などを備えた広大な公園。園内には桜が多く「日本さくら名所100選」に選ばれている。ほかにウメやツツジ、ショウブなどが楽しめる。
標高132mの勝山の山頂一帯に広がる、松山城を中心にした史跡公園。山腹までロープウェイとリフトが運行。日本さくら名所100選の一つで、見頃は4月上旬。
白砂青松の有明浜と琴弾山頂からの眺望がすばらしい景勝地。桜が林立する園内は桜やツツジ・藤の名所として知られ、「日本さくら名所100選」に選ばれている。
大村公園は「日本さくら名所100選」に選ばれた地。園内に咲くオオムラザクラは、一つの花に60枚から200枚の花びらが付き、優雅な色合いとボリュームのある桜で、国の天然記念物だ。
「日本さくら名所100選」に選ばれたおよそ2kmの桜並木は、華麗な雰囲気を醸し出す桜のトンネル。3月下旬に「桜まつり」を開催している。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた真人公園は、秋田県を代表する桜の名所。2000本を数える桜が池の周りに配されている。レジャー施設も充実。
鶴ヶ岡城の本丸、二の丸跡を活用した公園で、堀には今も水をたたえていて市民の憩いの場になっている。日本さくら名所100選にも選ばれ、春には約730本の桜(ソメイヨシノ)が咲き誇る。
鶴ヶ岡城の本丸、二の丸跡を活用した公園。約800本の桜が園内に咲き誇り、山形県内で一番早く見頃を迎える「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。
一面がピンクに染まる約2000本のヤエザクラと、雪が降ったかのような白一色になる500本のソメイヨシノはそれぞれ壮観。「日本さくら名所100選」にも選ばれた。
博多湾に突き出た丘陵地に広がる公園。春には約1300本の桜が美しく咲き誇り、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。山頂付近には光雲神社が建ち、展望台からは博多湾や志賀島が一望できる。
小城藩初代藩主鍋島元茂、2代直能らによって桜が植えられた庭園を公園としたもの。現在、ソメイヨシノなど約3000本の桜があり、「日本さくら名所100選」「日本の歴史公園100選」にも選定されている。4月中旬から5月上旬のツツジも見事だ。
「日本さくら名所100選」に選ばれている大村公園では、ソメイヨシノなど20種類の桜が咲く。なかでも国の天然記念物であるオオムラザクラは2段咲きで花びらが60枚から200枚とボリュームがあるのが特徴。大村藩主の居城であった玖島城跡を桜に囲まれながら散歩するのがおすすめだ。
難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「日本さくら名所100選」の一つで、約1500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。
「日本さくら名所100選」に選ばれた約2kmの桜並木とその周辺は、約2600本のソメイヨシノとヤエザクラからなる。桜の見頃には「都城もちお桜まつり」を開催。毎年多くの人でにぎわい、広場では家族でお花見を楽しむ姿があちこちに見られる。
忠元神社を中心に約2kmにわたって桜並木が続く桜の名所で、春にはたくさんの花見客でにぎわう。千本桜として有名で「日本さくら名所100選」にも選定されている。夜になるとちょうちんが灯され、美しい夜桜が楽しめる。
面積29万7000平方メートルの起伏に富んだ公園は、「百樹の森」と呼ばれるほどの豊かな緑に包まれている。3つの池を木々が囲み、春になればソメイヨシノが悠々と花を咲かせ、水辺を華麗に彩っている。そのすばらしさは「日本さくら名所100選」にも選ばれているほどだ。2月上旬のカンザクラをはじめ、黄色味がかったウコンザクラやヨコハマヒザクラなどの珍しい品種まで約60品種の桜が楽しめる。
1907(明治40)年に開園した公園。園内には約2000本の桜が咲き競い、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。山頂からは横須賀市街や海が見渡せ、景色もすばらしい。桜の開花にあわせて「衣笠さくら祭」が開催され、期間中は夜桜も楽しめる。
1960(昭和35)年に復興された天守閣がそびえる公園。天守閣やお堀を取り囲むように約320本の桜が彩りを添える。「日本さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れる。また、公園内には遊園地もあり子どもも楽しめる。
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