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全国の「日光市」に関する観光スポット236件を紹介!
日光連山のふもとに位置し、日光の代表的な観光スポットも近くに点在している。お湯はアルカリ性単純温泉で、身体の芯から温まる。日光巡りの締めくくりに疲れを取りに訪れたい温泉だ。
鬼怒川温泉駅の前にある観光情報センター。鬼怒川・川治温泉の情報を仕入れるのに便利。周辺の観光案内や宿泊案内のほか、パンフレットも豊富に揃う。
野門東照宮とも呼ばれる神社。色彩鮮やかな51cmほどの徳川家康の座像が今日まで大切に保管されている。事前に予約をすれば拝観が可能だ。
旧栗山村の自然食品、工芸品などを取り揃えている。旬の山菜手打ちそば、和菓子など、山里らしいみやげ品にはこと欠かない。食品のほか木杓子や竹細工も販売している。
100mの断崖の上にある展望台。このあたりは高さ100mの切り立った奇岩怪石が続き、瀬戸合峡と呼ばれている。紅葉の季節がいい。
国道121号の龍王峡のあたりから、国道400号を結び中塩原の逆杉にかけて走る山岳道路。その名のとおり秋の紅葉が見事だ。途中には太閤下ろしの滝や白滝などの名所もある。
アーチ式ダムでは日本第4位の高さ。高さ140mのダムには東京ドーム約67杯分もの水が貯水されている。放流時は迫力満点で、ダム堤体天端から眺められる。
この地に落ち延びた平家落人の当時の生活を見ることができる。狩りや耕作をして生活を営んでいる様子を、ロウ人形で再現。湯西川温泉街から無料送迎バスが出ている。
約300種類、3万本もの湿生・水生植物が栽培されている。2万2000平方メートルの広大な園内はロックガーデン、湿生地、日本庭園などに分けられる。6月はヒマラヤの青いケシの見学者で賑わう。
五十里湖は、男鹿川を堰き止めて造った重力式多目的ダムによる人造湖。江戸の日本橋から50里にあることから名づけられた。山に囲まれた美しい景色が楽しめる。
湯西川に残る平家落人伝説を基に、茅葺き屋根の建物を配し、落人たちの山村生活を再現。手作りの木杓子・木鉢の販売所があり、落人が食べた栃もちやキビもちを賞味できる場もある。
鬼怒川温泉駅前に位置するみやげ店で、たまり漬けや地酒、ゆばなど地元の名産品が豊富にそろう。できたての温泉まんじゅうが人気で、すぐに売り切れてしまうこともある。
断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。
鬼怒川公園駅近くに位置する、ヤマツツジが楽しめる花の名所。市有の温泉施設「鬼怒川公園岩風呂」には売店、休憩所などがある。
鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置し、「自然研究路」という約6kmの散策コースがある。渓谷美の中の紅葉だ。
有機栽培で育ったとちおとめは、甘さの中にほど良い酸味がありとてもジューシー。立ったまま自分の背丈に合わせてイチゴ狩りが楽しめる可動式高設ベンチ栽培のハウスもある。
日光市の北側にある標高2483mの成層火山。日本国内では女峰山より東に、これより高い地点はない。栃木名産の「女峰イチゴ」の名はこの山からとっている。
湯西川温泉街の入口の杉木立にたたずむ湯殿山神社は、出羽三山のひとつ湯殿山の土を移して神霊とし、総鎮守として建立。毎年8月には獅子舞を奉納する「湯殿山例大祭」を行う。
この地に逃れてきた平家の落人たちが、自分の身分を隠すために、身の回りの鎧や兜などの武具や、宝物などを埋めた場所と伝えられる。湯西川や川俣に3カ所点在。
約2200万年前の海底火山の噴火によって生まれたといわれる地形。全長6km、別名「岩の公園」と呼ばれ、3kmにわたって渓谷美とともに奇岩が続いている。
芝生のオートサイトは全区画AC電源付き。ヒツジやヤギとふれあえ、大型遊具も備えるなど、牧場内には子どもが喜ぶ遊び場がたくさんある。オリジナル乳製品もおすすめ。
日本最大級の敷地を誇るドッグラン。敷地内の芝生は天然芝を利用している。春から夏には山野草が咲き乱れ、秋には紅葉の遊歩道を散歩できる。1泊から1年長期まで対応のペットホテルも完備。
奥日光の自然情報の発信、自然観察会の開催や野外学習体験など幅広い活動を展開。人文系と自然系の2つの展示室でも日光について学べる。
モダンな洋館の中には大正時代に独特な美人画と抒詩文で一世を風靡した竹久夢二の貴重な作品が並ぶ。敷地内にはゆば懐石が楽しめる料亭や、庭園を望むレストランがある。
川治温泉から川俣ダムへ向かう途中に続く渓谷。場所によっては断崖絶壁に囲まれており、迫力のある風景だ。それだけに険しい渓谷が色づいた眺めは印象的。
世界文化遺産にも登録された日光二社一寺の門前にある温泉地。周辺にはゴルフ場やテニスコートなどもあり、スポーツの後に、汗を流してリフレッシュするには最適だ。
鬼怒川を矢板方面に向かった鬼怒川沿いにある一軒宿。無色透明の湯は、さらりとして肌もつるつるに。少々離れているが名前の由来となった景勝地籠岩もある。
鬼怒川温泉街と名勝、楯岩を結ぶ歩行者専用吊り橋。全長140m、高さは37mもありスリル満点。対岸に渡り楯岩展望台に上がれば、温泉街や周囲の山並みの迫力ある絶景が望める。
水陸両用のバスに乗り、川沿いをドライブ、そして水しぶきをあげて湯西川ダムの中へ。バスは乗り心地がよく、周囲に広がるダム湖の眺めも美しい。ダム施設の見学タイムもある。
もとは事務所だったという、本館左手の建物を史料館に改装。木の事務机や古い電話、メニューなどが展示され、ホテルの歴史を物語っている。
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