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全国の「日光市」に関する観光スポット236件を紹介!
標高約1200mにある赤薙山の麓、約362haの高原の牧場でニッコウキスゲを見ることができる。付近一帯は野鳥や高山植物の宝庫だ。
トウゴクミツバツツジの群落を竜頭の滝に、桜並木を湖畔の歌ヶ浜に見ることができる。5月上旬〜6月上旬にツツジ、5月中旬にサクラ、5月中旬〜下旬にシャクナゲが見頃を迎える。
霧降一帯にヤマツツジの群生が広がっているが、この辺りが特に密度も高く、花も大きい。5月中旬から下旬が見頃だ。
日光の名所として誰もが通るいろは坂は、全長約20km。標高差があるので山肌の色合いが微妙に異なり、紅葉の最前線が確かめられる。明智平から望むパノラマも雄大。
鉄道の駅と道の駅がドッキングした施設。施設内にはレストランや特産品販売所のほか、岩盤浴、内湯、露天風呂、足湯を備えた温泉施設があるので気軽に立ち寄りたい。
鬼怒川温泉内にあるラフティングサービス。チーフガイドは鬼怒川のラフティングコースを開拓したパイオニアだ。鬼怒川を知り尽したガイドが楽しいラフティングを演出する。
今も鬼怒川温泉街で活躍する芸妓に、扮することができるのがこの体験。白ぬりや日本髪のかつら、着物で藤娘などに変身して、温泉街を散歩できる。所要時間は約2時間。
第2いろは坂の途中にある標高1274mの明智平駅と標高1373mの明智平展望台駅を結ぶ。明智平から展望台まで約3分。展望台からは日光の大パノラマが広がり、華厳の滝も見られる。
日光開山の祖、勝道上人が発見し、そこに湧出する湯を薬師湯と名付けた。硫黄泉が湯量豊富に湧き出し、慢性皮膚炎、リューマチなどに効果があるといわれる。
国道120号から小田代原へ向かう道は、環境保護のため車の乗り入れが禁止されている。「わたすげ号」などはその代わりの交通手段として開発された、低公害ハイブリッドバスだ。
戦場ヶ原の西側に位置した湿原地帯。ミズナラやカラマツなどの木々に囲まれた大自然が広がり、春から夏にはアザミやヒオウギアヤメなどの高山植物が咲き誇る。
草花や木、野鳥、昆虫、魚、ハイキングコースなど、奥日光の自然に関する情報を展示。また、季節や場所に応じた自然をテーマにしたイベントも開催している(要予約)。
光徳沼の北側にある木立に囲まれた面積約3万平方メートルの牧場。牛が放牧される敷地内はのんびりとした雰囲気。搾りたての新鮮なミルクやアイスクリームが好評だ。
湯ノ湖の南側にある滝で、高さ70m、幅は最大で25mのスケールを誇る。岩壁を末広がりに一気に流れ落ちる姿は迫力だ。階段上の遊歩道からは滝を間近に望める絶好のビューポイント。
川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20〜30mに達する湯けむりが噴き上がる。
昔ながらの木杓子など、工芸品から名産の山菜・きのこまでを販売。珍品は深山渓谷でとれた山椒魚の燻製。古くから万病に効くといわれ、滋養強壮にも効果的。食事処、民宿も併設。
昭和41(1966)年に川俣ダムの完成でできた人造湖。湖底には落人集落といわれた川俣本村が沈む。ヤマメやイワナなども棲息。湖畔には遊歩道がある。
7段に分かれて流れ落ちるダム。周辺は銅親水公園として整備され、足尾銅山の歴史を紹介するとともに自然の大切さと環境問題を学べる施設、足尾環境学習センターもある。
銅の国内産出の約40%を担っていた足尾銅山の歴史を、人形でリアルに再現した施設。抗道内ではトロッコ電車に乗り、牽引車に触れることもできる。銅山資料館なども併設。
明治23(1890)年頃に完成した、ドイツの道路鉄橋技術を利用した鉄橋としては、日本最古に数えられるもの。平成5(1993)年に新橋が架けられた。現在旧橋は通行禁止となっている。市の文化財。
陽明門の前に左右対称に置かれた鐘楼と鼓楼。右の鐘楼と左の鼓楼では細部の飾り付けが異なり、鼓楼の38体に対し、鐘楼は78体の彫刻が認められる。高さ12メートル強の豪壮な佇まいだ。
表門をくぐり、右から正面に建つ、校倉造りの建物。右から下神庫、中神庫、上神庫と並んでおり、中には例祭や千人行列の用具などが納められている。
一の鳥居をくぐった正面に位置する三間一戸の八脚門。左右の両脇には「阿」「吽」の形相をした仁王像が2体安置されており、仁王門とも呼ばれている。
建物の正面には徳川家康の干支、虎の彫刻がある。拝殿は99畳もの広さを持ち、天井には狩野探幽らにより100頭の龍が、間仕切りには麒麟や白沢が描かれている。
奥社につながる参道の入口にある門。全体に胡粉が塗られ、金具などには豪華な装飾が施されている。坂下門の手前、東回廊潜門の長押上には有名な「眠猫」の彫刻があることで有名。
約1万2500本の杉が宿場町今市を中心に日光街道、例幣使(れいへいし)街道、会津西街道の3街道にわたって立ち並ぶ。国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けている。
市街地からほど近い広域公園の恵まれた自然の中に整備されたオートキャンプ場。温水シャワーやランドリーなど設備も揃い、サイトのほかにトレーラーハウスも完備されている。
5〜6月にツツジが咲き、7月にはニッコウキスゲが咲き乱れる。ハイキングコースを歩いて、手軽に花の群落地を訪れることができる。
正式には日光山輪王寺別院温泉寺という名の勝道上人ゆかりの寺。古くから輪王寺を訪れる修行僧の温泉場とされていた。現在の温泉寺は、昭和48(1973)年に再建されたもの。
日光国立公園内に位置し、良質な湯がこんこんと湧いている。霧降高原の四季折々の自然を肌で感じることもでき、自然浴と温泉浴で二重の癒しを堪能できるぜいたくな温泉だ。
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