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全国の「日光市」に関する観光スポット236件を紹介!
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある。橋の上から湯川独特の複雑な流れが目を楽しませてくれる。ハイブリッドバスの停留所もここからすぐ近くにある。
菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある橋。周辺は高山植物や湿原植物の宝庫だ。運が良ければ、リスやシカに出会えることもある。
湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。
小田代橋から湯滝へ近づくにつれ、湯川の流れの高低差が大きくなる。小田代橋を少し行くと、湯川沿いにミズナラの森が広がり、木漏れ日が美しい。
ハイキングコースの龍王峡自然研究路内にある橋。起点から徒歩約10分。橋の中央から自然の絶景美が楽しめるとあって、ここを目的で訪れる人も多い。
ハイキングコースの龍王峡自然研究路の途中にある渓谷。虹見橋を川の西側に渡ったあたりからむささび橋付近までをいう。春には水芭蕉の花も見られる。
その名の通り、竪琴の弦のように清らかな水が密に流れ、あたりに風雅な音色をもたらす滝。龍王峡自然研究路から少し脇道にそれた場所にある。
龍王峡自然研究路内にあるビューポイント。流水の洗掘によってえぐられた大きな穴がぽっかり開いた「五光岩」、地下のマグマが冷えて固まった「柱状節理」などが見られる。
中禅寺湖畔、遊覧船発着所バス停近くにある黄色い鐘。二荒山神社中宮祠が設置したもので、縁結びのご利益があるといわれている。願いをこめて鳴らし、良縁を祈願しよう。
本堂(三仏堂)修理期間(平成30年修理完了予定)限定の展望施設。修理風景を見たり、日光市内を一望できる。
日光山内の魅力をさらに知りたいのなら、オフィシャルガイドがおすすめ。江戸時代から案内を務める由緒あるガイドで、山内の見どころをディープに教えてくれる。
栃木県立日光自然博物館のサブセンター。戦場ヶ原の入口である赤沼の無料駐車場内に建ち、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペースを設置。
世界の有名な建物や遺跡を25分の1スケールで精巧に再現している。その数は東武(とうぶ)にちなんで102点。園内には身長7cmの小さな人間たちが住み、その「人口」はなんと14万人。
1階には日光彫りなど郷土の民芸品をはじめとしたみやげものが並ぶ。2〜3階はレストランになっていて、中禅寺湖を眺めながら食事が楽しめる。メニューはゆば料理が中心。
標高1478mにある山間の湖。澄んだ湖面は、どことなく神秘的な雰囲気が漂う。周囲約3kmの湖畔には、散策路があり1時間10分ほどで一周できる。マス釣りの名所でもある。
光徳入口から山王峠、高山植物が咲き乱れる涸沼、三岳の噴火でできた切込湖と刈込湖を経て湯元温泉に至る9.6km、所要時間3時間半のコース。中級者向きだ。
湯ノ湖を約1時間で1周するハイキングコース。コース上にある看板をだどってクイズに答えながら進む。解答は看板の端か日光湯元ビジターセンターで確認を。湯滝や兎島など見どころも満載。
栃木県足利市で活動、人々の心を打つ言葉と書を創作し続けた相田みつをの心温まる作品を展示する。館内には相田みつをのレプリカ、夢二グッズ、和菓子などを売る店も併設。
鬼怒川温泉駅そばのみやげもの店。鬼怒川温泉のご当地キャラ“きぬちゃん・かわちゃん”柄のおむすびポーチがおすすめ。栗おこわまんじゅうは食べ歩きにちょうどいい。
約2200万年前の海底火山の噴火でできたという、約6kmにわたって続く渓谷。渓谷沿いの自然研究路では、気軽にハイキングが楽しめる。
戦後すぐに起きた鬼怒川の氾濫のあと、上流の川岸で発見された奇石。なでながら願いごとをすればかなうといわれ、静かなブームになっている。
野門橋付近から川俣ダムまで約2kmに渡って続く渓谷。日本観光百景に選ばれており、渡らっしゃい吊橋からの景色がすばらしい。10月中旬〜11月上旬の紅葉は見もの。
平安時代末期、源平合戦に破れた平家の落武者が平家全盛の時代が再びくるようにと願って植えた杉。その夢がかなったとき実がなるように祈願して以来、実がならないという。
付近で最古の地層が見られる。周辺の岩は安山岩の斜長石の斑点で緑紫色をしている。龍王峡自然研究路内、「兎はね」を過ぎたあたりからをいう。
日光市所野の県道日光今市線と、大谷川をはさんで対岸にある市道を結ぶ歩道橋で、長さ178.3m。車椅子でも無理なく通行できるバリアフリー設計になっている。
関東以北で最大規模を誇るベゴニア園。大小2つの温室では、一年中満開の花々が観賞できる。園内には、喫茶コーナーや鉢物販売コーナーもある。12月中旬〜5月はいちご狩りも楽しめる。
鬼怒川の12の岩間から湧き出る地下水が水源といわれている滝。別名は白糸12の滝。山間の緑の中を白糸のように縫って落ちる滝は神秘的で美しく、山道を歩いてきた疲れも吹き飛ぶほど。
奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。
湯めぐりをしながら、奥鬼怒の原生林を探勝できる。女夫渕温泉から八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉へと続き、奥鬼怒に至る。途中には滝や展望台もある。
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