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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
霊峰、弥彦山に連なる国上山にある真言宗の寺。良寛様も何度か参堂している寺。国上寺から五合庵に通じる道には、江戸時代の信者が納めた道標の仏達が連なっている。
臥牛山に築かれた村上藩の城。別名舞鶴城。戦国時代に本庄繁長が「村上ようがい」として曲輪などを築いたのがその始まり。現在は石垣と遺構が残り、平成5(1993)年に国の史跡に指定された。
飛鳥時代以前より、岩船・村上地域の総鎮守として1400年以上信仰されている由緒ある古社。社叢はヤブツバキの群生地として県の天然記念物に指定。10月19日の岩船大祭は県の無形民俗文化財だ。
道の駅を兼ねた観光拠点。市の特産品を販売する「物産会館」、日帰り入浴「まほろば温泉」、プールもあるスパ施設「朝日きれい館」、「日本玩具歴史館」などがある。
朝日岳に源を発する荒川の山形県境から20kmの間のこと。川の流れは穏やかだ。見どころは、上流の鷹の巣から下流の日本一のアーチ支間長を誇る丸山大橋。
丸山公園から鷹の巣温泉へ抜ける遊歩道。荒川渓谷に沿って約40分の散策を楽しもう。周囲は檜の巨木が立ち並び、鷹の巣吊り橋付近はとくに紅葉が美しい。
コバルトブルーが美しい清津川沿いを散策する全長9.3km、所要約5時間のトレッキングコースだ。コース半ば以降、栄太郎峠や大峰山まではハードな登り道となる。
湯沢町の文化や昔の生活をしのぶ貴重な資料を展示。1階は川端康成と代表作『雪国』に関するコーナーで、2〜3階は湯沢の歴史と生活がテーマ。「雪国館」の愛称で親しまれる。
新潟県と長野県の県境にそびえる標高2100mを超える山。スキーリゾートとして知られるが、高山植物の宝庫でもあり、夏山シーズンには多くの登山客が訪れる。
日々こんこんと湧き出し、1日で池の水が入れ替わるともいわれる龍ヶ窪の池。この清水は、全国名水百選に選ばれたほどの名水だ。ぜひ一度味わってみたい。
魚沼市と南魚沼市の境にまたがる標高2000mを超える越後駒ヶ岳は、中ノ岳、八海山とならび越後三山のひとつだ。高山植物が生息し、夏山シーズンは多くの登山客が頂を目指す。
五頭山麓のキャンプ場で、サイトは林間と川原、2つのロケーションで、ほかにバンガローもある。公園内の工房ななかまどでは木工工作などの体験教室(要予約)を開催している。
塩直売所、舟小屋の裏手にあるこぢんまりとしたキャンプ場。設備はシンプルだが整備が行き届き、快適に過ごせる。
南大平にある、静かな湖畔のキャンプ場。サイトはほぼフラットで、芝生が心地よい。料金は手頃で、公園内には天体観測施設ポーラースター神林もある。
日本海に面したマツ林の中にあるキャンプ場。充実した施設で初心者でも手軽にキャンプを楽しめる。
大荒川の渓流沿いに広がる森の中、清流流れる広いサイトでは自然遊び・川遊びが楽しめる。また、周辺には五頭温泉郷、瓢湖や遊園地などのスポットも充実。
ルアー、フライ専用の管理釣り場に併設しているキャンプ場。キャンプをしながら釣りを楽しむのに絶好のフィールド。
海水浴シーズンのみに開設されるキャンプ場で、設備は最小限。海水浴はもちろん、釣りや周辺観光の拠点にもいい。
岩室温泉地区を中心に観光情報の案内や、特産品販売を扱う観光施設。無料の足湯や食堂などもあり、観光客はもちろん地元客にも人気だ。
越後白山の雪解け水湧く山麓に建ち、参道には県指定・天然記念物、樹齢300〜500年超の杉の古木が立ち並ぶ。坐禅、写経と精進料理の体験も受け付けている。(5名以上、要予約)。
1万2000坪の広大な敷地内でシイタケやナメコ、ヒラタケやマイタケなどのキノコ狩りを楽しめる。入園は無料で、収穫分だけ料金を払う。
吹きガラスでグラスを作ることができる工房。隣接するショップではキャンドル作りケンマ・オルゴールデコレーションも体験できる。
改札を抜けると、雪国の知恵から生まれた伝統建築「がんぎ<雁木>どおり」が目の前に。「中央いちば」や「たべあるき横丁」、「ビジターセンター」などのエリアからなる。
向拝の龍と2頭の獅子、向拝背後の手狭な竹と虎、松と鷹と雀があり躍動感を感じさせる配置の妙がすばらしい。
本堂の欄干にある透かし彫りの大作「得誠和尚の行履」など、他所の彫刻にはない作風を見ることができる。
古来、霊山として信仰を集めてきた八海山の麓に建つ神社。国狭槌尊、瓊瓊杵尊、木花咲耶姫尊等五柱を祀り、毎年10月20日には信者が炭の上を素足で歩く大火渡祭が行われる。
もち米を笹皮でくるみ、茹であげたちまきは冷凍してあるため日持ちがするのでお土産にもぴったりだ。肉ちまきは、和風の味付けで食べやすい。冬期は店頭でふかしたての肉ちまきが味わえる。
標高1369mで高低差は1100m。山頂から見えるパノラマ眺望は素晴らしい。山頂一帯には巨岩・奇岩が露出している男性的な山がある。
標高1316mの鉾ケ岳の登山道は3ルートあり、いずれも標高差は1000mを超えている。山頂では南に妙高山群、東に南葉山塊、西に後立山の諸峰、そして北に日本海と雄大な眺望を味わうことができる。
良寛終焉の地和島にある寺。寺の庭には良寛像がある。寺の裏には巨大といってよい良寛禅師の墓があり、里人の思いが伝わってくる。良寛の左隣には弟由之が眠っている。
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