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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
木彫彫刻家澤田政廣の仏像作品を展示する。建物は村野藤吾の設計によるもので、彫刻を生かすよう石窟をイメージした館内には神秘的な雰囲気が漂う。隣接する玉翠園は美しい日本庭園。
上杉謙信が武田信玄の領民のために塩を送ったという故事も残る「塩の道」について紹介している資料館だ。当時の生活用品や運搬の道具などを多数展示している。
5つの外輪山に囲まれた標高2454mの多重式火山。秀麗な山容から越後富士とも呼ばれ、日本百名山にも選ばれている。山麓には赤倉温泉や燕温泉など、多くの温泉が点在している。
いもり池のほとりにあり、空撮ビデオや妙高高原の自然環境を紹介。変化に富んだ自然環境だけでなく、歴史も勉強できる。
南葉山の中腹にあり、市街地や日本海を一望できる景色は最高。また、施設の管理も行き届いていて快適に過ごせ、山のレジャーの拠点にもおすすめ。
車の乗り入れはできないが、場所によってはサイトに横付けできるので不便は感じない。受付の山荘京ヶ岳では日帰り入浴も可能。
能生海洋公園に併設され、場内から日本海を見下ろす好ロケーション。サイトや施設の整備が行き届き、緑の芝生が快適。マリンドリーム能生で手に入る新鮮な魚介類も魅力。
静かな林間にあるキャンプ場。近くにはテニスコートや石の博物館「フォッサマグナミュージアム」などがある。
豪快に水しぶきを上げる不動滝が印象的なキャンプ場。無料だが、施設やサイトはきれいで快適、リピーターも多い。初めて利用する場合は、事前の問合せがおすすめ。
アクセスが良く設備も充実、気軽にアウトドアレジャーを楽しめる。区画されたテントサイトとフリーサイト、デイサイトがある。シャワー、トイレ付きの宿泊施設もおすすめ。
角神湖畔から少し離れた静かな林の中にあるキャンプ場。区画されたテント専用サイトが林間に並び、快適なコテージもおすすめ。
金城山の麓に佇む古刹・本堂は近世寺院建築として優れ、県の重要文化財に指定されている。宝物殿には上杉景勝の遺墨や武田信玄書状など、戦国武将の古文書が展示されている。
妙高山麓で採れた新鮮な旬の野菜や、昔ながらの郷土料理が並ぶ直売センター。簡単な食事処も併設しており、毎月イベントも開催するとあって人気が高い。妙高ならではの味覚を満喫しよう。
広大な敷地を有する当間高原の温泉は、アルカリ性単純温泉で吸い付くような柔らかい温泉。関越道塩沢石打ICから近く、ゴルフコースやテニスコートなどアクティビティ施設が充実。
姫川沿いの自然豊かな温泉地。源泉は約2km離れた場所から引き湯をしており、豊富な湯量が自慢だ。湯冷めしにくい湯で、タオルやタイルが赤茶色に染まるという源泉の濃さを体感。
地上約125mに位置し、日本海側随一の高さを誇っている展望室。新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマが好評。
豪雪のなかでイチゴ狩りを楽しめる珍しい農園。有機肥料と、こだわりの安心・安全な水を使用し、じっくりと甘みを蓄えたイチゴを育てている。品種は新潟県限定生産の越後姫。
生産者の名前が書かれた朝採れの野菜や、日本海の新鮮な魚や安全な肉など、いろいろな食材があふれる産直市場。寄せ植えやフラワーアレンジメントの講習会などのイベントも行われる。
新潟県指定文化財の木喰上人作三十三観音が安置される山里のお堂。普段は閉まっているが、管理人の方にお願いすると鍵を開けて案内してもらえる。
とにかく広く品種も多いぶどう園。天候に関係なく雨が降ってもぶどう狩りができる。身障者用のトイレもあり車椅子の方も安心して楽しめる。
専用のハーネスを着用し、森の木から木へ空中移動できるアドベンチャーパーク。大人も子供も楽しめると人気だ。子供は、大人1名に対し2名まで参加できる。
古くから彌彦神社の御神体としてあがめられてきた山で、標高は634m。山頂には彌彦神社の御神廟がある。彌彦神社からロープウェイで山頂駅下車、山頂までは徒歩15分。
佐渡金山からあがる金銀の運搬経由地として賑わった江戸時代の出雲崎の姿を、模型や映像で再現。出雲崎の石油採掘の歴史をたどった出雲崎石油記念館も併設。
小高い丘の上に建つ古い木造建築で、信濃川や守門岳が見える。越後の豪商、旧大坂屋三輪家の別荘。5月の「楽山苑ライトアップ」では、お茶会や琴などの演奏も楽しめる。
石油事業で知られる新津恒吉が昭和13(1938)年に迎賓館として築造した建物。当時最先端の欧風建築様式を取り入れている。ステンドグラスなども見ごたえがあり、国の登録有形文化財にも指定。
良寛はこの寺に三度住んだと伝えられている。住んでいた密蔵院は江戸時代末期に火災でなくなっているが、現在は茶室風に再建された。植え込みの中には歌碑が建つ。
室町時代の代表作であるこの寺の武家門は天文5(1536)年のもの。これは中之口地区の最古の建築物だ。山門は木造で、切妻造りとなっている。
良寛が名主見習の職を弟に譲り、出家をした寺だ。ここから生涯の師、国仙和尚に伴われて、岡山の円通寺へと出かけていく。
良寛の遺墨を多く収蔵している記念館。丘を上ると良寛を慕ってここを訪れた山頭火などの歌碑がある。はるか向こうに、良寛が母を偲んで眺めた佐渡島が見えることもある。
国上寺の中興の祖といわれる、萬元上人が隠居する際に、毎日五合の米を給されていたところから名付けられた。良寛も、この庵に20余年住んでいたと伝わる。
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