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全国の「岩手県」に関する観光スポット647件を紹介!
岩手県を代表する民俗芸能「鬼剣舞」の歴史はもちろん、様々な角度から“鬼”について学び、知ることができる博物館。国内外の鬼資料を展示し、和紙で鬼の面を作る体験コーナーもある。
北上川流域の古民家や歴史的建造物を復元・保存しながら、先人の生活を体験することのできる野外博物館に仕立ててある。
ブナの原生林に囲まれ、自然の中で静かに過ごせる環境が魅力。森林浴が楽しめる探勝歩道があり、真湯温泉も近い。
花泉運動公園の一角にあるキャンプ場。小さなサイトと必要最小限の設備だが、無料で利用ができる。利用の際は要予約。
国立公園内にあるキャンプ場。施設は炊事棟、トイレのほかに温水シャワーなどもある。周辺には大船渡市立博物館や「世界の椿館・碁石」などがある。
設備はトイレ、炊事場と必要最小限だが、リピーターも多い人気のキャンプ場。状況次第でサイトへの車の乗り入れができる。
田瀬湖畔の林の中にあり、自然に囲まれた静かなサイト。テントサイトには一部スノコが置かれている。設備はトイレ、炊事場など必要最小限だがバンガローが2棟あり、利用料金はリーズナブルだ。
世界遺産に登録された「平泉の文化遺産」の魅力をパネルや映像などでわかりやすく紹介するガイダンス施設。発掘調査資料も展示している。
藤原秀衡が京都宇治の平等院鳳凰堂を模して建立した寺院跡。ここから見た西に金鶏山があり、春秋の彼岸のころ、その山頂に落日が見られるように設計し、浄土世界を体現したと伝わる。
文治5(1189)年、朝廷の圧力に屈した藤原泰衡が、源義経を急襲。義経が妻子とともに自害したと伝えられるのが高館だ。現在、山頂には義経堂や、資料館、芭蕉の句碑などが立つ。
風力発電の風車が印象的なドライブ休憩スポット。物産・産直販売、インフォメーション、レストラン、展望デッキ、休憩ホールなどがある。
鹿牧場やハーブ館、昔たまごの農場、バーベキュー、レストラン、ハム工房、無農薬栽培野菜畑などが揃う総合農園。いろいろな体験教室やペンションも完備されている。
明治初期の気仙地方の民家を復元し、気仙大工左官の優れた建築法を紹介する施設。伝統の建築様式で建てられ、卓越した技が見られる。
安比高原は、広大なスキー場を中心にサイクリングやパークゴルフ、釣り堀、ゴンドラ遊覧など、大自然の中で四季を通して楽しめる一大レジャースポットだ。
北上川東岸に広がる大規模な公園で、東北随一の桜の名所でもある。約2kmにわたる桜並木は樹齢約90年の大樹が700本連なり、開花時期には見る人を圧倒する。
江戸時代から伝わる伝統工芸・和紙作りが体験できる施設。絵や文字が思いのままに描ける「溜すき法」という技法を習ってオリジナル和紙を作れる。
二戸市内の考古、歴史、民俗、自然科学などの貴重な資料を収集、展示している。そのほか、南部藩の忠臣義士相馬大作など二戸ゆかりの先人の遺品も公開。
花巻地方の観光情報のほか、構成11市町村の物産品が並べられ、魅力あふれる情報を発信している。
広い牧場の緑の中に立つ、東北最大級の500mmの反射望遠鏡をもつ天文台。夜空に広がる満天の星は一見の価値あり。また、プラネタリウムは団体利用の場合に上映する(要予約)。
九戸村の総鎮守でもあり、九戸家が代々戦勝を祈願した神社。神社内には仏像や奉納剣、九戸政実ゆかりの札など、村指定の文化財が数多く納められている。
軽米町を一望する広大な森に馬場野・大日向遺跡から発見された竪穴式住居と古い民家を再現。句碑が立つ小道での文学鑑賞散策もできる。
馬淵川、白鳥川、猫渕川の3つの河川に囲まれた広大な城跡。豊臣秀吉軍の奥州再仕置き最後の合戦場で、秀吉の天下統一が完了した歴史的にも重要な史跡だ。
馬淵川のほとりに湧く温泉で、座敷わらし伝説が伝わる。江戸時代には南部藩の指定湯治場となり、「侍の湯」とも呼ばれ、現在は9件の温泉宿が点在。7月下旬に金田一温泉まつりが開催される。
県立の自然公園に指定された折爪岳の山頂展望台からは360度のパノラマが広がり、太平洋、岩手山、八戸の夜景が一望できる。周辺にも観光施設がそろう。
創建当時の宝形造りだが、建武4(1337)年に火災で焼失後、古材にて再建。騎師文殊菩薩像と四眷属像、経典類は讃衡蔵に移されている。
毛越寺の東隣にある藤原基衡の妻が造営した寺院跡。舞鶴ヶ池を中心に史跡公園として整備されており、憩いの広場として親しまれている。
衣川の先人にかかわる歴史資料を多数展示。「衣川の夜明け」「安倍氏の興亡」「二元都市平泉と衣河」などのコーナーで時代順に解説。地元講談師による「歴史講談上演」(予約制)もある。
ニュージーランドの牧場をイメージして造られたリゾートファーム。乗馬の他、パンやソーセージなど手作り教室で楽しめる。
延暦20(801)年、蝦夷平定に赴いた征夷大将軍・坂上田村麻呂が、蝦夷の頭・悪路王を激戦のすえ打ち破り、蝦夷平定を記念して建立したと伝えられる毘沙門堂。脇に日本最北の磨崖仏もある。
中尊寺前に建つ平泉の栄華と伊達時代の平泉を紹介する私設博物館。すでに失われた毛越寺や無量光院、中尊寺二階大堂の復元模型を始め、絵画や伊達家調度品などを展示している。
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