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全国の「大津市」に関する観光スポット150件を紹介!
大津市の中央に鎮座し、創建は延暦年間(782〜806)。例祭は絵巻物宛らの豪華絢爛で動く重文と称され、10月の体育の日前日が大津祭となっている。
1300年以上の歴史をもつ近江國の一之宮。日本武尊を祀る神社として有名。出世開運、縁結びのご利益で人気がある。木造女神坐像は国の重要文化財に指定されている。
江戸時代末期に建てられた、延暦寺に仕えた「山門公人衆」が住んだという公人屋敷。表門、米蔵、厩など江戸時代の生活がうかがえる。
眼下に比叡山・琵琶湖の眺望が楽しめるSA。入口には水が流れ落ちるパネルを設置し、「和み・くつろぎ」の空間を演出。
「生命と自然」「科学のしくみ探検・体験」をテーマとした様々な展示物を用意。プラネタリウムは星座の物語を交えてわかりやすく解説。展示ホールは平成25(2013)年3月にリニューアル。
京都市と大津市の境に南北に連なる比叡山。標高848mの山頂から見る秋の紅葉は絶景だ。比叡山ドライブウエイや、延暦寺境内など、秋は美しい紅葉が楽しめる。
大津市最北端の葛川にある市営キャンプ場。常設テントやバンガローのほかに、シャワー室、テニスコートなどがある。近くに安曇川が流れ、渓流釣りや魚のつかみ取りが楽しめる。
延暦寺の僧・相応和尚が創建した古刹。回峰行の道場として名高い。7月18日に120〜130kgの大太鼓を回す奇祭「太鼓回し」が本堂で催され、観光客でにぎわう。近幾36不動霊場。
東海道の往来に当たる京都と滋賀県の県境にある峠として知られる「逢坂の関」から湧出する水。第13代成務天皇の誕生の時、産湯に用いられたと伝えられる。
釈迦堂を中心に、常行堂・法華堂(にない堂)、椿堂、瑠璃堂などが杉木立に囲まれた境内に点在する。釈迦堂は正式には転法輪堂といい、山上で現存する最古の建造物として知られている。
延暦寺発祥の地。伝教大師最澄が延暦寺を開いた場所であり、総本堂根本中堂には薬師如来を拝み、また各宗各派の宗祖を祀っている大講堂、阿弥陀堂など重要な堂宇が集まっている。
横川は本堂にあたる横川中堂を中心とする区域。第3世天台座主慈覚大師円仁によって開かれた。本堂は、遣唐使船をモデルとした舞台造りの横川中堂で本尊に聖観音菩薩を拝む。
昔は京の荒神口から比叡山を越えて坂本に至る重要な街道だった。京と近江を結ぶ最短路として重宝され、志賀越、白川越とも呼ばれた。現在は舗装されたカーブの多い山道。
びわ湖畔に広がる公園。バラなど四季折々の花が咲くイングリッシュガーデンも併設。びわ湖大津館は約80年前に建てられた旧琵琶湖ホテルを改装した建物。現在はレストランや会議室などがある。
瀬田川流域の山間に広がる叶匠寿庵の和菓子づくりの里。自然景観を生かした広大な郷内には、数寄屋造りの三徳苑、茶室「清閑居」、古民家などが建ち、抹茶と生菓子、懐石料理などが楽しめる。
比叡山延暦寺へは、京都駅から乗り換えなしでアクセスできる比叡山ドライブバスおよび、山内各エリアを結ぶ比叡山内シャトルバスが便利です。シーズンにより臨時便の運行。
サイトは北浜と南浜に分かれ、それぞれに管理事務所がある。地域の人たちが管理しているので家族的な雰囲気。
砂浜と松林、湖水の美しさは琵琶湖でも有数。湖畔沿いのサイトは広々とし、繁忙期でもスペースを確保できる。
湖西に多い水泳場兼キャンプ場で、サイトは松林の中に広がっている。バンガローは3〜4人用のタイプから、60人用の大型のものまである。利用の際は要予約。
江戸後期に建てられたといわれ、大津で唯一公開されている町屋。吹き抜けや大広間、中庭、離れ、土蔵が見学できる。貸し館もしており、まちづくりの拠点となっている。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている坂本にあり、日吉大社の境内108社の1社だった神社。最澄の母君、妙徳院を祀っており、生源寺のすぐそばにたたずんでいる。
織田信長による比叡山焼討ちの後、延暦寺を復興した慈眼大師の廟。徳川家康の政治顧問だった慈眼大師天海大僧正の墓がある。滋賀院門跡内の石段を上がったところに建つ。
石積みの町坂本は延暦寺、日吉大社の門前町として栄え最盛期の室町時代には人口1万人を超えたという。現在も里坊や町家の建築物が残り、通りの辻には石造りの道標が立つ。
膳所の湖岸近くに立つ。明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家、山元春挙の別邸。数寄屋造りの本屋や離れ、持仏堂や表門などがある。拝観は事前予約が必要。
日吉大社の末社で、湖畔の境内に社殿が立つ。近江八景の一つ「唐崎の夜雨」で名高い巨大な黒松があり、多くの詩歌に詠まれている。毎年7月28・29日にはみたらし祭を開催。
1380年頃創建。大徳寺派の華叟宗曇(かそうそうどん)が入山後、臨済宗寺院に。一休和尚が修行に励んだことでも知られ、山門前に「一休和尚修養地」と刻まれた石碑が立つ。
明智光秀が織田信長の命によりに建てた城の跡。城内に琵琶湖の水を引き入れた水城形式の城で、高い天守閣を誇っていた。現在は城があったとされる場所に碑がたっている。
志賀地区の生活改善4グループが地元の特産品などを直売する農産物販売所。季節の生鮮野菜を中心に佃煮なども販売している。比良登山や温泉利用の際に立ち寄る客で賑わう。
坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄えた地。比叡山で修行を終えた僧の隠居寺を里坊といい、日吉の馬場通の両側には石垣に囲まれた多数の里坊がある。里坊内部は非公開。
長等山のふもとにある明治末期に整備された都市公園。桜の名所としても知られ、シーズンになると公園全体が薄紅色に染まり、花見客でにぎわう。散策を楽しむのもいい。
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