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全国の「埼玉県」に関する観光スポット719件を紹介!
戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺。文化財として認定された史跡で、豪壮な山門が目印だ。氏邦夫人、大福御前の慰霊碑や夫妻の墓が今なお残っている。
中津川の清流と緑豊かな木々、奇岩などの眺めが素晴らしい。とりわけ10月下旬〜11月上旬にかけての紅葉シーズンは山肌一面が赤や黄色に色づき壮観だ。
小鹿野町から出土されたパレオパラ ドキシアの化石をはじめ、世界の化石を展示。2階からは1500万年ほど前に堆積した高さ約100m、幅約400mに及ぶ大露頭地層「ようばけ」が一望できる。
「日本の滝百選」に選ばれた名瀑。流れは三段に滑り落ちる。夏は瑞々しい緑に包まれて涼を誘い、秋は紅葉が一幅の名画を思わせる風情を漂わせる。四季折々の美しさがある。
大滝地区の歴史や暮らしぶりを民家の復元で見せる資料館。大滝の原生林の様子を標本や剥製を使ってリアルに再現した展示もある。館内中央に展示してある樹齢400年の檜の幹は見事。
イオン成分の含有量が高いことで知られている大滝温泉。眼下に流れる荒川や美しい山並みを望みながらゆっくりとお湯につかることができる。そば処や特産センターもある。
日本百名山にも選ばれた標高1723mの男性的な山で、古くから山岳信仰の山として知られている。山頂にはその名の由来とも言われるイザナギ、イザナミの両神が祀られている。
奥武蔵野の山々の間を流れる清流名栗川では、緑豊かな渓谷美が楽しめる。川沿いは、川遊びやバーベキュー、釣りなどの好スポットとなっており、キャンプ場も多い。
川の眺めが楽しめるサイトと、木々に囲まれたサイトがあり、荒川を起点とするライン下りやラフティングの受付も兼ねる。場内には管理釣り場も併設している。
重力式コンクリートダムとしては日本で2番目の高さを誇る。堰止められてできた人工湖の秩父さくら湖は釣り場もある。湖に迫った山並みが紅葉で覆われた眺めは見事。
高さ33mの巨大な観音像を中心に、鳥居観音参道と散策コースが整備されている。紅葉の美しさは秀逸で、映画『Dolls』のロケ地にもなった。山頂に大観音と小観音が並ぶ姿は紅葉によく映える。
長瀞ライン下りはモミジ、クヌギなどの紅葉風景をゆったりと楽しめる。11月中旬から下旬にかけては紅葉のライトアップもある。
人形づくりの心や文化に触れることができる。折り紙わらべ人形や絵馬の面相書きなど、昨今では珍しい人形づくりを体験できるコースもある。(要予約)。
明治初期から煉瓦の町として知られる深谷のシンボル。ひときわ目を引く西洋様式の建築物は、深谷の煉瓦が約833万個使われた東京駅を参考に建てられた。
戦国時代に難攻不落の浮城として名を馳せた忍城址。郷土博物館では、常設展示室と企画展示室で行田の歴史と文化を紹介している。櫓内にも展示がある。
独自の設定による約8kmのロングコースがウリ。ラフティングツアーは身長120cm以上、小学生以上、小学生は要保護者同伴。体験カヤックやマウンテンバイクがセットになったツアーもある。
長瀞は四季折々の花が楽しめる。冬のロウバイに始まり、梅、桜、ツツジ、ヤマブキと、さまざまな花が順に見どころを迎え、夏は緑、秋は紅葉が美しい。見ごろや場所を観光案内所で教えてくれる。
一番の見どころは約500mの岩石の河原が広がる岩畳で、国の天然記念物にも指定されている。荒川の渓谷を水上から見学できる長瀞ライン下りもおすすめ。
普段から劇場に通うお笑いファンから、今まで生でお笑いを見たことのない人まで楽しめる幅広い演目が目白押しの劇場。週末にはお馴染みの芸人による寄席公演も。
荒川の川辺にあるキャンプ場。川面を見ながら過ごせるオートサイトと、ロフト付きのバンガローがある。設備も整っていて、釣りや水遊びも楽しめる。
奥秩父の自然に包まれたキャンプ場。荒川の源流の側にあるテントサイトは林間にあり、木陰が心地よい。風呂や温水シャワーなど設備も整っている。
戦国時代に武田信玄が設置した関所跡。関所に面した国道140号、旧秩父往還は日本の道百選のひとつ。付近は深い渓谷で急な山腹に家が立ち、畑のある栃本集落がある。
荒川の源流である入川を利用して造られた、きれいな水質が自慢のトラウト管理釣り場。マス、イワナのエサ釣りに加え、ルアーフライ専用フィールドが上流部に新設。川原でバーベキューも可能。
江戸時代に建築された、歴史を感じさせる白壁の木造平屋。小説「大菩薩峠」で有名な古武術・甲源一刀流の道場として現在も利用されている。
秩父駅ビル1階の物産館。野菜、農産加工品、お菓子、地酒、織物、民芸品など秩父の名産品や特産品をくまなく展示、即売。2階は地産地消型のレストランになっている。
この地の総社として信仰を集める。社殿は1592年に徳川家康が奉納したもの。名工・左甚五郎作の「つなぎの龍」「子育ての虎」の社殿彫刻をはじめ、例祭として行われる秩父夜祭が有名。
江戸初期の藁葺き古民家で、国が指定する重要文化財。高麗家は、1300年前高句麗から渡来した高麗王若光の子孫であり、代々社家を務めている。隣接するシダレザクラは、3月末が見頃。
武甲山を遠望する閑静な地にある総合美術館。郷土画家の作品を展示の秩父美術館、左甚五郎作の風神雷神木彫などを展示する仏教資料館、民俗資料館の3館構成。骨董品即売所を併設。
明治期、日本画革新の先覚者だった橋本雅邦の、繊細さと大胆さを併せ持つ作品を公開。敷地奥の土蔵が展示室になっている。井戸のある休憩所では茶菓子のもてなしもある。
260年以上の伝統を誇る銘酒・秩父錦の歴史を紹介しており、酒蔵資料館には500点を超える展示品がある。清酒、焼酎、ワイン、梅酒などのきき酒販売や、要予約で無料酒造見学案内も行う。
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