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全国の「千葉県」に関する観光スポット737件を紹介!
城山公園内にある博物館。本館は里見氏や安房地方の歴史や生活を紹介。別棟で天守閣様式の館山城は日本で唯一の「南総里見八犬伝」専門博物館となっている。日曜・祝日には甲冑の着用体験も。
船形山中腹の断崖に張りつくように立つ朱色の観音堂。漁民の安全と豊漁を祈願するため、養老元(717)年、行基により開かれたという。県内最古の十一面観音の磨崖仏がある。
境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年1月から5年の歳月で修復をおえた(平成大改修)観音堂もある。
白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。
松が生い茂る大小7つの島々が青い海に浮かぶ。鴨川一のこの景観は、宮城県松島に勝るとも劣らない。鴨川漁港に近く、磯釣りの名所としても知られている。
うっそうとした緑に包まれた、日蓮宗本山の一つでもある古寺。総ケヤキ造りの仁王門が荘厳な趣だ。境内に樹齢1200年を超す、鬼子母神が降りて宗祖の難を救ったといわれる槙の木がある。
ひんやり薄暗い洞窟のそばにあり、数々の伝説が残る。源頼朝は、この洞窟から現れた名馬とともに連勝を重ね、鎌倉までのぼりつめたという。流れ落ちる滝もある。
太平洋に面した釣り堀のほか、約2000種もの花々が通年咲き乱れ、花とレジャーを一緒に楽しめる家族連れにおすすめの場所。世界の珍しい犬猫とふれあえるワンニャンランドも併設。
鴨川出身の彫刻家、長谷川昂氏の作品を常設。長谷川氏は楠のなた彫りを現代に生かし、作品からは木のかすかな温もりと柔らかさが伝わってくる。
鴨川の市街、海岸、島々、そしてどこまでも続く大海原を一望する展望台。頂上には、長谷川昴氏作のシンボル女神像「暁風」が立っている。ここから見る夜景もまた格別。
シェイクスピアの作品にはローズマリーにまつわる台詞が多く登場するという縁で、ローズマリー公園に併設。建物内にはインフォメーションとテナント、園内にはイギリス風景が再現されている。
初心者でも安心なシーカヤックの入門スクールを実施。また、地元の人も知らない房総のマル秘スポットを案内してくれるツーリングも開催中。用具レンタルもしてくれる。
地元農産物や加工品の販売、郷土料理レストランなどがある。また陶芸・田植え・ガラス工芸・花摘みなどの体験受け入れ、鴨川市の文化・郷土資料の展示室や情報コーナーも併設。
太平洋を目の前に「海の世界との出会い」をコンセプトに、生命の大切さとふれあいのすばらしさを楽しく学ぶことができる。海の王者シャチやベルーガ、イルカ、アシカのパフォーマンスが人気。
浮世絵の祖といわれる菱川師宣の作品を中心に浮世絵や版画、肉筆画、版本など江戸風俗を描いた作品約300点を公開。有名な「見返り美人(複製)」も展示。のちの浮世絵師たちの作品も楽しめる。
千倉の海産物や名産品が豊富に揃う複合施設。市場には大きな生け簀があり、新鮮なアワビを時価で購入可能。獲れたての海の幸がいただけるレストランや、山口マオ氏の雑貨ショップもある。
ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。
日本最古といわれる丸木舟や楷などが発掘され、約5000年前の縄文人の生活をうかがい知ることができる資料館。館内では発掘の様子もわかりやすくパネルで紹介されている。
享保13(1728)年、8代将軍徳川吉宗が白牛を輸入し、この白牛の乳から乳製品の製造を始めたことから、日本酪農発祥の地とされている。山羊とふれあえる酪農広場や酪農資料館がある。
13.5kmのハイキングコース。かつて山の村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が通った道であることからこの名がついたとか。コースの途中には烏場山、じがい水、黒滝などの見所も多い。
花園海岸の美しさにひかれて和田へ移り住んだ鹿島鳴秋が、亡くした愛娘をしのんで作ったという童謡「浜千鳥」。海岸の松林にはその歌を刻んだ歌碑が立っている。
東安房漁協直営店。浜の女性の笑い声が響く明るい店内には、アワビ、サザエ、伊勢エビなどがワンサカ。スタッフは全員女性で話しやすい。
新鮮な魚を求めて地元の人やプロの料理人も訪れる漁協直営市場。市価の2〜3割は安く手に入る。買ったばかりの魚介類を店内の食堂で調理して食べる事ができる。
館山湾の南西端に立つ灯台。内部には入れないが、丘の上からは海が眺められ、特に夕日の美しさは格別。周辺は花の栽培も盛んで、海の青にひときわ映える。
安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。
洲崎から野島崎に続くフラワーライン沿いの海岸線。遊泳は禁止だがウインドサーフィンのメッカとして有名。浜辺にはハマヒルカツオなど海浜植物が咲き誇る。
1年中南国気分が味わえる植物円、連続温室や大温室、トロピカルバード館などがあり、ダンスステージが設置され、フラ等南国風景の演出もあり、ふれあい動物広場でば大人も子供も楽しめる。
12〜翌5月のポピー畑は見事。花摘みはもちろん、リースや香水調合などの手作り体験やパターゴルフ、釣りなどのレジャーも充実。珍しい南国フルーツの鑑賞や、ジュースなども味わえる。
広大な園内には特別鳥獣保護区域の4つの森がある。双眼鏡とガイドブックの貸し出しがあるので、手軽にバードウォッチングを楽しむことができる。館山の大自然を満喫できる場所だ。
ウィンドサーフィン、ウェイクボードなどマリンスポーツが楽しめる。スクールは予約制。個人のレベルにあった指導が受けられるので初心者でも安心。水着だけ持っていけば用具は全てレンタル可。
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