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全国の「千葉県」に関する観光スポット737件を紹介!
ラクダにまたがる王子とお姫さまのシルエットを堪能したあと、海岸沿いの歩道を歩いてみよう。街路樹にヤシの木、月とラクダをモチーフにした街路灯が並んでいる。
水深8mの海中に建てられた白い塔。らせん階段を下りれば、窓からは海中の生きものの生態が見られる。この辺りは、ちょうど暖流と寒流がぶつかるために、魚や海草の種類も豊富だ。
日蓮聖人の生家跡地に建てられたという由緒ある寺は建治2(1276)年建立。毎朝、無料の法話が催される。参道には、有名な鯛せんべいなどみやげ物を売る店が並ぶ。
タイが日蓮聖人の化身として言い伝えられている鯛の浦。ここでは国の特別天然記念物として保護されているタイの群泳を、内浦湾を周遊する遊覧船から、間近に鑑賞することができる。
室町から江戸初期まで続いた、勝浦城主・正木氏の居城跡地に整備された自然公園。徳川家康の側室お万の方が、炎上する城を背に布を垂らして断崖から海へ逃れたという言い伝えがある。
旅館・一宮館の離れには大正5(1916)年芥川龍之介が滞在し、後に妻となる塚本文に求婚の手紙を書いたという逸話が残る。建物や使用した日用品が当時のまま保存され、近くに記念碑もある。
国の重要無形民俗文化財に指定されている佐原の大祭が3面パノラマビデオシアターで観賞できる。実際に使用される山車が展示されており、彫刻や身の丈4mに及ぶ大人形もある。
日本初の実測日本地図を作成した伊能忠敬の博物館。佐原で商売をしていた彼は50歳を過ぎてから勉強を始め、全国測量の旅に出た。測量器具や地図を見ながら彼の業績を知ることができる。
桜の名所で知られる佐原公園は、佐原駅から徒歩で約5分ほど。その一角、秋祭りで有名な諏訪神社の長い石段の右手広場に、測量器具をかかげる伊能忠敬の像が立っている。
乳搾りやバター作り、旬の野菜や果物収穫など、様々な体験が可能。犬を放して遊ぶことができるドッグランスペースも大好評。
食事、ショッピング、アミューズメントなどの施設が揃った「東京湾に浮かぶPA」。パノラマビューを目的に訪れる人も多数。
緑深い森に鎮座する古社。日本武尊が東国平定を祈願したといわれている。境内には明治13(1880)年から15年間使われていた政府公認の灯明台が残り、県の有形文化財に指定されている。
黒ラベルのうまさを実感できる、体験型のツアースタイル。ツアー所要時間は50分(コース25分、試飲25分)で、要予約。
ボルダリング専用ジムとして初心者からエキスパートまで充分楽しめる。初心者にはスクールもあるので初めての人も安心。楽しく登ってシェイプアップ。
一宮海岸沿いの乗馬センター。初心者には海岸での引き馬、経験者には誘導馬つきの海岸乗馬がおすすめ。経験や能力に合わせた対応をしてくれるので初心者でも安心だ。
宇賀神社の境内を覆う幹周15mのタブノキ(クスノキ科)。樹齢1300年〜1500年といわれ、国の天然記念物にも指定されている。後世に残したい環境省「かおり風景100選」にも選ばれた。
誕生寺の入口にあると東安房漁協小湊支所直営店。千葉県北部の正月料理に欠かせないはばのりや、ひじきなどの海藻類が充実している。もちろん鮮魚やアワビなどの魚介類も格安。
君ケ浜は犬吠埼の北側に1kmほど続く砂浜で、しおさい公園は海岸線と、道を隔てた松林からなっている。ここは白砂青松の美しさで知られている。残念ながら遊泳は禁止。
大多喜駅から大多喜城へ行く途中、本丸跡から三の丸までの道。昭和53(1978)年のメキシコ大統領の大多喜町公式訪問を記念して整備されたもので、古代メキシコ人が描いた絵をタイルにした。
無農薬の野菜やハーブ、ルッコラ摘みができ、アロマテラピーやハーブティーなどナチュラル&ヘルシーな暮らしを提案するshopがある。レストランではハーブを使った料理が楽しめる。
日本古来のニホンアジサイが咲き誇る関東随一のあじさいの名所。高地のため平地より遅い7月上旬から7月下旬が見頃。アジサイに囲まれながらハイキングを楽しもう。
日蓮聖人が出家・開宗した寺。敷地内には国指定天然記念物の千年杉や、1200年前の井戸が残る。日本で一番早く初日の出を拝める寺で、境内の旭が森からは水平線から昇る朝日が見られる。
子授け、安産、縁結びで知られる上総国一之宮玉前神社は、「延喜式神名帳」に名神大社としてその名が残る由緒ある神社。神殿と例祭「上総の裸祭り」は県指定文化財となっている。
清澄山系南東斜面に広がる自然の森。常緑広葉樹が生い茂り、沢も流れる。茶室、体育館などのほか、公共の宿、キャンプ場やログキャビンなど、宿泊施設もある。
世界中から集めた約700種類、7000株ほどの美しいバラが観賞できる。なかでも明るい黄色の「ヘルムット・シュミット」や濃いオレンジ系の「プリンセスミチコ」などは見応えがある。
八千代八福神巡りの8番目にあたる締めくくりの寺。享保15(1730)年に再建された本堂は、歴史の古さを物語る。本堂脇に鎮座している布袋尊像に幸運を祈ろう。
地元の新鮮野菜、米、地酒などが並ぶ農産物展示販売所「クラフト」や酪農家が作る牛乳アイスが人気の「プチシャンテリー」がある。地元食材を使用したレストランも好評。
安永5(1776)年、鎌ヶ谷宿の大国屋文右衛門が先祖供養のために、江戸の鋳物師に造らせたもの。約1.8mの大仏様は穏やかな表情を浮かべている。
「千葉ロッテマリーンズ」のホームグラウンドは、野球観戦だけでなくイベントも豊富。ナイトゲームでは、5回裏終了時に花火の打ち上げがある日もあり(日程は確認)来場者を楽しませてくれる。
広大な県立幕張海浜公園内にある、山紫水明の美を表現した池泉回遊式の日本庭園。茶室「松籟亭(しょうらいてい)」では、抹茶と菓子も味わえ、日本情緒に触れることができる。
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