たびノートTOP > 千葉県
全国の「千葉県」に関する観光スポット737件を紹介!
佐倉草ぶえの丘の「みのりの里」では、秋にはサツマイモ掘りやラッカセイ掘りができる。土や緑にふれ、収穫の喜び・感動をぜひ家族で体感してみよう。園内にはふれあい動物園やキャンプ場があり、陶芸教室などの各種催しもある。入園料の他にそれぞれ別途料金が必要だ。
江戸川河川敷の江戸川運動公園から打上げられ、対岸の千葉県流山市と同日開催の花火大会。河川敷が会場になっているためビューポイントも広く、毎年、たくさんの人でにぎわう。花火とクラシック音楽を融合させた音楽花火が中心で、音楽に合わせて打上げられる花火のテンポのよさとダイナミックさが好評。流山市と合わせて約1万発の花火が夜空を彩る。
初夏にはハスの花が咲き誇る池に、約3500発の花火が上がる生実町の一大イベント。県外からも多くの人が訪れる会場には提灯がともされ、夜店や太鼓に合わせた盆踊りがお祭りムードを盛り上げる。スターマインをはじめとする花火の中でも、必見は全長200mのナイアガラだ。光の弧線が競うように水面に降り注ぐ様は、息をのむ華麗さ。
「平山お願い薬師」として親しまれている東光院の「みたま祭り」での花火大会。「お願い花火」は「私が上げる」花火として親しまれ、新盆精霊菩提のために奉納したり、誕生の祝い、受験合格、就職成就、疾病治癒などの願い事がかなった人が感謝の意を込めて奉納している。また、家内安全、交通安全、会社隆盛、商売繁盛など祈願の意をもって奉納する人も多い。当日は19:00から盆踊り、20:00からは流し万灯会も行われる。
千葉市の夏の風物詩である「幕張ビーチ花火フェスタ」(千葉市民花火大会)。打上げ数が1万5000発で千葉県内最大級。尺玉の打上げをはじめ、花火と音楽をシンクロさせる「音楽花火」や、楽曲の世界観を花火の色と形で表す「創造花火」など、豪華な演出で夜空を彩る。また、今回は幕張の浜の水面に開く「海上花火」が初登場。関連イベントとしてスペシャルLIVEも開催する。
QVCマリンフィールド名物の打上げ花火を今年も実施中。夏休みホームゲーム全試合にて打上げを実施し、QVCマリンフィールドの夜空を美しく彩る。打上げは5回裏終了後。17:00試合開始の日は、7回表終了後に「ラッキー7花火」の打上げを予定。詳しくは公式ホームページを要チェックだ。夏の夜は野球観戦を楽しみながら、花火も楽しもう!
醤油の町、漁師町として知られる銚子は、日本一早い初日の出が見られる町でもある。そんな銚子の人々が熱く燃え上がるのが「銚子みなとまつり」で、2日間にわたって行われる一大イベント。1日目の夜に行われる花火大会は、オープニングからエンディングまで、4景で構成され、スターマインや尺玉などゴージャスな花火が次々に炸裂。なかでもフィナーレを飾る壮大なスターマインの美しさは思わずうっとりするほど。
毎年8月第1土曜に行われる、東京都江戸川区と同時開催の花火大会。8つのテーマで構成され、テーマごとに菊・牡丹・冠(かむろ)・柳・小割物・型ものなどの花火が打上がる。遠隔操作による電気着火のため、テーマに合わせたBGMとの演出がきめ細かく、観客を飽きさせない工夫がされている。もちろん華やかなスターマインや仕掛花火も充実。趣向を凝らした芸術作品の数々に観客から歓声があがる。
「ふなばし市民まつり」のフィナーレとして開催される花火大会。四方を囲まれた船橋港内で、テーマに沿ったストーリー性のある音楽と花火のコラボレーションが目の前で繰り広げられ、迫力満点の花火を観賞できる。ふだんの船橋港親水公園は、東展望デッキ、展望テラス、エントランス広場、海上デッキなどがあり、東京湾を眺めながらのんびり過ごせる場所だが、この日1日は大いににぎわう。
波が穏やかで、まるで鏡のように静かなことから、別名「鏡ヶ浦」とも呼ばれる館山湾。鏡のような水面に映る花火の美しさは格別だ。見どころは、大小100発以上の花火が次から次へと打上げられる特大スターマインと、今ではすっかり大会名物となった海面から打上げられる水中花火。海岸線が南北に弧を描いているため、海沿いのどこからでも花火がよく見え、湾いっぱいに開く花火が夏の夜を鮮やかに彩る。当日は全国学生フラメンコ連盟(フレスポン)のステージ「花火とフラメンコ」も開催。
2日間にわたり開催される「木更津港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。東京湾を望む木更津港の夜空に、1万発の花火が咲き誇る。中の島大橋周辺から打上げられる花火は、関東最大級の超特大スターマインをはじめ、尺玉の大連発など、見どころは盛りだくさん。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアから遠くに花火を眺めるのも一興だ。
「みんなであげる」というネーミングは、この花火大会が大手のスポンサーに頼らず、市民や松戸市内外の企業の協賛金によって成り立っているため。点火式から始まり、気持ちが込められた4つのプログラムが次々と展開される。大迫力のスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を照らす。江戸川河川敷から見るのがベストだ。
2010(平成22)年に花火大会としては初めてグッドデザイン賞を受賞した見どころ満載の花火大会。打上げる花火の数は約1万発で、尺玉の連発や「花火ファンタジア」をはじめとする充実のプログラム。音楽に合わせて放たれる花火は、色と光が次々に変化して印旛沼をファンタジーの世界に変える。また、10回目を迎える今年は「10th Anniversary」として特別なスターマインも打上げる予定。クライマックスには「錦冠」と「銀色冠」と呼ばれる金銀の火花が夜空に弧を描く。
1956(昭和31)年、佐倉駅近辺で30発の花火を打上げたのがこの花火大会の始まりとされ、一時中断したが、2007(平成19)年に復活。手筒花火をはじめ、印旛沼の湖上へ一尺玉やスターマインを惜しむことなく贅沢に打上げる豪華プログラムとなっている。そして、大会を締めくくるのは二尺玉の打上げだ。印旛沼のほとりから見上げる花火は、まるで光が頭の上から降り注いでくるようで、特に二尺玉の迫力には誰もが圧倒される。戦国時代から続く手筒花火や江戸時代の花火の再現も行うなど、歴史の街佐倉ならではの魅力がいっぱい!
海岸を華やかに彩る「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」のメインイベント。連続して打上げられるスターマインなど、およそ約1万発(予定)の花火が、海岸の夜空を彩る。「日本の渚100選」にも選ばれている飯岡海岸の広々とした砂浜からは、花火がほぼ真上に見られ、かなりの迫力が感じられる。ちなみに、この花火大会は、映画『スワロウテイル』などで知られる岩井俊二監督が、日本映画監督協会新人賞を獲得した作品『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の舞台になった。
手賀沼を囲む柏市と我孫子市の2市が合同で開催する花火大会。今年も、手賀沼自然ふれあい緑道の柏ふるさと公園寄りを「柏第1会場」、「道の駅しょうなん」寄りを「柏第2会場」、手賀沼公園を「我孫子会場」として3会場で開催。尺玉をはじめ、大迫力のウルトラジャンボスターマインや子どもたちに人気のキャラクターマイン(柏第1会場)、幻想的な水中花火(柏第2会場・我孫子会場)などを打上げる。
埼玉県と千葉県の県境である江戸川の広大な河川敷で開催される花火大会。花火と音楽がシンクロした「流山スカイ・ミュージカル」やスターマイン、連発花火など見どころが盛りだくさんだ。対岸の埼玉県三郷市と同日開催で、合わせて約1万発を打上げる。河川敷が会場になっているためビューポイントも広く、毎年、たくさんの人でにぎわいを見せる。
「日本の渚・百選」にも選ばれた、サーフィンのメッカとしても有名な鴨川市の前原・横渚海岸を舞台に繰り広げられる花火大会。スターマインや水中花火など、5000発の光の花が夜空を鮮やかに照らし出す。広い海岸線のどこからでも見ることができ、その美しさは一見の価値ありだ。JR安房鴨川駅から徒歩5分と、アクセスがよいのもうれしい。
亀山湖は小櫃川にあるダム湖で、大自然をバックに澄んだ空気の中、打上げられる花火は格別に美しい。尺玉やスターマイン、ゴールデンカーテンなど約5000発が打上げられ、至近距離から眺められるので迫力満点だ。特に亀山湖の湖面と夜空を彩る特大スターマインは必見。湖に映る花火は湖面いっぱいに花が咲き乱れたようで幻想の世界に誘う。当日は17:00から亀山湖上祈願祭やアトラクションタイムも開催される。
動物とのふれあいやアミューズメント施設がそろうマザー牧場で、毎年夏になると花火が打上げられる。標高300mの山上からの打上げ花火は迫力満点。場内の草原に寝ころんで見上げると、まるで花火が降りかかってきそうだ。マザー牧場自慢のジンギスカンとライトアップされたナイト遊園地を楽しみ、花火で締めくくるのもいいだろう。
今年は「ひと・まち・うみ 〜ともに奏でるシンフォニー〜」をタイトルに掲げ、各テーマにあわせて花火を演出。宗家花火鍵屋によるプロデュースで光と音のコラボレーションが楽しめる。テーマごとの花火の彩りと変化を、各テーマをイメージしたアナウンスとBGMが盛り上げる。夏の夜空を彩る花火は約6500発を予定。迫力ある光と音のコラボレーションショーは観客を魅了することうけあいだ。今年も観覧会場は浦安市総合公園など。個人協賛席をおさえてじっくり楽しむのもおすすめ。
1966年(昭和41)から開催されている南房総市を代表する花火大会。緑の山々をバックに、美しい夕日が沈む岩井海岸で、スターマインを中心に花火が打上げられる。観賞エリアが打上げ場所から140mとかなり近いため、臨場感たっぷりの迫力ある花火が堪能できる。早朝の岩井海岸では、夏休み恒例の地引き網の体験ができるイベントも実施する。
1908(明治41)年から続く、関東でも有数の歴史を誇る花火大会。趣向を凝らした花火が間髪入れずに打上げられる。周囲を昼間のように輝かせる超特大スターマイン、利根川を舞台に輝きを放つ巨大な水中花火をはじめ、全国の花火師が自慢の尺玉を持ち寄って、その質の高さを競い合う「全国尺玉コンクール」なども行われる。川幅の広い利根川の大空間を舞台に、見ごたえのある花火の競演をたっぷり堪能できる。
「九十九里町ふるさとまつり」は、町民自らが町の資源と伝統を最大限に活用した手作りの事業を企画、実施することによって九十九里の活性化を図ることを目的としている。約1000人が踊る飛び入り参加歓迎の「ひょっとこ踊りパレード」など、イベントは活気にあふれていて、参加すればなんだか元気になれそうだ。このまつりのフィナーレを飾るのが、毎年恒例の花火打上。スターマインなど華やかなものが多く、次々と海に映し出される花火を見ながら、まつりの余韻に浸るのもいい。
九十九里浜の最南端、緑と海と太陽のまち「いちのみや」。海水浴やマリンスポーツで盛り上がる海辺の夏を、さらに楽しく演出してくれるのがこの花火大会だ。海上に優雅な扇を描く水中花火は、陸から沖合に向けて放たれ、太平洋に見事に華開くその姿は詰めかけた観衆を魅了する。夜空と海面を美しく照らす約5000発の花火は、真夏の夜の素敵な思い出にぴったり。
千葉県御宿町の御宿海岸で開催する花火大会。中央海水浴場からスターマインをはじめ、水中花火やキャラクターをかたどった個性的な花火などが打上がる。会場は駅からのアクセスが良いのもうれしい。また少し離れた岩和田海水浴場や浜海水浴場、御宿台でゆっくりと観るのもおすすめ。どんな形の花火が打上がるかはお楽しみだ。
日蓮聖人生誕の地であり、青い海と山に囲まれ、夕日が美しいことで知られる天津小湊。小湊漁港では、8月上旬から連日花火が打上げられる。花火は漁港に隣接する内浦海水浴場やホテルからも観ることができる。花火開催中、10日には誕生寺の灯籠流しが行われ、幽玄な美しさを漂わせる。また、16日は「鴨川市納涼花火小湊大会」のため、打上げ数は700発を予定している。
花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」では、夏の祭り「サマーフェスタ」を開催。期間中は、営業時間を20:00までに延長し、約500発の花火を打上げる。期間中は、ライブやショーなど、さまざまなイベントが日替りで行われ、芝生広場には飲食ブースもオープン予定。夕涼みに花火を見ながら期間限定メニューを楽しんでみよう。
“東洋のドーバー”と呼ばれる屏風ケ浦の雄大で美しい眺めが見られる海水浴場。波は穏やかで、ヤシの木がリゾート気分を盛り上げてくれる。隣接する名洗港海浜公園にはテラスなどもあり、夕日を眺めるには最高。
遠浅で波静かな館山湾に位置し、市内の海水浴場の中で一番長い海岸線を持つ。館山湾は海面が鏡のように穏やかなところから、「鏡ヶ浦」とも呼ばれ、時には帆船が停泊する姿も見られる。湾に沈む夕日は「日本の夕陽百選」に選ばれるほどの絶景。館山駅のすぐ近くというアクセスの良さも魅力だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.