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全国の「千葉県」に関する観光スポット737件を紹介!
慶長8(1603)年に開山され、本堂は明和年間に再建。境内には県の指定有形文化財である四面石塔がある。本堂内の窓にはステンドグラスの来迎図があり、幻想的な雰囲気となっている。
温泉旅館街の入口に架けられた朱塗りの橋は、養老渓谷のシンボル。渡った先には、今から800年以上前に源頼朝が捲土重来を期して奉ったと伝えられる、出世観音堂がある。
変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。
市街を見下ろす高台にあり、徳川家康の重臣、本多忠勝によって築かれた城。昭和50(1975)年に天守閣様式の博物館として開館された。
入場無料の展望館からの景観は絶景。高台から見下ろすと眼下には太平洋の大海原が広がり、九十九里の砂浜がどこまでも続いていくのが一望できる。夜景も素晴らしい。
寛平2(890)年開山。真言宗豊山派の古刹で、日本厄除三大師の一つ。重要文化財の釈迦如来や、伊能忠敬の墓があることで有名。
直哉が住んでいた頃の庭木がそのまま残り、茶室風書斎も復元移築されている。天気がよければ、土曜と日曜の10〜14時に雨戸が開けられるので、中を見ることができる。
新町の「朝市通り」に立つ市。江戸時代から地元民に親しまれ、観光化されていない素朴さが魅力だ。水揚げされたばかりの魚や地物の野菜などが、手頃な価格で購入できる。
大正3(1914)年に建てられた県下有数の洋風建築。当初は川崎銀行として、後に三菱銀行として使用されている。
江戸時代に灌漑用水を渡すため小野川に樋を架けたのがはじまり。その後水が樋から川に流れ落ちる音から“じゃあじゃあ橋”とも呼ばれ環境省の「残したい日本の音風景100選」に選定されている。
創業文化元(1804)年県指定有形文化財。「佐原まちぐるみ博物館」1号館として商家のたたずまいに古い道具類を展示する情緒たっぷりの店。ちりめん小物やオリジナル商品など和のお土産もある。
日本で最大級の16スクリーンが集結したシネマコンプレックス。ゆったりとしたスタジアムシートと大型スクリーンで映画が楽しめる。一部シアターには「ファミリー&ペアシート」もある。
武田川に沿って両岸にコスモスが咲き競う、全長約500mのコスモスロード。ポクポクと湧き上がる不思議な泉「いっせんぼく」もある。
夷隅神社境内では毎月5と10のつく日に8:00〜12:00頃まで朝市が開催される。約20店舗が出店し、大多岐町で採れた新鮮な山の幸や近郊の海の幸が並ぶ。
千葉県有数のいちごの産地。都市から車で1時間程度と近く、ポピー摘みと数品種のいちご狩りが楽しめる。
東京気分をコンセプトに、スイーツや限定ものなど東京名物が揃う。ピーナッツクリームパンにも注目。
鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地。毎年800万本出荷される。1月下旬から早咲きの紅梅・白梅や黄金の夏みかんが点在する。12月〜4月は水仙と桜の両方が楽しめる。
一松海水浴場は、平成8(1996)年に日本の渚百選に選定された雄大な九十九里浜に面しており、獲れたて魚は網を引いた人すべてに配布する。
千倉駅の中にある観光案内所。周辺は平坦な道のため、レンタサイクルを利用して観光する人もいる。
フードコートでは、地元の野菜やお米を使った田舎料理や、焼き立ての本格派ピッツァも食べられる。観光船やレンタサイクルを使えば、自然観察や史跡めぐりなどを楽しめる。
天保元(1830)年に創業、江戸時代からの伝統を受け継ぐ酒造。築100年の総檜造りの酒蔵が、その歴史と風格を静かに漂わせている。日本酒ファンならぜひ一度訪れておきたい。
明治13(1880)年建築の土蔵造り。三重の防火設備を施している。登り龍と下り龍を配した看板「正文堂」の文字は、明治の三筆のひとり、巌谷修の書。
高台にありオートキャンプ場と隣接した温泉。重曹食塩泉で皮膚病、婦人病、リウマチ、神経痛などに効くと評判の温泉。
小動物たちとのふれあいを楽しみながら、レッサーパンダやカピバラなどの動物を間近で見られる。ミニ鉄道など、子供たちに人気の施設も充実。無料のバラ園や観賞植物園も隣接。
千葉県に関わりのある美術家の作品を重点的に収集。浅井忠のほか、梅原龍三郎、安井曽太郎などの工芸・版画・書や彫刻なども収蔵。企画展、ワークショップなども実施している。
国道128号沿いにある、24時間利用できる道の駅。中心にある物産館では、農産物や海産物、工芸品などを販売。生産者が直売しているのでリーズナブル。食事処や足湯もある。
レストラン、物産・魚市場が一体となったフレッシュマーケット。房総のみやげを約4000種ほど揃えている。レストランでは絶景の海を眺めながら、近隣の漁港で獲れた新鮮な魚料理を味わえる。
すぐ脇を流れる小櫃川で水遊びを楽しめる。サイトはきれいな芝生で、設備充実のログキャビンも人気。たくさん遊んだあとは場内に湧く久留里の名水で喉を潤そう。
小高い丘の上にあり、緑につつまれたキャンプ場。空が開けたサイトはとても開放的で、設備はシンプルだが必要十分。場内にはウサギやニワトリもいて子供達を楽しませている。薪の無料提供あり。
世界5ヶ国から年間約1100万トンものLNG(液化天然ガス)が運ばれる世界最大級の基地。敷地をめぐる前にマイナス162度のLNGを体感できる実験は、驚きと興奮の連続だ。
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