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全国の「イベント」に関する観光スポット1090件を紹介!
「ながさきみなとまつり」は、港を中心に栄えた長崎ならではのイベントが盛りだくさん。今年も2日間で合計1万発(予定)の花火が、夏の夜を美しく演出する。花火の観賞におすすめなのが、長崎水辺の森公園。ここでビールを飲みながら優雅にというのがいいだろう。また、稲佐山も「世界新三大夜景」と花火の豪華なコラボレーションを楽しめる場所として貴重だ。「グラバー園」も花火の見物スポットとしては穴場。少し高台になっているためよく見え、ベンチもあるのでゆったりと観賞できる。
佐世保の夏の一大イベント「させぼシーサイドフェスティバル」は8月5日と6日に開催。花火は6日に打上げられる。大輪の花火が夜空に燦然と輝き、幻想的でダイナミックな花火が夜の佐世保港を鮮やかに彩る。また、フェスティバルではステージイベントや親子ものづくりコーナーなどもあり、花火と合わせて佐世保の夏を満喫できる。
「平戸港夏まつり」のメインが、明るく軽快な平戸の民謡「田助ハイヤ節」。「ハイヤ」は「南風(はえ)」から来ており、もともとは船出の歌だったという。長崎県無形民俗文化財に指定されている。まつりは踊りの競演のほか、女性腕相撲大会、弁才天祭、夜神楽など様々なイベントも行われる。フィナーレを飾る花火大会は、ライトアップされた平戸城をバックに大輪の花が開くさまはなんとも幻想的で、まつりの夜をさらに盛り上げる。
国境の島、対馬・厳原港で毎年8月第1土曜・日曜に開催される対馬最大のまつり「対馬厳原港まつり」。この2日間は多彩なイベントが催され、島外の人でもまつりの楽しさを満喫できる。そのフィナーレを飾る趣向を凝らした花火は、夜空や海面を彩り見応え十分。対馬の雄大な自然のなか、厳原港の夜空を焦がす花火は多くの人々を魅了する。
長崎市の北側に位置している長与町で行われる「長与川まつり」。長与川に感謝を込めて開催されるまつりでは、長与川に棲むといわれている河童にちなんだYOSAKOIチーム「YOSAKOIながよ河童(がわっぱ)連」を中心とした「YOSAKOI踊り」などのイベントを予定しており、例年およそ2万5000人の人出でにぎわう。長与川の河口付近を会場とする花火大会では、スターマインなども含めた約2000発が30分間で打上げられ、水面を美しく照らす。
約800年の歴史がある山鹿温泉の一大イベント「山鹿灯籠まつり」が8月15日・16日の2日間にわたり開催される。まつり初日の夜は打上げ花火・仕掛花火が菊池川の夜を鮮やかに染める。まつりのハイライトは翌日の「千人灯籠踊り」だ。女性たちが灯りをともした灯籠を頭にのせ、輪になって優雅に踊る。灯籠は手漉きの和紙で作られたもの。霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇の一行を山鹿の里人が案内したという故事に由来するという。千の灯りが舞う様子は実に幻想的だ。
熊本県菊池市泗水(しすい)町の孔子公園で毎年8月14日に開催される「しすい孔子公園夏祭り」。ダンスやバンド演奏など、多彩なステージイベントとバザーにより熊本の夏を盛り上げる。そして夏祭りを締めくくるのは花火大会。県内でも数少ない尺玉の打上げが観賞できる。さらに、フィナーレには昨年発生した熊本地震からの復興に願いを込めて、県北唯一1.5尺玉の大輪1発が泗水の夜空に花開く。
苓北町は天草諸島の中でもっとも大きな天草下島の西に位置している。かつて苓州と呼ばれていた天草地方の北寄りにあることから、現在の町名がつけられた。「苓北じゃっと祭」は海をテーマにペーロン大会等の様々なイベントが行われる。花火大会では富岡港から打上げられる、大きな花の単発や華麗に海を染めるスターマインが見もの。祭りの名前の「じゃっと」とは、方言で「そうだ」や「本当だ」という意味。住民が一丸となって進んでいく決意が込められている。
津久見港防波堤と台船を使い、お絵かき花火やアップテンポの曲にシンクロさせた音楽花火など、趣向を凝らしたプログラムが繰り広げられる花火大会。1尺5寸玉の打上げやプログラム終盤での60連発を含む尺玉100発は必見。大仕掛け(フィナーレ)では息もつかせず打上げ、リアス式海岸に反響する大音響とともに大迫力の花火が楽しめる。ビューポイントは「つくみん公園」がベスト。当日はイベントFM放送で、最新のヒット曲にのせてのプログラム紹介や実況放送が大会を盛り上げる。前日の15日には商店街を中心に市民総踊り「ソイヤ!つくみ」、16日には自衛艦一般公開など、多彩な催しを予定している。
大分合同新聞社が主催する「大分合同新聞納涼花火シリーズ 杵築会場」は、武家屋敷が残り、江戸時代の面影がある杵築市の夏の風物詩。杵築湾をバックに4000発(予定)の花火が打上げられる、毎年恒例の一大イベント。スターマインやハート形などバラエティ豊かな花火が登場し、観客からは盛大な歓声が上がる。杵築湾も花火の光で七色に染められ、なんとも風情ある光景が堪能できる。
国東(くにさき)半島の付け根にある宇佐市は、八幡社の総本宮で国宝の宇佐神宮があることで有名。東大寺の大仏建立の際の援助など、歴史的にも大きな役割を果たしてきた。2日間にわたり長洲漁港で開催される「宇佐市みなと祭り」では、大漁旗をなびかせた漁船が港を巡る「粟島神社海上御神幸お供船パレード」など、多彩なイベントが催される。花火大会で打上げられる花火の数は3000発。変幻自在に光を散らす花火が、港を明るく染め上げる光景は圧巻だ。
大分県の南部に位置する豊後大野市犬飼町で開催される花火大会。市内を流れる大野川のほとりでスターマインや創造花火など約3500発を観賞できる。会場は大野川河川公園で、大野川独特の絶壁が迫る地形がつくり出す光と音の競演が楽しめる。当日は他にも様々なイベントが行われ、お祭りの雰囲気を楽しみ、涼を求める多くの人でにぎわう。
由布市の挾間地区で開催される花火大会。色とりどりの花火を会場内から間近に見られる。開催場所の河川敷の先に山があり、花火の音が響き渡り、一層迫力を増す。会場では夏祭りが開催され、豪華景品の抽選会などイベントも数多く、家族で楽しめる。花火の総数は4000発以上。充実した内容で、美しい花火を眺めるうちにあっという間に時が流れることだろう。
大分合同新聞社が主催し、県内各会場で地元のイベントなどと組み合わせて開催される花火大会。武蔵会場の花火大会は、毎年多くのチームが参加し盛大に踊る盆踊りを中心とした「武蔵夏の夜まつり」のフィナーレを飾る。夜空と武蔵港の水面が鮮やかな色で彩られ、まわりの山々に花火の音がこだまする。港から打上がる花火は迫力満点で、観客の歓声があがる。
大分合同新聞社が主催し、県内各会場で地元のイベントなどと組み合わせて開催する納涼花火大会。会場となる玖珠町は童話の里ともいわれ、「童話の里夏祭り」では、浴衣姿の踊りの輪が広がる。夏祭りのフィナーレを飾る花火は3000発(予定)。周囲を山々に囲まれているため花火の炸裂音がこだまして、迫力のある花火が堪能できる。
ゴーカートや観覧車、オートキャンプ場など遊びどころ満載のレジャーパークとして、宮崎の人々に親しまれている観音池公園での夏まつり。観音池堤防の安全と五穀豊穣を祈願する伝統花相撲の奉納や、ステージイベントが会場を盛り上げる。夜の花火大会では観音池を覆うように打上がる色とりどりの花火約3000発が、公園一帯を鮮やかに照らし、人々を魅了する。池からの風が心地良く、ひとときの夕涼みを満喫できる。
星空の美しい町として知られる都城市高崎町の「高崎夏まつり」。太鼓やダンス、バンド演奏等のイベントと、九州では指折りの打上げ数である約1万発の花火が披露される。美しい星空に向かって放たれる色鮮やかなスターマインは圧巻の一言。イベント会場である高崎総合公園陸上競技場には広い芝生があり、ゆっくり座って観賞できる。競技場の周囲はたくさんの夜店も出店し、夏まつりの雰囲気を盛り上げる。
宮崎県の南西部、都城盆地の北東部に位置する巨人伝説の「弥五郎どん」の町、都城市山之口町で開催される「山之口どんどんまつり」。会場である山之口運動公園では、吹奏楽演奏や郷土芸能、高城プロレス、武将弥五郎太鼓など様々なステージイベントが行われ、まつりのフィナーレを約5000発の花火が演出する。町内の商店を巡るスタンプラリー参加者を対象とした豪華賞品が当たる大抽選会などうれしい企画もあり、会場は多くの人でにぎわう。
延岡市北浦町の夏の風物詩「きたうら納涼花火大会」。祭り会場である古江港では出店やステージイベントなどが行われ、多くの人でにぎわう。祭りのラストには古江港の海上からスターマインなど約3200発(昨年実績)の花火が打上げられ、会場から歓声が上がる。港を彩る幻想的で迫力満点の花火は夏休みの思い出になること間違いなしだ。
日南市の夏を代表するイベント「油津港まつり」。2日間にわたり花火大会を中心に盛大に開催される。名産の飫肥杉(弁甲材)を用いて競う「弁甲競漕大会」など、海にちなんだイベントが盛りだくさん。初日の夜に開催する花火大会は県内最大級を誇り、総打上げ数が約1万発。港にこだまする光と音のコラボレーションが見事だ。
湧き水の音が「トロントロン」と聞こえていたから、という由来がある川南町で開かれるアットホームな祭り。地元有志によって企画されるイベントは、ユニークなものばかり。各イベントで会場が盛り上がった後は、いよいよメインイベントである約3000発の花火。会場から打上げ場所までの距離が近いので、頭上に迫力ある花火を観賞できる。
日向市の西方、内陸にある美郷町周辺は、古代から人々が生活していたと考えられている。町の一大イベントである御田祭は平安時代からの伝統を持つ田植え祭り。その歴史は約980年にも及ぶ。水田への御神幸が行われた後、牛、馬や神輿を田に入れて神田整地が行われ、最後に早乙女たちが田植えをする。花火大会はこの前日に開催され、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音をこだまさせる。
鹿児島市の東方約3.8km、錦江湾に浮かぶ活火山で、霧島錦江湾国立公園に指定された桜島が舞台。1988(昭和63)年の国際火山会議をきっかけに行われるようになったのが「桜島火の島祭り」。パワフルな桜島の夏を飾る一大イベントであり、さまざまな催しが行われ、会場にはたくさんの出店が並ぶ。なかでも、頭上といってもいいほど真上に打上がる花火は、モクモクと噴煙を上げる桜島にも負けない力強さと、華麗な美しさをあわせ持つ。今年も夜空に美しくきらめくレーザーショーと音楽花火のコラボレーションが見どころだ。
薩摩半島南の港町・枕崎で、大漁と航海の安全を祈願する港まつりが始まったのは1951(昭和26)年のこと。現在では、大漁みこしや大灯籠などのイベントでにぎわう、南薩摩最大級のまつりとなった。まつりの最後を締めくくる花火大会は、総打上げ数1万発。今年も超特大の三尺玉の打上げが見逃せない。南国の空は尺玉の豪華な花火の数々で彩られ、港はスターマイン、仕掛けなどで明るくにぎやかに照らし出される。
出水市は、越冬のためツルが飛来することで知られる。「ツルと共存するまちづくり」を目指し、夏祭りの名称も「鶴翔祭」。祭りは2日間にわたって続けられ、初日は「出水音頭」の総踊りでお祭りムード一色になる。「出水音頭」は、市内小学校の運動会では必ず踊られており、出水の出身者は自然に身体が動くようだ。2日目も、演芸大会など趣向を凝らしたイベントが盛りだくさん。そしてフィナーレを飾る花火が南国鹿児島の夜空を彩る。その幻想的な眺めは必見だ。
美しい円錐形の姿から「薩摩富士」と呼ばれ親しまれている開聞岳をバックに約3000発の花火がダイナミックに打上げられる「かいもん夏祭り」での花火大会。間近から打上がる尺玉の轟音が辺りに鳴り響き、その迫力には圧倒される。「かいもん夏祭り」は、花火のほかに、竜宮太鼓の演奏や芸能ショー、うちわデザインコンテスト表彰式など、様々なイベントが催され、1日盛り上がる。
1543(天文12)年の鉄砲伝来を記念するまつり。火縄銃の轟音で始まり、南蛮扮装行列や種子島火縄銃の試射、演芸大会など種子島ならではのイベントが次々に行われる。そしてクライマックスを飾るのが、約4000発(予定)の花火大会だ。種子島の澄んだ空や輝く星に負けない美しい花火が続々と放たれる。「ドーン!」という音がおなかの底まで響く大迫力だ。異国情緒と歴史ロマン、そして鮮やかな花火を存分に堪能しよう。
垂水の夏の風物詩「たるみずふれあいフェスタ」。そのクライマックスを飾る花火大会は南九州トップクラスの規模を誇り、息つく間もなく打上げられる約6000発の花火はまさに圧巻。錦江湾の美しい海岸線を鮮やかに彩る。「たるみずふれあいフェスタ」では垂水飛龍太鼓の演奏会など様々なイベントも予定され、露店も多数出店する。夏の思い出づくりにもぴったりだ。
曽於市の夏の恒例イベント「末吉サマーフェスタ」。町内では、八坂神社例祭が執り行われ、吹奏楽やみこしのパレードが練り歩く。夜には、末吉栄楽公園の特設ステージで郷土芸能の発表や歌のステージ、鬼神太鼓の披露が行われ、花火の打上げがスタート。約3500発が会場近くから頭上に打上がり、その迫力を肌で感じることができる。
県内外からの多くの観光客や市民でにぎわいを見せる夏の一大イベント。志布志港を鮮やかに彩る花火大会をはじめ、バンド演奏など多彩なイベントが楽しめる。鮮やかに夜空を彩る花火はおよそ1万発。尺玉13発を含む大玉連続打上げなど、迫力満点の花火が次々に打上げられる。志布志港の夏の夜に咲く光の花を存分に楽しもう。
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