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全国の「イベント」に関する観光スポット1090件を紹介!
仙台市泉区民に親しまれている夏の恒例行事。おまつり広場での市民展示をはじめ、ステージでは舞踊や太鼓の披露などが催され、おまつりムードを盛り上げる。ステージイベントや縁日コーナーを楽しんだら、締めくくりの花火がスタート。約4500発のカラフルな花火が泉の夜空に次々と舞い上がり、「ドーン!」と轟く打上げ音が観客の胸に響く。家族や仲間と連れ立って、東北の夏をたっぷり楽しもう。
東日本大震災で亡くなった多くの方々への鎮魂と復興への願いを込めて、「なとり夏まつり」を開催。おまつり広場では楽しいステージイベントが行われ、軒を連ねる露店も多くの人でにぎわう。そして、夕闇が訪れて花火が上がり始めるとまつりはクライマックスへ。スターマインなど色とりどりの花火4000発が夜空に咲き、観客を魅了する。
1902(明治35)年から始まった伝統ある祭事。施食会(せじきえ)供養祭が執り行われると、迫川に戦没勇士等の慰霊の意を込めた赤や青の流灯3000個が流され、幻想的に水面を照らす。祭りのメインイベントである花火大会では約5000発の花火が打上げられ、夏の夜空を彩る。迫川に架かる幅約200mのナイアガラも見どころのひとつだ。迫川上流の河川公園では、特設ステージで郷土芸能祭も行われる。
能代商工会議所70周年記念、第15回記念イベントで、今年のテーマは「楽しくなければ能代じゃない!年中夢中!」。北東北最大規模の1万5000発の多彩な花火を打上げる。プログラムはスターマインが中心で、最大幅は1000m、尺・二尺・三尺玉の三段打ち、大玉100連発1000mワイド打上げなど、見応え満点の90分。秋田を代表する北日本花火興業、小松煙火工業、和火屋、大久保煙火製造所が繰り広げる競演幻想花火に、新潟県阿部煙火工業が打上げる三尺玉が加わり、大迫力の音と光のコラボレーションが観客を魅了する。
男鹿に縁のある有志が「男鹿に活力と夢を」と願って始めた「男鹿日本海花火」。花火を作る人と観る人、双方の気持ちを大切にし、万人に優しいイベントづくりを目指して今年で15回目を迎える。「幸せのエンターテインメント」を心待ちにして集まる市民や観光客の数は回を重ねるごとに増え続け、昨年の観客は18万人に。OGAマリンパークを会場に、約1万発の花火が夜空を彩る。今年のテーマは「スターズ オン ステージ〜真夏の紅白歌合戦〜」。家族や友人同士、もちろん恋人同士でも楽しめる、心温まる花火イベントだ。
山形市の北およそ40kmの最上川沿いの町、大石田。「そばの里」として県内外で知られ、環境省による「かおり風景100選」にも選ばれている。「大石田まつり」では神輿、灯篭流しなどのイベントが数多く行われ、およそ13万人の人でにぎわう。3000発の打上げは記念花火や、スターマイン、創造花火など変化に富んでいる。中でも見逃せないのは10連発の20号大玉。次々と夜空を彩る大輪の華は迫力満点だ。
真室川町は秋田県に隣接する山形県北部の町。「真室川まつり」では真室川音頭パレード、威勢の良い若者たちの神輿渡御など様々なイベントが行われ、およそ1万人の人出でにぎわう。まつりを締めくくる花火大会では、単発、連発、仕掛けなど多彩な花火2000発が次々と夜空を飾る。また川面を流れるキャンドルも幻想的だ。
喜多方市、会津若松市、湯川村を流れる日橋川を舞台とした夏祭り「川の祭典」の一環として行われる花火大会。昼は「イカダ下り大会」がメインイベントとなっていて、イカダのスピード、ユニークさなどを競う。花火大会では約1万発の花火が日橋川上空を彩り、川の祭典に花を添える。中国の花火と日本の花火がそれぞれ打上げられるほか、名曲と花火のシンフォニー「創作スターマイン」などが次々と繰り広げられる。
地元の人達が毎年心待ちにしている夏まつり。灯ろう流しから始まり、その後、スターマインや尺玉の連発など、約5000発の花火が打上げられる。川を流れる美しい灯ろうと広瀬川に映る花火の光の競演は実に幻想的。夏まつりではその他に、ストリート・ステージイベントや夜店、川との共生を誓ったふるさと賛歌「オラトリオ」、やながわ踊り、火振山の火まつりなども開催され、1日楽しむことができる。
日本三大桜の一つ「三春滝桜」で有名な三春町での夏祭り。会場は「三春の里田園生活館」で、イワナのつかみどりや屋台フードバトル、ダンスステージ、音楽ライブ、盆踊りなど、さまざまなイベントが行われる。夏祭りのフィナーレはやっぱり花火だ。三春町の四季をスターマインで表現し、観客を魅了。色鮮やかな花火が三春の夜空を彩る。
「ひたちなか祭り」の1日目に開催される約3000発の花火大会。色とりどりの迫力満点の花火が夏の夜空に打上げられ、多くの人出でにぎわいをみせる。中でもフィナーレを飾る「メロディー付きジャンボスターマイン」は美しさ、迫力ともに圧巻。日本最高峰の芸術は見逃せない。2日目の本祭りは、山車神輿や踊りパレードなど楽しいイベントが目白押しだ。
1996(平成8)年から、毎年8月に行われている夏まつり。このまつりのメインプログラムとなっている花火大会は、県内の花火大会のなかでも有数の打上げ数を誇り、テンポよく打上げられる花火が観客を魅了する。フィナーレを飾る「日本一のスターマイン」は見ごたえ満点。「いなしき夏まつり」は、会場でステージイベントなどの催し物があり、花火大会の前から楽しめる。
かすみがうら市の歩崎公園をメイン会場に、7月16日に行われる一大イベント「あゆみ祭り」。ステージや青空広場では、各種団体による踊りや演奏の披露、農水産物等の販売などイベントが盛りだくさん。湖上では、Eボートレースや観光帆引き船の合同操業も行われ、祭りのラストには盛大に湖上花火が打上がり、熱気あふれる祭りを締めくくる。
「快水浴場百選」にも選ばれた遠浅で美しい波崎の砂浜で繰り広げられる祭り。この祭りのテーマは「コミュニケーションの輪を広げること」。きらっせとは「いらっしゃい」の意味で、祭りは市民と観光客のコミュニケーションの場となる。日中はビーチサッカー大会、浜鍋、青空市、おまつり広場発表会、みこしパレード、手踊りなどのイベントが開催される。花火大会では、超特大スターマインや二尺玉が打上がり、夏の夜空が光の花で彩られる。
花火大会会場の大洗サンビーチは、青松が縁取り、白い砂浜が目にまぶしい遠浅の海。夏の恒例イベントである花火大会は、内閣総理大臣賞を受賞している野村花火工業によるオリジナリティーにあふれた創作花火となっており、約3000発の花火が海と砂浜を色とりどりに染める。中でも大輪の花を咲かせる二尺玉とミュージックスターマインが大会名物。花火は浜辺から見上げるのがおすすめだ。
日本三名瀑に数えられる袋田の滝で有名な大子町で行われる花火大会。乱玉にはじまり、スターマイン、早打ちなど約3300発の花火が久慈川の中州から打上げられる。奥久慈の山々にこだまする大花火と、川面に揺れる光の競演は大子町ならでは。この日、JR常陸大子駅前通りは歩行者天国となり、さまざまなイベントも行われる。また、久慈川には水難供養のため約4000個の灯籠も流され、奥久慈の夏は過ぎてゆく。
66回目を迎える「小山の花火」。小山市のほぼ中心を流れる清流思川を会場に開催される、関東有数の規模を誇る花火大会。打上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打上げやワイドスターマインをはじめ、市民参加のナイアガラ瀑布など、約2万発の花火の迫力を間近で体感できる。「おやまサマーフェスティバル2017」は7月29日・30日に開催。29日には前夜祭「オープニングカーニバル」として、市役所駐車場周辺で多彩なイベントが開催される。
今年で48回目を迎える、SLの町・真岡の夏を彩る光の競演。7月21日から3日間にわたり行われる「真岡市夏まつり」の目玉イベントとして開催され、毎年好評を博している。祭り2日目、神輿が五行川を勇壮に「川渡御」するなか、レーザー光線や大迫力の音楽による演出など趣向を凝らした仕掛花火や、鮮やかなスターマインなど約2万発が夜空に大輪の花を咲かせる。沿道では各町内の山車屋台9台の「お囃子」や「ぶっつけ」、本社神輿をはじめとする20数基もの神輿渡御を見ることができる「お祭り広場」も開催され、花火大会を盛り上げる。
「いかんべ」とは地元の方言で「いいだろう」という意味。誰もが楽しめるイベントとして「とちぎのまつり100選」にも選ばれている。昨年まではさまざまなイベントが行われていたが、今年は花火大会をメインに開催。澄み切った那須烏山の夜空に美しい花火が彩りを添える。夏を締めくくる思い出づくりに大切な人と足を運んでみよう。
国内外のトップレースを開催するツインリンクもてぎの国際レーシングコースを舞台に繰り広げられる花火イベント。レースを観戦するグランドスタジオ席から眺める花火の数々が、音楽とシンクロして目の前で打上がる様は圧巻だ。この夏、ツインリンクもてぎならではの花火師の技術の粋を集めた、劇場型花火の頂点を堪能しよう。
今年で6回目となる栃木県市貝町の「サシバの里いちかい夏まつり」。市貝町中央公民館グラウンドを会場とし、さまざまなステージイベントが催される。まつりの終盤を彩る花火大会は、間近で迫力満点の約5000発の花火を堪能できる。夏の終わりに家族や友だちと、みんなで楽しめる夏まつりだ。ちなみに「サシバ」とは市貝町内に数多く生息するタカの一種。
花火大会当日は、「道の駅はが」でさまざまなイベントが催され、多くの人でにぎわう。グルメでおなかを満たした後は、美人の湯で知られる「芳賀温泉ロマンの湯」へ。露天風呂に浸かりながら目の前に大輪の花火を眺める贅沢が味わえる。水面に映る鮮やかな炎の灯りも幻想的で美しい。真夏の夜のロマンチックな時間を満喫しよう。
那須高原の自然の中に広がる、「那須高原牧場パーク那須りんどう湖レイクビュー」は、まるでスイスの小さな街を訪れているような緑あふれるレジャーランド。子どもたちに人気の乗り物やりんどう湖の遊覧船、動物とのふれあいコーナーがあり、家族で1日楽しめる。夏のメインイベントは19日間にわたって開催される花火大会。湖に映る花火を観ながら高原の風を浴びれば気分爽快だ。中でも水上・水中花火は必見。終了後にアンコールをすると、アンコール花火が上がるお楽しみも。
宥徳上人が中興の祖と伝えられ日本三所聖天(芦野・浅草・妻沼)のひとつである、三光寺の縁日に合わせて開催される花火大会。特大スターマインなどの花火が見物客の真上に打上げられ、迫力の臨場感を生み出す。当日は芦野地区の仲町通りを舞台に和太鼓演奏や大黒舞、よさこい踊り披露などのイベントが開催されるほか、夜店も出店し多くの人で町はにぎわいを見せる。歴史ある町で昔ながらの夏祭りを楽しもう。
赤城山南面の大自然の中に牧場とドイツの農村の街並みを再現したテーマパーク。ゴーカートやボート、乗馬などで楽しんだ後は、ドイツの田舎の風景と音楽に合わせて打上げられる花火のコラボレーションを楽しみたい。夏休み期間中は子どもたちが楽しめるイベントが盛りだくさん。昼間存分に遊んだら、ドイツならではのソーセージを片手に花火観賞はいかが。
桐生市新里町の夏の恒例イベント「新里まつり」の花火大会。桐生市新里総合グラウンドでは子どもたちに人気のキャラクターショーやロイヤルエクスプレス(ミニ列車)の乗車、新里中学校吹奏楽部の演奏など盛りだくさんのイベントが行われる。夜には上州名物の八木節や新里太鼓、トークショーも行われ、フィナーレを飾るのは夜空に咲く大輪の花。会場の真上に次々と打上げられる花火で新里まつりを締めくくる。
今年で5回目となる「沼田花火大会」。全国各地の花火大会や数々の国内テーマパークの花火をプロデュースしてきた「丸玉屋」が、沼田ならではのダイナミックな花火ショーを展開する。花火と音楽を完全にシンクロさせた「花火ファンタジア」は5部構成で、打上げ数は45分間に1万発以上。今年は「天空の城下町 沼田城復活」をテーマに、最先端の技術を駆使した夜空の芸術を臨場感たっぷりに堪能できる。デイイベントとして模擬店やステージイベントなどもあり、会場は1日大いに盛り上がる。
古くから別荘地として知られる北軽井沢の夏の恒例イベント「北軽井沢高原まつり」はミニライブや納涼おどり、フラダンス、浅間鬼押し太鼓などが行われる。また、露店も建ち並び、会場周辺は数千人の人で埋め尽くされる。頭上間近に打上げられる花火は迫力満点で、大輪の花が高原の夜空を華やかに彩る。夏の夜、涼しい風にあたりながら、高原のおまつりを楽しんでみてはいかが。
尾瀬国立公園の玄関口、尾瀬戸倉温泉での花火大会。当日は戸倉番所平広場に屋台が並び、尾瀬太鼓演奏やダンスショーなど、家族で楽しめる盛りだくさんのイベントが開催される(予定)。そして、夜にはメインイベントである花火が約2000発打上げられる。夏の夜空を花火が華やかに彩り、山々に響く迫力ある音が間近で感じられる。
群馬県北部、山々に囲まれのどかな田園が広がる川場村で開催される夏の一大イベント。「川場まつり」では、上州武尊太鼓連の演奏や神輿の練り歩き、郷土芸能、抽選会など様々な行事が催され、まつりムード一色。クライマックスには川場の夏の風物詩として親しまれている花火大会が行われ、華麗なスターマインや大輪の花火が、澄み切った川場の夜空をキャンバスに花開く。
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