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全国の「イベント」に関する観光スポット1090件を紹介!
湧き水の音が「トロントロン」と聞こえていたから、という由来がある川南町で開かれるアットホームな祭り。地元有志によって企画されるイベントは、ユニークかつパワーみなぎるものばかり。各イベントで会場が盛り上がった後は、いよいよ花火大会が始まる。大玉の連続打ちが見物客の頭上で炸裂し、迫力は満点だ。花火の後は町民一丸となった盆踊りが始まり、熱い一日に幕が引かれる。
日向市の西方、内陸にある美郷町周辺は、古代から人々が生活していたと考えられている。町の一大イベントである御田祭は平安時代からの伝統を持つ田植え祭り。その歴史は約980年にも及ぶ。水田への御神幸が行われた後、牛、馬や神輿を田に入れて神田整地が行われ、最後に早乙女たちが田植えをする。花火大会はこの前日に開催され、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音をこだまさせる。
鹿児島市の東方約3.8km、錦江湾に浮かぶ活火山で、霧島錦江湾国立公園に指定された桜島が舞台。1988(昭和63)年の国際火山会議をきっかけに行われるようになったのが「桜島火の島祭り」。パワフルな桜島の夏を飾る一大イベントであり、さまざまな催しが行われ、会場周辺にはたくさんの出店が並ぶ。なかでも、頭上といってもいいほど真上に打上げられる花火は、モクモクと噴煙を上げる桜島にも負けない力強さと、華麗な美しさをあわせ持つ。今年は夜空に美しくきらめくレーザーショーと音楽花火のコラボレーションが見どころだ。
薩摩半島南の港町・枕崎で、大漁と航海の安全を祈願する港まつりが始まったのは1951(昭和26)年のこと。現在では、大漁みこしや大灯籠などのイベントでにぎわう、南薩摩最大級のまつりとなった。まつりの最後を締めくくる花火大会は、総打上げ数1万発。今年も超特大の三尺玉の打上げが見逃せない。南国の空は尺玉の豪華な花火の数々で彩られ、港はスターマイン、仕掛けなどで明るくにぎやかに照らし出される。
今年で18回目を迎える「阿久根みどこい祭り」。今年は夏と秋にイベントを分け、2回開催する。花火大会は9月26日を予定。阿久根新港で、約6000発の花火が秋の夜空を美しく彩る。祭りは道路を歩行者天国にし2000人を超える人が参加する阿久根ハンヤ節の総踊りなど、秋を感じられるイベントを開催し、心もおなかも大満足。夜空を彩る花火で祭りを締めくくる。
出水市は、越冬のためツルが飛来することで知られる。「ツルと共存するまちづくり」を目指し、夏祭りの名称も「鶴翔祭」。祭りは2日間にわたって続けられ、初日は「出水音頭」の総踊りでお祭りムード一色になる。「出水音頭」は、市内小学校の運動会では必ず踊られており、出水の出身者は自然に身体が動くようだ。2日目も、演芸大会など趣向を凝らしたイベントが盛りだくさん。そしてフィナーレを飾る花火が南国鹿児島の夜空を彩る。その幻想的な眺めは必見だ。
美しい円錐形の姿から「薩摩富士」と呼ばれ親しまれている開聞岳をバックに約3000発の花火がダイナミックに打上げられる「開聞そうめん夏祭り」での花火大会。間近から打上がる尺玉の轟音が辺りに鳴り響き、その迫力には圧倒される。「開聞そうめん夏祭り」は、花火のほかに、竜宮太鼓の演奏や芸能ショー、うちわデザインコンテスト表彰式など、様々なイベントが催され、1日盛り上がる。
1543(天文12)年の鉄砲伝来を記念するまつり。火縄銃の轟音で始まり、南蛮扮装行列や種子島火縄銃の試射、演芸大会など種子島ならではのイベントが次々に行われる。そしてクライマックスを飾るのが、約4000発(予定)の花火大会だ。種子島の澄んだ空に輝く星に負けない輝きの花火が続々と放たれる。「ドーン!」という音がおなかの底まで響く大迫力だ。異国情緒と歴史ロマン、そして鮮やかな花火を存分に堪能しよう。
垂水の夏の風物詩「たるみずふれあいフェスタ」。そのクライマックスを飾る花火大会は南九州トップクラスの規模を誇り、息つく間もなく打上げられる約6000発(予定)の花火はまさに圧巻。錦江湾の美しい海岸線を鮮やかに彩る。「たるみずふれあいフェスタ」では垂水飛龍太鼓の演奏会など様々なイベントも予定され、露店も多数出店する。夏の思い出づくりにもぴったりだ。
曽於市の夏の恒例イベント「末吉サマーフェスタ」。町内では、八坂神社例祭が執り行われ、吹奏楽やみこしのパレードが練り歩く。夜には、末吉栄楽公園の特設ステージで郷土芸能の発表や歌のステージ、鬼神太鼓の披露が行われ、花火の打上げがスタート。約3500発が会場近くから頭上に打上がり、その迫力を肌で感じることができる。
県内外からの多くの観光客や市民でにぎわいを見せる夏の一大イベント。志布志港を鮮やかに彩る花火大会をはじめ、バンド演奏やさんふらわあクルージング等、多彩なイベントが盛りだくさん。鮮やかに夜空を彩る花火はおよそ1万発。尺玉20連発や1.5尺玉入りスターマインなど、迫力満点の花火が次々に打上げられる。夏の夜に咲く光の花を存分に楽しもう。
「奄美まつり」は奄美大島の玄関口である奄美市の夏の一大イベント。島唄大会で幕が開き、2日目に花火大会が催される。3000発ほど打上げられる花火は、単発の大輪など港をあでやかに染めるものが中心。迫力あふれた音と巨大な華を見せてくれる。名瀬湾の海岸や市街地のいたる場所から花火を見られるので、どのシチュエーションを選ぶかは事前にチェックしておきたい。
鉄砲伝来の地、そしていまは世界に誇る宇宙の町として有名な種子島。国内で唯一の商業ロケット打上げ施設「JAXA種子島宇宙センター」がある南種子町で行われるのが、「ロケット祭」だ。日中のみこしパレードから始まり、夜はステージイベントなどさまざまな催しが夏の宵を盛り上げる。クライマックスの打上げ花火は約5000発。星が降りそうなほど澄み切った夏の夜空に、打上がる花火の音と炎が広がる情景は実にロマンティック。
毎年夏に2日にわたり行われる恒例の「和泊町港まつり」は、グラウンドゴルフ大会を皮切りに、相撲大会や前夜祭パレード、海上競技を開催。スポーツやカルチャーなどさまざまなジャンルのイベントが盛り込まれる2日間だ。そして、最終日の夜に打上がる花火には、多くの見物客が港に集まる。花の島・沖永良部島の空に次々に打上がり大輪の花を咲かせる様は実に見事。約5000発(予定)の花火が、百花繚乱に舞い散り、夜空を焦がす。
「浦添てだこまつり」は沖縄県浦添市で3日間にわたり開催され、約19万人が訪れる夏の一大イベント。「浦添三大王統まつり(太鼓カーニバル)」や「てだこ演舞まつり」、ゲストコンサート、牧港漁港での「てだこハーリー大会」など盛りだくさんの内容。2日目・3日目の夜には「大花火ショー」が繰り広げられ、迫力ある花火を間近で観賞することができる。ちなみに「てだこ」とは「太陽の子」という意味。
青い海とサンゴ礁、南国・沖縄の夜空を彩る夏の一大イベント。会場の海洋博公園は沖縄本島北部の本部町にある国営公園。人気の沖縄美ら海水族館をはじめ、様々な施設があり、1日中楽しめる観光スポットだ。目前に広がる海と沖合いに浮かぶ伊江島の眺めがとても美しい。ステージではコンサートイベントを実施。クライマックスのカウントダウンで花火大会が始まる。県内最大級の約1万発の花火は見逃せない!最高潮に盛り上がる沖縄の夏を熱く楽しみたい。
花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」では、夏の祭り「サマーフェスタ」を開催。期間中は、営業時間を20:00までに延長し、約500発の花火を打上げる。期間中は、ライブやショーなど、さまざまなイベントが日替りで行われ、芝生広場には飲食ブースもオープン予定。夕涼みに花火を見ながら期間限定メニューを楽しんでみよう。
約1300年の歴史を誇り、伊豆三古湯の一つに数えられる伊豆長岡温泉の花火大会。狩野川を舞台に開催される、伊豆の国市の三大花火大会のフィナーレを飾るのが「伊豆長岡温泉戦国花火大会」だ。戦国時代をテーマに、趣向を凝らし、音楽とシンクロさせた花火が打上がる。観覧場所が打上げ場所から150mほどの距離のため、迫力満点。当日は、ステージイベントなども行われる。
札幌から最も近く、広々とした砂浜と遠浅の海が人気の海水浴場。家族連れや若者たちのグループが大勢訪れにぎわう。ビーチは道内最大級で、海水浴はもちろん、シーズン中に開催される様々なイベントも楽しめ、1日中いても飽きることがない。
遠浅で波が静かなため、家族連れに人気の海水浴場。シーズン中に開催される「サマーフェスティバル」では、子ども向けのイベントが楽しめる。遊泳区域外ではサーフィンやボディボードなどのマリンスポーツも楽しむことができる。
「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、期間中は大勢の観光客が訪れる。
鼠ヶ関マリーナと弁天島の間にある、遠浅の人工海水浴場。「快水浴場百選」にも選ばれた美しい水辺は、波が穏やかで磯遊びもでき、ファミリーに人気がある。スポーツ広場・イベント広場・芝生広場・日本海を眺望する展望台などもあり、隣接のマリーナではヨットなどマリンスポーツが楽しめる。
広い砂浜が広がり、遠浅な海は波がとても穏やかで泳ぎやすいため、小さな子ども連れのファミリーにも最適。駐車場も広く、海の家も充実している。また、ライフガードによる監視活動も行っているので安心して海水浴を楽しめる。期間中は宝探しイベントなども予定されている。
一年を通してさまざまなイベントが催される東北唯一の国営公園。釜房湖に面した公園南エリア内にある「いも煮ひろば」には、約40基のかまどが設置されている。見通しの良い広場に炭や薪、食材を持ち込んでのんびりとバーベキューを楽しもう。茅葺き屋根の古民家が集まるふるさと村や、季節の花が美しい彩のひろばなど、見どころも盛りだくさんだ。
森に囲まれた標高350mの公園では、春は桜や梅など花の観賞や鯉のぼりの大空遊泳が楽しめ、夏はアウトドアを満喫できる。バーベキューはドームがあるので雨天でも大丈夫。区画を予約して炭火用炉をレンタルすれば、金網や炭などは有料で用意してくれる。食材は持ち込めるが、販売もしているので便利だ。園内には1kmの散策コースが設けられ、夏は「あまごのつかみ取り」などの楽しいイベントもある。予約は半年前から受け付け開始。宿泊・スポーツ施設も完備されているので、家族や仲間とのんびりと休日を過ごそう。
広島空港に隣接した広大な森林公園。公園内にはサイクリングロードや日本庭園があり、きのこ栽培教室、自然観察会などのイベントも多数行われている。最大400名まで利用できるバーベキュー広場は予約制。バーベキューサイトは屋根の有無、常設炉の有無など様々なタイプから選べる。レンタル品や販売品も充実。炭は園内の伐採木を炭焼釜で焼いた森林公園のオリジナル商品で、安心して使用できる。食材の販売も行っているので、持ち込みや手ぶらなどそれぞれのスタイルにあわせて利用してみよう。
広島県庄原市にある中国地方唯一の国営公園で、四季折々の花々と冬のイルミネーション、歳時記イベントを多数開催。屋外で楽しめるバーベキューコーナーは、道具や食材を持ち込み利用できるスペースだ。炭用コンロ事前の予約でレンタル利用もできるので、気軽に楽しめる。近くには子供達に大人気の大型複合遊具「きゅうの丘」があり、ジェット・ローラー・スライダーやビックリシャワー等40種類以上の遊具があり、車椅子の人も楽しく遊べる。ひばの里エリアでは、昔懐かしい食の手作り体験やクラフト体験もできる。
緑とふれ合いながら森林の大切さを学ぶ、というコンセンプトのもと、園内には森林学習館や遊歩道、アスレチック施設など自然と遊べる施設が豊富。バーベキューは常設の炭火用コンロを使用する。フォーク、お玉、鍋、皿、やかんは無料貸し出しがあるが、食材や炭、お箸などは各自で用意しなくてはならない。桜、サザンカ、ツバキ、ツツジと季節の花が咲き誇る名所でもある。3月下旬から11月の日曜と、イベント開催時には飲食施設も営業する。
豊かな自然に囲まれ、場内に沿って流れる川が涼しげである。管理の行き届いた施設は清潔で快適に過ごせる。自然体験活動プログラムなど、遊んで学べるイベントも行われている。
楽しいイベントで子ども達からも人気のあるキャンプ場。サイトはゆったりした造りで、雨でも楽しめるサンルーム付きキャビンなどバラエティに富んだ宿泊施設もおすすめだ。
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