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全国の「高山市」に関する観光スポット179件を紹介!
温泉街の中ほどにある神社。武田信玄の軍勢が攻めていくときに、焼岳の煙で苦しんでいる兵士を白猿が助けたという伝説がある。
古い歴史をもつ由緒ある神社。毎年「いで湯まつり」の会場となり、郷土芸能が披露される。9月の例祭では「鶏芸」を見ることができる。
山間の静かな温泉場の朝を彩る朝市。近隣の農家の人々が、採れたばかりの新鮮な山菜や果物、キノコなどを並べる。民芸品やレトロな骨董品などもあり、楽しめる名物朝市。
新平湯・福地温泉と平湯温泉の間に湧く温泉。活火山の懐に抱かれた「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」でその湯を堪能。微生物が生息する超深層水温泉が楽しめるのも魅力。
日本有数の化石産出地である福地から出土した貴重な化石を数多く展示。標高1000mの地で採取された海の化石など太古のロマンを感じさせる。
創建は不詳ながら、平安初期には文献に登場する古い歴史を持つ。珍しい黒い神馬は飛騨出身の名工、左甚五郎の作。
明和6(1769)年に「打保屋」の屋号でびんつけ油、ろうそくの製造販売をはじめた豪商平田家の屋敷を公開。代々集められた商売道具や生活用具の数々を展示している。
飛騨桃の産地、高山市久々野地区。春には薄桃色のかわいい花が咲き芳香を放つ。観光果樹園もある。
山の一軒宿の旅館周辺が、6月上旬から下旬まで約1万本のクリンソウで鮮やかなピンク色に染まる。
スキーなどのレジャースポットとしても人気の高根地区に湧く温泉。湯はすり傷やリウマチに効能が高いといわれる含二酸化炭素、ナトリウム、カルシウム、炭酸水素塩泉。
四季折々の農産物や地元産の果物を使ったジュースが土産に好評。見学可能なジュースの加工場もある。モモ、カボチャなど地元で採れた果物や野菜のジェラートが人気。
唐辛子ソース「うま辛王」は隣接する飛騨唐辛工房の工場で製造。ピリリと辛い「うま辛王みそ」や「ビーフカレー」など地元オリジナル商品も数多く販売。お土産にもおすすめ。
畳平から標高3026mの剣ヶ峰へは、歩いて約1時間30分。山頂では360度のパノラマがひらけ、日本アルプスや御嶽山、富士山を望む。夏でも気温は17度前後なので防寒対策を。
地元情報誌のキャラクターとして誕生した、飛騨高山のゆるキャラ「ひだっち」のグッズを取り扱う店。ふわふわ手ざわりのぬいぐるみをはじめ、Tシャツ、文房具などが豊富にそろう。
飛騨高山のマスコット「さるぼぼ」を取り扱う。忍者の格好をした「忍ぼぼ」と、子宝祈願のご利益大と噂される「ぼぼびぃ」が人気。おみやげ選びの一軒に加えたいお店だ。
赤い欄干の中橋を渡ったあたりから宮川に並行した南北の通り沿いに、江戸時代の町屋が軒を連ねている。幅のせまい道の両側には、みやげもの店や飲食店がたくさん並ぶ。
飛騨の里へ続く約600mの里道で、高山の町並みや遠く北アルプスを展望できる散策コース。道沿いには早船ちよ、江馬修、田中澄江など高山ゆかりの作家の石碑が並ぶ。
御母衣湖に面した国道156号沿いの中野展望台に立つ樹齢500年に迫る巨桜。御母衣ダム建設で湖底に沈むはずだった2本を桜を愛する人々の情熱により現在の場所に移植した。県の天然記念物に指定。
素朴で優美な本殿は室町初期の建築で国の重要文化財に指定されている。延喜式神明帳に飛騨国式内八社のひとつとして名を連ねている。
駅どなりのみやげ屋さん。3代目店主が吟味した地元の商品のみを販売する。とくに飛騨の地酒は豊富で、手ごろなものから幻の銘酒までそろえてあると好評。地ビールもある。
高山市の中心市街地、本町通り商店街の中にある。放浪の天才画家として貼り絵の世界を独自に確立した山下清の原画作品約100点、記録写真20点が展示されている。
高山と奥飛騨を結ぶドライブインにあるみやげ処。200種類の製造直売の漬け物をはじめ、飛騨高山の名産がズラリと並ぶ。牛の朴葉味噌定食などの定食も用意されている。
寺院がたくさん集まる「寺町」にある東山遊歩道のスタート地点にある寺。この寺の最大の見所は高山城の建物を移築した鐘楼門で高山市文化財。借景式庭園もすばらしい。
千光寺の境内にあり、円空上人によって残された貴重な仏像を見ることができる。64体もの仏像の中でも「両面宿儺(りょうめんすくな)」は善悪両面を表す顔の表情が見事だ。
元禄時代(1688〜1704年)から続く庄屋の家柄で、母屋土蔵ともに240年以上を経ている。古い農具や古文書を展示しており、庄屋の暮らしを今に伝えている。国の重要文化財指定。
多くの寺院が集まる「寺町」の北の方にあり、高い石垣の上に建っている。その造りは高山城の建築様式で、初代城主長近の菩提を弔うために建てられたといわれている。
飛騨の名工が建てた日本家屋には、可愛い木曽馬や精密な鉄道ジオラマを見ることができ、コーヒーサービスや併設の国内最小水族館では、幻の魚イトウも見学できる。
江戸時代に身預かりとなった、大藩の藩主である徳川家康の六男松平忠輝と加藤清正の孫加藤光正が過ごした歴史ある寺。現在はユースホステルとなっており宿泊もできる。
奥飛騨の郷土品がそろう。自家源泉つるの湯の井戸から採れる入浴剤、「湯の花」は肌がスベスベになり、温まると評判。オリジナルの温泉卵「はんたい玉子」が人気だ。
一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。
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