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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
白馬岳登山口の猿倉から大雪渓の下端までの遊歩道で、約1時間の道程。村営猿倉荘脇から登山開始。延命の水を越えれば大雪渓の下端、白馬尻だ。気温が低いので上着は必携。
八方アルペンラインで終点の八方池山荘(標高1830m)が出発地点。ここより八方池まで、約1時間30分のコースだ。長く続く急登はないが、小石の浮くガラ場もあるので注意を。
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの身守りお守りや絵馬など授与品が多種揃う。
晴天率が高い佐久は「星の街」としても知られる。うすだスタードームでは60cmの反射望遠鏡など、充実した設備とスタッフの詳しい解説付きで、天文観測が楽しめる。
須坂では毎年7月21〜25日が祇園祭。この祭りで使用される、笠鉾11基と屋台4台が展示され、祭りの迫力をうかがい知ることができる。
標高2480mの横岳と、標高2403mの縞枯山の鞍部に広がる溶岩台地。ハイマツ、コケモモ、ガンコウランなどの高山植物が見られる。坪庭を1周する遊歩道は所要約40分。
かつては北国街道の重要な宿場町であった小諸。宿場の中心地であった本町通りには、蔵造りの家が今も多く残り、商都として栄えた当時の面影を残している。
笠取峠のマツ並木を目前にした中山道の宿場。かつて参勤交代で諸大名が宿泊した「本陣」も見学可能(予約制)。現在の座敷棟は享和元(1801)年に建て替えられ、当時の面影を色濃く残している。
馬はポニーやミニチュアホースを含め約70頭を飼育し、乗馬体験もできる観光牧場。ほかにもミニブタ、ウサギ、ヤギ、ウシ、モルモットなどがいるふれあい牧場が子どもたちに人気。
小諸城の正門にあたる門。慶長17(1612)年の建築で、勇壮な桃山様式を備えている。三の丸の場所に小諸駅が建ったので、この大手門だけが市街地に残されている。国指定重要文化財。
北陸街道沿いの光岳寺の山門が足柄門。小諸城から移築したもので、明和2(1765)年に建築された。高麗門と呼ばれる簡素な造りだが、切妻様式の瓦屋根が印象的だ。
浅間山麓の高原に位置する広大な観光農園。リンゴ狩りの他、ブルーベリーやコスモスの摘み取り、釣り、バーべキューなどが楽しめる。リンゴやブルーベリーのソフトクリームも人気だ。
赤松林に囲まれた絵本美術館。年5〜6回企画を変えて国内外の絵本原画を展示。特に宮沢賢治の世界に力を入れている。図書室、絵本にちなんだメニューのカフェ、コテージもある。
料理研究家の故・久松育子氏コレクションの、食器や調理用具や料理専門書などを販売・展示する食のギャラリー。
徳沢はハルニレの木が美しい草原。元々は上高地牧場があった場所で、現在は徳沢キャンプ場となっている。目の前に前穂高岳東壁が立ちはだかりアルペンムードも満点。
仁科三湖のなかでもっとも広く深い湖で、別名は“思索の青木湖”。山肌が間近に迫る静かなロケーションはキャンプや散策に適している。
周囲2.3kmと仁科三湖でもっとも小さい湖。春はオオヤマザクラが湖面を染め、カメラ撮影の人気スポットになる。簗場駅から南神城駅までの千国街道ハイキングは所要2時間ほど。
湖上スポーツやキャンプが盛んなレジャーの湖。ワカサギや鯉、フナのなどのほか、木崎湖の在来種ともいわれるキザキマスが棲息する。仁科三湖でもっとも大町寄りにある。
杉木立に囲まれた佐野坂を経て青木湖畔へとのびる塩の道散策ルートのひとつ。千国街道沿いには佐野坂西国三十三番観音像が置かれ、昔ながらの面影を色濃く残している。
黒部ダムはじめ数々の名勝を有す立山黒部アルペンルートの入口にあたる。後立山連峰が正面に立ちはだかりアルプスの玄関口らしい雰囲気。扇沢駅登山口から少し歩くと扇沢出合登山口がある。
親の原の前山地区にある石仏群。高遠の石工の作と伝えられる素朴な石仏が、白馬三山を望む方角に立ち並んでいる。かつて旅人が道中の安全を祈願したミニ札所がある。
池のくるみは踊場の池を中心とした湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲやツルコケモモ、コバイケイソウなどの高山植物が自生する。湿原をめぐるハイキングコースは所要約1時間。
妻籠宿を見下ろす高台に立つ古刹。天保時代の住職が考案した人力車の祖型といわれる駕籠も見学可。慶長年間の仏師による本尊薬師如来を据える。七福神めぐりもできる。
正受老人と呼ばれた道鏡恵端禅師が終生を座禅三昧に送った禅庵。今も残る軒端の水石(手洗い石)、数珠の老栂(とが)は、飯山藩主から拝領したもの。
駒ヶ岳登山口のしらび平(標高1662m)から、千畳敷(標高2612m)まで、7分30秒で結ぶ。ゴンドラからは南アルプスを望める。氷河に削られた圏谷地形は、まさに圧巻の眺め。
須坂市出身の元文化服装学院名誉学院長・小池千枝氏から寄贈された、人形をもとに世界百数ヶ国の民俗人形約3000体を収蔵。各国の民俗衣装をまとった人形は表情豊かだ。
須坂版画美術館では、須坂出身の小林朝治の作品をはじめ、日本の近現代の代表的な版画家の作品を展示。創作版画家として有名な平塚運一氏の作品を展示しているのが平塚運一版画美術館。
明治期に製糸家として活躍した元・牧新七の家を活用した美術館。日本画家、岡信孝氏のコレクションである大正〜昭和初期の着物やガラス、李朝の民画、工芸品、琉球漆器、染型などを収蔵。
田中本家の、蔵に眠っていた室町時代の屏風、江戸時代の陶器、江戸・明治・大正・昭和の婚礼衣装、漆器などを展示替えしながら公開。館内には明治時代の建物を改修した食事処もある。
旧軽井沢と中軽井沢にある標高1255mの山。軽井沢駅から登山道東口までは30分、登山口から頂上までは約1時間で到着。東展望台からは旧軽井沢が眺望できる。
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