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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
中山道十一宿のうち北から2番目の宿場町で、かつては奈良井千軒と謳われ木曽路一の賑わいを見せたという。現在でも旅籠の軒灯、千本格子など往時の面影を色濃く残している。
ペンション「サワ・ルージュ」に併設された体験施設。オリジナルの湯飲みや小鉢を初心者でも簡単に作ることができ、ニュージーランドで陶芸を学んだオーナーが指導してくれる。
黄金アカシアの森「ゆるゆるの丘」は、約50万株500万輪の山野草花園。夏のニッコウキスゲとユリの丘、秋の黄金に輝くアカシアや紅葉のリフトからの眺めが素晴らしい。
約3万年にわたる黒耀石の流通の歴史を学べるミュージアム。黒耀石鉱山から発見された採掘跡の実物が移転展示されている。体験コースには、縄文グッズ作りなど楽しく学べる。
標高650m日本の真中あたりに位置する立科町、おいしい水と空気が自慢。煙たなびく浅間山を眺めながら、季節に応じた体験にチャレンジすることができる。
噴き上がる間欠泉と七つの温泉の湧出口「七ツ釜」の湯煙を楽しめる。諏訪湖の展望が抜群の3階には花火コーナーがあり、諏訪湖の花火の写真や資料を展示。
荒船山の麓、標高1200mの約3ヘクタールの高原に広がる雄大なコスモス園。敷地内には白やピンクに彩られた100万株のコスモスが一面に咲き乱れ、花のジュータンを敷き詰めたような光景に出会う。
木造のレトロな外観。1階では町の観光情報を提供する観光案内。休憩スペースもあり、散策やショッピングの合間に利用できる。2階には軽井沢の特産品を展示。
大自然に育まれ、長い日照時間で甘く育ったイチゴが味わえる。ハウス内は3段の生育棚で立ったままイチゴ狩りができ、ベビーカーや車椅子でも楽しめる。園内の休憩所では紅茶のサービスもある。
夏でも雪が残り、頂上付近からは苗場山・佐武流山をはじめ、裏志賀の素晴らしい山並みが見渡せる。
山頂の風景は、その眼前に工作物が一切ない越後の山々を見渡せる180度の大パノラマが広がり気持ちいい。
標高2139.7mの山で長野県、新潟県、群馬県の3県の境に位置する。登山口である野反湖方面からは、その姿を見せない奥深い山である。日本二百名山、ぐんま百名山にリストアップされている。
岩菅山は標高2295m。志賀高原一帯は美しい池、沼、湿原や渓谷が多くあり、スキーや温泉、森林浴など、古くから知られた日本有数の観光地域だ。
山名の由来は神様のおいでになる山ということから、高御座の御座に由来する説もある。ブナ、トチなどの原生林があり、初夏は山腹にシャクナゲが群生する。山頂からの360度大パノラマは圧巻。
長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳、東天狗岳と称する。
北アルプスにある標高2268mの山常念山脈の前衛に位置し、7月上旬にはオオヤマレンゲと滝巡りトレッキングが開催される。
北アルプス表銀座コース最北端にどっしりとそびえ、安曇野を眼下に見下ろす。今もかつての静かさと純粋な自然の姿を残している。
燕岳は大天井岳から槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点。花崗岩でできた独特の山体と、高山植物の女王コマクサの群生は有名。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
標高2.922m。長野県安曇野市、松本市、大町市にまたがる常念山脈の最高峰。山頂から望む景色はまさに圧巻で素晴らしい。
標高2.646mとあまり高い山ではないが、山頂部には三本槍と呼ばれている岩峰がある。登山ではかなり上級者向けの山だ。
標高2053mの成層火山。北信五岳のひとつで、南東方向より見た整った姿は信濃富士とも呼ばれている。
木曽御岳の南東部の山裾に広がる御岳高原。高層湿原のある田ノ原天然公園や滝行でも知られる神聖な新滝、清滝などがあり、御岳登山やトレッキング、冬にはスキーも楽しめる。
御嶽山の北東部の山麓に広がる開田高原。木曽馬のふるさととしても知られ、引き馬なども楽しめる。またそばの産地としても有名で、8月中旬〜下旬にかけてそばの花があちこちに咲く。
鹿教湯温泉、大塩温泉、霊泉寺温泉の三つの温泉で、古くから湯治場として親しまれてきた。環境省指定、国民保養温泉地のひとつで、温泉病院やクアハウスもある。
老舗の和風旅館が多く、湯治場の風情が残る渋温泉。名物は宿泊者なら無料で楽しめる湯巡りで、9つある共同湯のすべてに入ると苦(9)を流して厄除けになるといわれている。
キャンプ場の規模は大きくないが、設備は整う。針葉樹に囲まれ自然環境も良好で、標高が高く夏でも涼しく過ごせる。宿泊利用者には天龍温泉「おきよめの湯」の割引券がもらえるサービスもある。
中央アルプスロープウェイへ向かうバス乗り場に隣接し、駒ヶ根のおみやげショップや、地ビールレストラン、観光案内所がある。駒ヶ根産の牛乳・ソフトクリームが好評で、通年楽しめる。
主ホールと小ホールがある最新の劇場。屋上庭園やレストランもあり、松本の芸術発信地として、市民の憩いの場にもなっている。芸術監督は演出家の串田和美氏。
安曇野の地形を活かしてつくられた広い公園内には3つのセルフトレイルコースがあり、四季の植物を楽しみながら散策できる。あづみの学校では様々な展示や体験プログラムもある。
長野、埼玉、山梨三県にまたがる千曲川。飯山カヌーポートから乗船、中央橋など3本の橋をくぐり約40分で終点までゆったり下っていく。天気の良い日は妙高山が見える。
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