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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
追分宿は江戸時代に栄えた宿場町。旅籠風建築の追分宿郷土館は、当時の宿場の雰囲気を楽しめる。村人たちの生活用品の展示ほか、追分発祥の「追分馬子唄」も聴ける。
桜や菜の花などの花の名所としても知られる北竜湖。近くにはキャンプ場があり湖でボートや釣りを楽しめる。夏には花火大会が開催される。
色とりどりのゆりが咲き並びゲレンデ一面をカラフルに染めあげるゆり園と、早咲きから遅咲きまで約100万本のラベンダーが咲き誇り、ほのかに香るラベンダー越しに美しい妙高山が眺望できる。
四方を山に囲まれた斜面に民家が点在する下栗の里は「日本のチロル」と呼ばれている。この付近で栽培される二度芋が名物。また、おいしいそばの産地としても知られている。
糸魚川から松本を結ぶ千国街道で、物流の要だった「千国口留番所」を復元。また、当時の塩蔵や民家を移築しており、千国の庄の暮らしぶりを見学することが出来る。
和時計、掛時計、置時計など和洋の古時計資料約600点を所蔵。年1回展示替えで常時約110点が、実際に動く状態で展示公開されている。18世紀から20世紀初頭の国内外の珍しい古時計も見られる。
善光寺表参道沿いにある、全10店舗の店先や店内で開設されているミニ博物館。展示品はそれぞれの商売ゆかりの道具類や美術品、骨董品などさまざまで、見学はいずれも無料。
穂高連峰が目の前に迫り、その景色を見るためだけにでも訪れる価値のある場所。橋を渡れば、健脚の人でないと登れない本格登山のはじまりとなる。
そば、味噌、漬け物など信州の名産品が並ぶ。そばまんじゅうは、あっさりとしたこしあんと香ばしいそば粉の皮の相性がよいと評判だ。とちの実大福も人気がある。
「進化する宇宙・地球・生命」をテーマに、遊びながら科学を学べる。宇宙の誕生と生命の物語を体験する「宇宙船地球号」や巨大ブラキオサウルスの模型のほか、プラネタリウムも併設。
湯田中温泉をこよなく愛した小林一茶を偲ぶ散策路「一茶の散歩道」の途中にある相生の松は、俗称「和合Hの松」と言われている。
北向観音堂を抜けて坂道を下った「お湯かけ地蔵ミニパーク」にある地蔵。肌をなめらかにするといわれる別所温泉の湯を三回かけて美肌を祈願する。
富士見高原スキー場のゲレンデを利用して、7月から8月に開園するゆり園。白や黄、ピンクなど色とりどりのゆりの花約500万輪が咲く。ロマンスゆり園をはじめ、展望ゆり園、白樺ゆり園がある。
全国有数の黒耀石の産地として有名な和田峠。その頂上にある男女倉バス停わきに駐車場と水場があり、連日水汲みに来る人で賑わう。黒耀石で磨かれた名水はまろやかで飲みやすい。
ビーナスライン有数の展望スポット。展望台からは浅間山や三峰山、美ヶ原方面の山並みを一望することができる。売店では名物のきのこ汁やソフトクリームが味わえる。
軽井沢のハイキングコースで最もポピュラーな全長約3kmの遊歩道。植物や野鳥など、自然の魅力を満喫してたどり着く頂上は、長野と群馬の県境に位置する絶景が広がっている。
旧碓氷峠の頂上、本宮の中心は長野県と群馬県との県境とされる神社。樹齢850年以上といわれる御神木・シナノキはパワーがあり、開運や縁結びにご利益があるとして信仰を集めている。
古い町並みが残る木曽地域においても最も古い、17世紀後半の民家と推定されている建物。今も畑にかこまれひっそりとたたずんでいる。長野県の県宝にも指定されている。
妻籠宿を南に行ったところにある集落で、中山道沿いに卯建(うだつ)をあげた古民家が軒を連ねている。ひときわ大きな袖卯建のある出梁民家は風情がある。
19世紀初頭に建てられた長屋の遺構。左右の建物が取り壊されたことで右半分と左半分が残り、一軒の家として使用されていたというユニークな変遷を経た建物だ。
歴史的な景観をとどめながら整備を行った地域で、周辺には高井鴻山記念館や北斎館、老舗の栗菓子店、土蔵造りの民家などが点在している。路地には栗の木製ブロックを敷き詰めた栗の小径もある。
黒姫山の東側の麓に広がる黒姫高原。世界各国の童話や絵本を集めた黒姫童話館、春は芝桜、夏から秋にかけて100万本のコスモスが咲き誇る旬花咲く黒姫高原、冬はスキー場になる。
長野県東部、群馬県境に位置する高原で、一帯が妙義荒船佐久高原国定公園に指定されている。牧場やキャンプ場、レジャー施設なども多く、コスモスの名所としても知られている。
真田十万石の城下町、松代。文武学校や旧真田邸、旧横田家住宅など真田家ゆかりの史跡を中心に、今なお多くの武家屋敷や古寺が残り、往時の面影をしのばせている。
北アルプスの麓にのどかな田園風景が広がる安曇野。ワサビ田や道祖神、美術館などが点在し、どことなく懐かしさを覚える風景が続いている。
北アルプスの奥穂高岳を筆頭に西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳を総称して穂高岳という。長野県と岐阜県の県境に連なる3000m級の山々で、奥穂高岳は日本第3位の標高。
八ヶ岳の東麓に位置する野辺山高原は高原野菜の産地としても知られ、広大な畑や牧草地が広がっている。高原にあるJR小海線の野辺山駅は日本最高所のJR鉄道駅。
蓼科山の西麓に広がる白樺高原。広大な草原の蓼科牧場をはじめ、神秘的な女神湖や高山植物と野鳥の宝庫、御泉水自然園など見どころも多い。
北アルプスから八ヶ岳、遠くは富士山をも望む360度の大パノラマが広がり、初夏から秋にかけてはレンゲツツジやハクサンフウロなど高山植物も多く見られる自然の宝庫でもある。
700年来の歴史を持つ城下町高遠。桜の名所としても全国的に有名な高遠城址公園をはじめ、藩学進徳館、歴史ある寺院など、多くの史跡や文化財が残っている。
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