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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
星川温泉のちょうど向かいにある静かな湯処。10軒の宿が建ち並ぶ。開湯は比較的近年で、大正時代に河原の砂中から湧出した。外湯は「西湯」「元湯」「大湯」の3つ。
江戸時代の宝永年間には湯屋が設けられていたという歴史ある温泉。横湯川を挟んで10軒足らずの宿が建ち、昔ながらの面影を残している。外湯は大湯と開花の湯の2つがある。
昔ながらの湯治場風情をいたるところに残している角間温泉。宿は4軒のみとこぢんまりとした温泉地だが、そのひなびた風情が味わい深い。日帰り入浴ができる宿もある。
スキー場やテニスコート、樹木に囲まれた洋館の宿など、湯田中渋温泉郷のなかで唯一、異なったリゾート風の雰囲気を持つ湯処。日帰り入浴施設「わくわくの湯」がある。
栂池高原駅から自然園駅を結ぶゴンドラリフト“イブ”と栂池ロープウェイの総称が栂池パノラマウェイ。終点の自然園駅から徒歩5分ほどで、高山植物が咲き誇る栂池自然園だ。
乗鞍岳の標高1800〜2000mの山腹にある。約100haにおよぶ園内には湿遊歩道が整備されている。水芭蕉湿原、大雪渓を望む展望湿原などがあり、1周最低でも4時間はかかる。
昔からホタルの里として有名な松尾峡。菖蒲や蓮の花などをはじめとして、一年中季節の花を観賞できるのが魅力的だ。6月中旬にはホタル祭りが開催され、ホタルの乱舞が見られる。
真山家は旅籠と問屋を兼ね、幕末には名主も務めた。現存する建物は明和2(1765)年の大火後に再建された。現在も住居として使っている建物なので、見学の際には配慮を。
江戸と京都を結ぶ約136里(約540キロメートル)、途中には69の宿場があった中山道。江戸から数えて25番めの宿場で、往時は30軒近く旅籠があった。現在も古い町家が残っている。
軽井沢タリアセン敷地内にある。堀辰雄や立原道造などの本の装丁を手がけた画家、深沢紅子の美術館。野の花を題材に描かれた水彩画、油彩画、遺品などが展示されている。
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。
八方アルペンラインはゴンドラリフト“アダム”1基と、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトの2基の総称。3基で八方駅から1ケルンを結び、通し券も販売している。
食品を中心に軽井沢ならではの商品が揃う物産館。バターやプレーンヨーグルトなどの乳製品がおすすめだ。夏は北軽井沢産の高原野菜も揃う。
平成17(2005)年に移転したばかりの乗馬クラブ。雄大な浅間山を一望できるロケーションが魅力だ。総面積約10000平方メートルの広大な敷地でのびのびと乗馬を楽しめる。
浅間山麓の植物約150科1600種類余りを中心に栽培・展示。5月上旬のサクラソウや7月下旬のマツムシソウ、8月中旬のレンゲショウマなど季節ごとに花々が見ごろを迎える。
昭和49(1974)年に指定された国設の野鳥の森。年間約80種類の野鳥を確認できる他、リスやカモシカ、四季折々の草花を観察できる。バードウォッチングのベストシーズンは冬から春。
「軽井沢野鳥の森」を拠点に、自然の不思議を解き明かす様々なネイチャーツアーを開催している。野鳥の森ネイチャーウォッチングは予約不要で誰でも参加できる。
追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」が合流する宿場町として、参勤交代の制が実施される頃から著く発展し繁栄した。分去れの碑は、人々にとって中山道と北国街道の分岐点の道標であった。
慶長3(1598)年に開基した寺。中山道の宿場町だった追分宿にあり、往時の名残を伝える墓碑がある。作家の堀辰雄がよく訪れていた場所で、彼が愛した半跏思惟の石仏も見られる。
横湯川の谷間にたたずむ一軒宿。猿の温泉として知られ、愛嬌ある猿たちが入浴に来ることも。川床から勢いよく吹き上がる噴泉はダイナミックで、天然記念物にも指定される。
江戸時代に建てられた3棟の旧家と重厚な趣の長屋門を移築した、須坂アートパーク内の施設。慶応元(1865)年建築の須坂藩医・板倉雄硯の居宅や、旧須坂藩の武家長屋などがある。
明治の1号機関車から新幹線のぞみまで、80分の1のスケールの鉄道模型約4000両を展示。長野市内のジオラマの中を新幹線あさまや特急600両が走る大パノラマレイアウトなどが人気。
創業文政11(1828)年の老舗紙店の博物館。明治・大正・昭和にわたる印刷技術の発展を、当時の印刷物などを通して紹介している。店で使用していた大福帳や、全国各地の和紙の展示がある。
明治3(1870)年創業の蔦友商店に始まる文具店・蔦友にあるミニ博物館。昭和初期のレジスターや手回し計算機をはじめ、明治・大正時代に使用された墨や筆、大福帳などが展示されている。
善光寺周辺の老舗商店が開設している「街かどミニ博物館」のひとつ。調剤業務に使われていた薬研、包丁、薬味だんすなどの道具類のほか、広告看板などが展示されている。
刈萱上人と子の石堂丸ゆかりの往生寺。寺の起源を説明する絵解きは全国的にも貴重な様式だ。夕焼の鐘は童謡「夕焼小焼」の発祥となったもの。善光寺平を一望する景勝地にある。
古くから日本の真ん中に鎮座するといわれる神社。神池に囲まれた神島内に立つ本殿の内殿には床板がなく、1間の土間が禁足地の御神体とされる。
湯川支流の水源近くに位置する高さ20m、幅2m程の滝。この滝に至る道は「千ヶ滝せせらぎの道」として、片道1.5km遊歩道、水遊び場などが整備されている。
明治21(1888)年築の酒屋の母屋、蔵、離れを移築、改修したもの。1号館には喫茶室があり、そこでは中庭を眺めながら茶が楽しめる。2号館は地元公民館で、催事場としても利用されている。
とおみ駅とアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラリフト。標高1515mのアルプス平駅からは白馬五竜高山植物園やアルプス平自然遊歩道があり、楽しみながらトレッキングができる。
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