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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
開田高原は木曽馬や御獄山が見望できることで知られる。手つかずの自然を残す、風光明媚な地の温泉は、体を芯からあたためる。そば処の信州においても有名な「開田そば」はぜひ賞味したい。
冬はスキー、夏はハイキングのメッカとして人気の高い高原。リフトで登った車山山頂からは、初心者でも歩きやすい自然道が整備されている。夏には高山植物がきれい。
八島ヶ原湿原にある遺跡。もとは諏訪大社の祭儀場だったところで、鎌倉時代には流鏑馬も行われていた。よく目を凝らすと三方の丘に当時の観客席が見つけられる。
八島ビジターセンターあざみ館の隣にある山荘。八島ヶ原湿原散策の休憩にいい。大きな駐車場を完備しており、軽食やおみやげも販売している。
美ヶ原産の鉄平石で作られた高さ約6メートルの塔で、高原のシンボル的存在だ。もともとは登山者の霧鐘塔として建てられたもの。霧で視界の悪い日には鐘を鳴らした。
美ヶ原高原の自然や気象、生物や歴史を、模型やパネル展示でわかりやすく紹介するビジターセンター。ハイキングや散策に役立つ情報を収集できる。
美ヶ原高原の最高峰。標高約2034mの山頂一帯は高山植物の群落地。浅間山や北アルプス、蓼科山、八ヶ岳、富士山など360度の大パノラマが広がり、見事な眺望を楽しめる。
王ヶ頭から徒歩約20分、西の北アルプス側に張り出した尾根の突端。標高2006mの断崖で、山岳信仰の場として多くの人々が訪れ、今も数体の石仏が並んでいる。
美ヶ原高原の山頂一帯に広がる約400haの広大な牧場。6〜10月にはホルスタインを中心に、約400頭の牛が放牧される。のんびりとした風景に心がなごむ。
立場川沿いのキャンプ場で、サイトは林間にある。オートキャンプは不可の場所もあるので要確認。立場川では水遊びも楽しめる。
蓼科温泉郷にあるキャンプ場。森林散策や数々の温泉めぐりが楽しめる。ピラタスロープウェイで行く坪庭など、観光地も近くて便利。
現代日本画壇の第一人者、奥村土牛が昭和20年代に旧八千穂村で過ごした縁から開館した美術館。収蔵される土牛の素描200点のなかから、常時約40点ほどが公開される。
伝授大師創建の古刹。武田信玄を火葬した寺とも伝えられる。信玄の供養塔、灰塚、兜の前立てなどがある。境内の散策は自由。宝物殿を訪れるときは休業日を確認しよう。
野辺山駅近くの銀河公園に隣接した資料館で美術館を併設している。歴史と産業、自然などをいくつものテーマに分けて、視覚的にわかりやすい展示で南牧村を紹介している。
信州固有の希少な山野草や高原植物のエッセンスを加味した見応えのある庭園。カフェの美味しいお茶とともに、季節感あふれる庭でゆっくりと過ごせる。
地元の生活に密着した稲荷だが、京都の伏見稲荷の分社。湯川沿いの断崖に造られた社殿は立派な懸崖造りだ。岩村田商店街から徒歩10分。
明治39(1906)年に国立長野種馬所として創設され、軍馬となる種馬の改良が行なわれていた。広大な場内には見事な桜並木もあり、牧場では放牧したヤギの姿を眺められる。
平山郁夫をはじめ、奥村土牛、東山魁夷の日本画、中川一政、小磯良平、小山敬三らの洋画、平櫛田中などの彫刻、工芸、書、現代美術と幅広く日本近・現代の美術作品を収蔵。
湯ノ丸山の北東にある、地蔵峠一帯を湯の丸高原と呼ぶ。6月下旬にはつつじ平を中心に60万株ものレンゲツツジが咲き競う。近辺は牛の放牧地でもありのどかな風景。
南相木村にあり2万株以上のレンゲツツジの群生地が見事。自然観察やバードウォッチングに最適だ。オートキャンプ場やバス、トイレ、台所完備のログハウスもある。
木曽随一のリゾート「フォレスパ木曽」に湧く温泉。中央アルプスが一望できる露天風呂、大浴場のほか、6種の機能風呂がある。温泉以外にもアウトドア設備もそろっている。
源泉は山深い谷あいに湧き、一軒宿「かもしか山荘」がある。時にはカモシカが出る野趣あふれる地だ。周囲に明かりがないため、夜は満天の星を見ながら湯を満喫。
木曽谷を一望する傾斜地に広がる一大リゾート。ホテルとドライブインを兼ねた日帰り入浴施設があり、バーベキュー場や渓流釣り場などのレジャー施設がそろう。造りたての地ビールも味わえる。
平成3年に開湯し、「ホテル富貴の森」や「富貴の森温泉・床浪荘」などで使用。昼は豊かな緑、夜は満天の星の下で湯を楽しめるのが魅力だ。木材の産地、木曽らしく天然材が随所に使われてる。
茶褐色の鉱泉をたたえる老舗の一軒宿は秘湯ムードが漂う。湯は1300年の伝統をもち、木曽古道の湯治場として親しまれてきた。野趣満点の湯にゆっくりとつかりたい。
天下第一の桜と称される高遠城址公園を望む、高遠湖の畔にある。「高遠さくらホテル」のほか、日帰り温泉施設「さくらの湯」にも引湯される。湖と南アルプスの景色も美しい。
日帰り利用客も多い町営の温泉施設。南アルプスを一望する日本庭園の露天風呂や展望ハーブサウナが好評だ。バーベキュー場やパターゴルフ場、ウォータースライダー付きプールなどもそろう。
建御名方命(たけみなかたのみこと)が鹿が好んで飲むのを見て発見された、弘法大師が杖を突き立てたところから塩が吹きだしたなど、諸説が残る湯。南アルプス南部の登山口にある。
飯田城址の宿に併設された温泉施設「天空の城三宜亭本舗」では、露天風呂や大浴場から南アルプスの大パノラマが楽しめる。湯上りの肌がツルツルになる美人の湯としても親しまれている。
湯量の豊富さとツルツルとした肌ざわりの名泉。露天風呂が人気の宿「華菱」では四季を通じてなめらかな湯と景観を楽しめる。とくに冬場は樹氷がライトアップされ、幻想的な氷の華が見られる。
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