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全国の「足柄下郡」に関する観光スポット251件を紹介!
観音様と馬祖菩薩を祀っており、宗派を問わず参拝できる。薬草茶の接待があり、法話と座禅、写経(約1時間)も行っている。社員研修にもおすすめ。出張も可能だ。
箱根湯本駅構内にあり、箱根の名産品などが豊富に揃う店。駅弁は、手頃なものからワンランク上のものまである。夜21時まで開いている。
毎年8月16日に行われる名物行事、箱根強羅夏まつり大文字焼が行われる。標高924mの山頂からは360度の大パノラマが広がり、眼下に宮ノ下の町並みを見渡すことができる。8月16日は登山不可。
堂ヶ島温泉を開湯したとされる禅僧・夢窓国師の山居跡。早川(堂ヶ島)渓谷遊歩道沿いにあり、小さな薬師堂から当時の名残を感じることができる。
宮ノ下温泉街の高台にひっそりとたたずむ神社。宮ノ下、堂ヶ島、底倉温泉地の守護神として、古くからこの地を見守り続けている。
インストラクターとマウンテンバイクで走る「ディープフォレストクルージング」ツアー。年齢制限はなく小さな子どもでもマウンテンバイクに乗れればOK。手ぶらで体験できる。
3000年前に、神山が崩れて流出した土砂が湖を埋めてできた湿原。希少な湿原の植物が生息し、一帯は国指定天然記念物になっている。
鎌倉時代につくられたという延命・子育てのお地蔵様。このお地蔵様にあやかり「黒たまご」を食べると寿命が延びるという言い伝えもある。
須雲川から引き入れた清流を配した1万坪の庭園。箱根の季節を映す庭園は専属の庭師が丹精込めたもの。春夏秋冬それぞれに楽しめる。
国道1号にかかる大きな鳥居は箱根神社の第一鳥居。現在のものは、皇太子殿下御成婚を奉祝して、平成5(1993)年に建て替えられた。
電動や手回しのロクロを使った陶芸体験工房。丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心だ。予約なしでも体験できるのがうれしい。
全区間が歩行者専用道ではなく、途中の長尾峠から湖尻水門までが未舗装の道になっている。ほとんどの道が平坦で湖尻まで続いていて、多種多様な野の花や野鳥に出会える。
そばには耕牧舎跡と記された石碑があり、かつてこの地で牧場が営まれていた面影を残す。かたわらには牛の頭の形をした標識がある。
かつて芦ノ湖を水源としていた早川。寛文10(1670)年に深良用水トンネルの開通で、緊急時を除き静岡側に流れるようになった。現在の早川には、かつての急流の面影はない。
参拝者の頭上へ、ササの葉で煮立った湯をまく湯立獅子舞(国指定無形民俗文化財)が行われることで有名。この湯にあたるとその年は病気をしないという。開催は毎年3月27日。
江戸時代の薬草学者・野呂元丈が、姥子温泉に湯治に来たおりに記した漢詩が刻まれている。親友である丹羽正伯との若き日の想い出を詠んだものとされる。
箱根元宮は、神体山、霊峰神山を臨む拝殿で、古代祭祀(山岳信仰)が行われた駒ヶ岳山頂にある箱根神社の奥宮。毎年10月24日は燧火(きりび)神事、御神火祭、例祭が斎行される。
遊覧船が行きかう芦ノ湖を見下ろせる展望台。桃源台駅の湖尻ターミナル方向にあり、木を模したコンクリートの囲いで仕切られている。
箱根芦ノ湖畔の樹木や草花が数多く自生する緑豊かな公園。ワンちゃんと一緒に散策もできる。縁結びで名高い九頭龍神社は、毎月13日に月次祭が行われ、多くの人で賑わう。
芦ノ湖に棲み暴れ人々に害を与えていた毒龍を箱根大神の霊力を授かった万巻上人が調伏し、芦ノ湖を守護る九頭龍大神としてお祀りしたと伝わる神社。
春は新緑、夏は花火大会、秋の紅葉、湖面に映える冬の富士山と四季折々の表情が楽しめる箱根きってのビュースポット。ブラックバスやニジマスの釣り場としても人気。
トラベルミステリーの第一人者である西村京太郎の愛用品や全500冊の作品などを展示。鉄道大ジオラマがあり、電車が行き交う中で繰り広げられる殺人事件を再現している。
源頼朝が治承4(1180)年に石橋山の戦に敗れた際、一時隠れて難を逃れたという岩屋を復元したもの。かつては高さ2m、深さ10m以上あり、波が打ち寄せる岩窟だった。
その名からは想像しにくいが、50mほどの砂浜が広がり、波も穏やか。夏は海水浴場となり家族連れで賑わう。近くには直径約10mの弁天島があり、沖には真鶴道路(新道)の岩大橋が見える。
早川沿い約600mに約150本の桜が咲く。満開になった風景は圧巻で、桜の舞い散る中を川沿いに歩くことができる。夜にはライトアップもされ、より幻想的な光景が楽しめる。
箱根に生まれ育った写真家・遠藤桂氏の富士山作品や年代物の写真機材を常設展示するほか、企画展や写真教室も開催。併設のカフェも人気。
貸しボートは2人乗りの手こぎボートや白鳥形のペダルボートがある。釣り具のレンタルや販売なども扱っており、釣り客の拠点としても賑わう店。併設のレストランも人気。
湯本駅からすぐのあじさい橋が基点。温泉街の裏道や見どころを人力車に揺られながらめぐることができる。車夫の足さばきとガイドも見事で、箱根通にもおすすめ。
早川と蛇骨川が合流する渓谷の上に位置する温泉地。天正18(1590)年、豊臣秀吉が天下統一を目指して小田原攻めを行う際、秀吉軍の将兵たちが底倉の湯で疲れを癒したという史実が残されている。
日本・東洋の美術品を箱根随一の広さを誇る館内で堪能できる。鑑賞したあとは「風神・雷神」の巨大壁画を眺めながら、源泉かけ流しの足湯でくつろぐことができる。
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