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全国の「足柄下郡」に関する観光スポット251件を紹介!
鎌倉時代の地蔵信仰を前身とする京都大徳寺の末寺。本堂の裏山には、父の仇討ちで知られる曽我兄弟の供養地蔵が祀られており、春秋の彼岸中に公開される。
北条氏の初代・早雲の遺命により、二代・氏綱が建立した寺。境内には後北条氏五代の墓や、連歌師の飯尾宗祇の句碑、北条幻庵の作と伝わる枯山水庭園などが残されている。
老舗旅館・天成園の庭内に流れる2つの滝。玉簾の瀧は天然ミネラル豊富な「延命水」として知られる箱根外輪山の伏流水。飛烟の瀧は関東大震災で枯渇し、現在は人工的に復元。
寄木の伝承を目的にする美術館。江戸後期からの貴重な作品を展示する工房の見学、要予約の寄木細工の体験(所要約50分)など、寄木細工を丸ごと知ることができる。
弾誓上人により開山された浄土宗の寺。幕末を生きた皇女・和宮の位牌が祀られている。抹茶を味わいながら、琵琶演奏の和宮物語を聞くこともできる。
箱根登山鉄道は粘着式鉄道としては日本一の急斜面を登る鉄道として有名。大平台駅など急勾配の地点では、ジクザクの線路を切り返しながら進むスイッチバック方式を採用している。
平成25(2013)年3月20日より新型海賊船ロワイヤルIIが就航。芦ノ湖遊覧をゆったりと過ごせる特別船室やアミューズメント性高い船内を楽しめる。
約3000年前、箱根火山の最後の爆発でできた神山爆裂火口の跡が大涌谷。今でも岩肌から豪快に水蒸気や硫化水素が噴出している。
15世紀から19世紀にかけてヨーロッパ貴族を魅了したヴェネチアン・グラスと、新しい生命を吹き込まれた斬新な現代ヴェネチアン・グラスを展示する美術館。
平成26(2014)年に開園100周年を迎える強羅公園。日本初のフランス式整型庭園で、噴水を中心にローズガーデンやブーゲンビレア館、クラフトハウス、白雲洞茶苑など、見どころ満載。
昭和44(1969)年に開館した日本で初めての野外美術館。近・現代美術を代表する世界的な巨匠たちの名作を約100点常設展示する。子供たちが遊べる広場やチャペル、足湯、カフェも併設している。
かつて明治天皇の離宮だった跡地を一般開放した15.9haの広い公園。芦ノ湖、富士山を眺望できる絶好のビューポイントだ。湖畔沿いの散策路は小鳥がさえずり、静かで趣がある。
室町から江戸時代末期の甲胄や刀、蒔絵に茶道具など武家に伝わる工芸美術品を集めた箱根で唯一の美術館。有料で、鎧兜の試着をはじめ、新撰組隊士姿の体験などもできる。
富士箱根伊豆国立公園の紹介をはじめ、箱根の自然や火山の成り立ちを模型やハイビジョンテレビなどで解説。周辺には気軽に散策できるコースがあり、そこで見られる動植物の最新情報も紹介。
古文書によって解明された江戸時代の関所の建物を復元し、平成19(2007)年より一般公開している。
揚げたて工房 籠屋清次郎の揚げかまぼこは、食べ歩きが可能。店内中央には、ほかほかのおまんじゅう「箱根おまん」を販売。寄木細工など、いろいろ取り揃えている。
小田原名産のかまぼこが揃う。小田原名物のかまぼこ製品やわらび製品が豊富。中でも「あらぎりわさび」は大人気商品。
寄木細工をはじめ、箱根の物産品の数々を展示・紹介している。周辺地図、ハイキングコースの地図なども入手できる。
箱根登山鉄道強羅駅とロープウェイのある早雲山を結んでいる。車内には観光アナウンスが流れ、途中4つの駅に停まりながら1.2kmの距離を約10分で走る。
老舗・三河屋旅館が所有する約2万坪の大庭園。四季折々の自然散策が楽しめる。とりわけ春のツツジと秋の紅葉の時季の美しさは有名。
蛇骨川の上流にかかる高さ約3m、幅約25mの崖に幾筋にも分かれて水がすだれ状に流れ落ちる。女性的な優美さがあり、涼しげな滝だ。ゲンジボタルが付近で生息している。
川の清流を聞きながら林の中を歩く、約1時間の散策コース。宮ノ下の交差点から八千代橋を渡り、すぐ右手が入り口で堂ヶ島の旅館・対星館まで遊歩道が続いている。
嶋写真店脇の路地からスタートし、富士見台まで約35分。晴れた日には富士山の頂が見える。小さな東屋があり、休憩できる。
太閤石風呂は豊臣秀吉にゆかりのある天然温泉である。現在は遊歩道から見下ろすだけで入浴はできない。60mほど下ると太閤の滝がある。
創業は大正8(1919)年という老舗のみやげ物店。北海道の良質な小豆を使用したほどよい甘さの強羅まんじゅうが人気だ。
金時山麓に立つ神社で、伝説の金太郎が祭神として祀られている。毎年子供の日に行われる「公時まつり」では国選択無形民俗文化財に指定されている湯立獅子舞が披露され、多くの人々で賑わう。
動植物の展示を通して、自然の素晴らしさや森林の大切さを楽しみながら理解できる。木の実を使ったクラフト作り(有料)に参加するのも面白い。
湯治場として知られた箱根が、江戸時代頃を境に現在の温泉観光地へと移り変わっていく様子を、温泉開発などを絡めて紹介しており、箱根の歴史や文化にふれることができる。
台ヶ岳の北西の山裾に広がる草原は、ススキの名所として知られる。秋には黄金色に輝くススキの穂があたり一面に生い茂り、9月下旬〜10月下旬は多くの観光客で賑わう。
豊富な品揃えのみやげ店。寄木細工やワカサギの佃煮など、箱根の特産物のほか、草木染めといった和風小物もある。季節の和風小物が好評。
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