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全国の「足柄下郡」に関する観光スポット251件を紹介!
箱根湿生花園内にあるみやげもの屋。漬物などを中心に、工芸品まで扱う。奥には食堂もあり、特に揚げたての天ぷらとそばが頂ける天ざるそばが人気メニューだ。
大涌谷の水蒸気爆発により、山腹から崩れ落ちた土砂の堆積でできた小高い丘。巨石のたまり場でもあり、ここから芦ノ湖が眺望できるため、この名がつけられた。
箱根園と湖尻ターミナルを結ぶ湖畔の遊歩道。車が入ってこないので、湖の眺めも楽しみながらのんびりと散策できる。6月から7月にかけて沿道のヒメシャラの花が美しい。
早雲山〜大涌谷、姥子を経由し桃源台駅を結ぶ。ゴンドラはガラス張りで雄大な富士山や相模湾など大パノラマが楽しめる。
箱根大涌谷にある土産物屋。大涌谷の硫黄ガスで加熱された名物の「黒たまご」をはじめ、「黒チョコ」や「湯の花」など人気の商品が購入できる。併設のレストランと共に観光客で賑わう。
大涌谷自然研究路のすぐ近くにある土産物屋。多くの土産を扱うが、中でも「黒ごまたまごまんじゅう」や箱根唯一の「黒アイス・バニラ」が人気だ。食堂も備えている。
約200mの長い岩礁の先に、海面から顔をのぞかせる3つの岩は、真鶴岬のシンボル。季節と潮の状況では三ツ石まで渡ることができる。
多くの芸術家や文人たちが保養に訪れた温泉街に建つ赤レンガ造りの小さな美術館。竹内栖鳳等ゆかりの作品を展示する「常設館」と現代日本画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」を併設。
幕山の麓一帯に広がった自然公園。四季折々の自然が美しく、特に2月上旬から3月にかけては「梅の宴」が催され、約4000本の梅が紅白に咲き乱れる。
真鶴にアトリエを構え、97歳で亡くなるまで力強い作品を描き続けた中川画伯。彼の作品約650点を収蔵するここは、常時80点以上の作品と、コレクション・寄託作品等を展示している。
湿原をはじめ、川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園。園内では、外国の珍しい山野草も含め1700種以上の湿原植物などが見られる。
80人乗りの船で約30分真鶴岬を巡り、海上の島々や三ツ石などを眺めることができる。真鶴は岬が鶴の羽を広げたように見えることから名がついた。真鶴港から1日7便運行。
縄文時代から江戸時代にかけての陶磁器を中心に展示。国登録記念物(名勝地)の庭園も素晴らしい。自然農法の抹茶と月替わりの上生菓子が楽しめる茶室・立札席(椅子式)も営業している。
平山郁夫、山本丘人、加山又造などの作品をはじめ、約4000点を所蔵。常時約100点を展示し、年4回の展示替えを行っている。鑑賞の合間に外に出て、庭園を散策する事もできる。
富士山に向かって滑り降りる全50m、幅25mのちびっこゲレンデ。雪遊び広場を併設し、土・日曜には水族館のペンギンが遊びに来るイベントもある。冬期のみの営業。
かつて旅人を厳しく取り調べていた箱根関所。この資料館では武士や町人の手形をはじめ、番所の調度品・武具類・関所破りの資料などを展示している。復元された箱根関所も併設。
一年を通して色鮮やかな球根ベゴニアや、華麗な洋ランのほか、熱帯果樹や熱帯観葉植物が楽しめる植物園。樹齢約200年のガジュマルの大木は必見。
芦ノ湖畔にあり、オートサイトは全区画水道、野外炉付きで一部AC電源付きの区画もある。ケビン棟(コテージ)はバス、トイレ、キッチンなど付帯設備が充実、食材を持ち込んで自炊ができる。
大涌谷駐車場から閻魔台を結ぶ1周約670mの遊歩道。所要時間約30分で、硫黄泉の噴煙があがる様子などが眺められる。閻魔台近くの玉子茶屋では名物の黒タマゴを販売。
箱根ロープウェイの姥子駅から桃源台駅までにある約30分の遊歩道。アセビ、ブナ、ミズナラなどの林を抜けるゆるやかな坂道になっており、幅広い年齢層が楽しめる遊歩道だ。
大涌谷から姥子周辺にはかつて多数の石仏が点在していた。現在は秀明館という日帰りの湯場の裏に多くが集められている。優しい表情が印象的だ。
箱根旧街道一里塚があるのは畑宿。石畳の道中には200段近い階段や、80段以上の石段がある。権現坂から下りとなり、木製の歩道橋を渡ってしばらく国道1号を歩くと旧街道杉並木。
標高723m、日本一高い場所にある海水の水族館。ハナゴンドウ(イルカ)と魚たちの共存が見物である。なかでも愛嬌たっぷりのバイカルアザラシのショーや海中ショーの人気が高い。
北側湖尻港エリアに大涌谷、仙石原、南側箱根関所跡港、元箱根港エリアに箱根関所、箱根神社。箱根園港エリアに水族館、駒ケ岳ロープウェイ。散策には定期航路で一日フリーチケットが便利。
北欧の獅子と呼ばれた初代スウェーデン国王「バーサ」の名をもつこの船は、17世紀前半に北欧で実際に活躍した幌船戦艦がモデル。当時の雄姿をしのばせる。
箱根の玄関口にあり、天平10(738)年の開湯で古い歴史を持つ温泉地。また、源泉の数は箱根最多を誇り、箱根の中心的な温泉地としても知られている。
箱江戸時代より文人墨客や要人に愛されてきた温泉地。閑静な老舗旅館が多く、山間の落ち着いた雰囲気とあいまってどこか文学のにおいを感じさせる場所である。
谷底にある温泉地で、ケーブルカーや、ロープウェイで下るという秘湯ムード満点な温泉地。早川の渓流や断崖から湧き出る自噴泉、そして車では入りこめない手つかずの自然を十分に満喫できる。
箱根七湯といわれた江戸時代よりにぎわい、豪商なども多く逗留。明治期に外国人客が訪れ、洋風の旅館などが建ち並ぶようになった。今でもその雰囲気が残り、ノスタルジックな異国情緒に浸れる。
神山と浅間山の谷間に位置し、ツツジや山桜など花の名所としても知られている。また、地下水の染み出る涼しげな千条(ちすじ)の滝や山間の紅葉など、自然の美しさが堪能できる温泉地でもある。
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