たびノートTOP > 茨城県
全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
江戸時代から続く伝統的な「常陸大津の御船祭」の祭事船や、アンコウの吊るし切りの模型、漁具などが展示されている。新設された東日本大震災の記録室では映像と市民のインタビューを上映。
12坪の小さな物産館にはスイーツなど、常に60店舗以上の商品が揃う。ほかにもマグカップやかるたなどの守谷市役所グッズや、市民が出品するハンドクラフトにも注目したい。
伊師浜海岸の捕獲場は、岐阜県長良川など全国の観光鵜飼地に、国内で唯一ウミウを供給している。シーズンオフに一般公開されており、鳥屋(とや)の内部などを見学することができる。
筑波山神社の大杉そばに店を構えて100余年。店内には「ガマの油」や「つくばうむ」などのみやげが所狭しと並ぶ。20種のソフトクリームやつくばうどんなどの軽食もとれる。
1913(大正2)年の湊鉄道開業時の駅舎で「関東の駅百選」にも選ばれている。車両基地なのでさまざまな車両が一堂に集まる。復元を目指す日本初のステンレス気動車もある。
「天狗納豆」などの歴代の商品ポスターのほか、納豆年表をパネルで展示。大正から昭和初期の納豆室のレプリカや、古い納豆作りの道具をまとめたコーナーは特に目を引く。
大津港直送の新鮮な魚介類から、干物、しらす干しなどの水産加工品の直売している。土・日曜、祝日は海鮮丼なども味わえる。
782年に桓武帝の勅願で開かれた天台宗の古刹。静かな境内には椎の大木や古木が茂る。美しさでは関東一と呼び名も高い三重の塔や、本尊の金銅薬師瑠璃光如来座像は県の重要文化財。
関東地方を代表する大規模貝塚(国指定史跡)。里山に囲まれた約5万平方メートルの敷地の中に、貝層断面展示施設や復元竪穴住居・掘立柱建物などがある。
湖の大きさでは国内第2位を誇る霞ヶ浦を周遊する観光遊覧船。筑波山など雄大な自然を眺めながら、約30分の周遊が満喫できる。10月の第一土曜には花火観覧船も運航する。
阿見町総合運動公園には、春から秋にかけて季節の花々が咲きそろい、自然の中でのふれあいが楽しめる。遊歩道が整備されているので、のんびりと歩きたい。
霞ヶ浦に生息する淡水魚や天然記念物のミヤコタナゴをはじめ、約130種、1500匹の生き物が展示されている。屋外には水の迷路もある。
果樹栽培が盛んで、梨をはじめ、ぶどう、栗、柿、イチゴなど、季節ごとに味覚狩りが楽しめる。市内千代田地区に点在する数十軒の観光果樹園が、個々に受け付けている。
県内でも有数の規模を誇る前方後円墳。霞ヶ浦を望む丘の上に築かれ、高さ13.5m、全長約78m。6世紀初めに造られたと推定。出土した埴輪などは展示館で見ることができる。
森林の中にある純和風のたたずまい。茶室と広間があり、抹茶や和菓子を味わうことができる。隣りには曲がり屋の民家「旧福田馨家住宅」があり、周辺の散策も楽しめる。
明治時代に考案された漁船で、昭和40(1965)年ごろまで霞ヶ浦で活躍し、現在は観光用として運航している。風を受けて白い帆をいっぱいに張った船が湖面を進む姿は、霞ヶ浦の夏の風物詩だ。
市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設。収蔵資料は縄文土器、弥生土器、乳飲み児を抱く埴輪、馬形埴輪、虎塚古墳壁画(レプリカ)など貴重なものばかりだ。
徳川斉昭公が選定した水戸八景のひとつ。碑は高さ2m、幅1.2mの大理石(寒水石)を使用。碑文字は一列で「帆」の文字に古文字を当てている。鹿島灘から筑波山までの、広々とした眺望を楽しめる。
寛政7(1795)年に建てられた染野家は、江戸時代、水戸街道を通る大名や旅人が休泊できる、宿としての役目を勤めていた。水戸藩主など多くの大名が本陣として利用した。
茨城の地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。この醸造元・明利酒類が、梅酒貯蔵庫だった建物を改造した日本酒と梅酒の資料館。
友部地区の歴史を展示する資料館。建物は旧宍戸町役場の庁舎で木造の洋風建築。館内には民具をはじめ、古墳から出土した遺物などを展示。国の登録有形文化財に指定されている。
偕楽園に隣接し、徳川光圀と斉昭を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。
水戸藩の連枝宍戸松平家の陣屋表門であるこの門は、明治の廃城で現在地に移築。正面の冠木には、宍戸松平家の家紋が3個(桜材・黒漆塗・金箔押し)飾られている。
国の重要文化財に指定されている。茅葺き屋根、寄棟造りの住宅で風格ある佇まい。元禄元(1688)年に建築されたといわれ、太い柱や梁などに旧家の趣と年輪がうかがえる。
のどかな田園風景の中にあるキャンプ場で、ゆったりとした芝生のサイトが心地よい。施設は必要最小限だが清潔で快適。ただし夏は場所によって日陰がなく暑いところもある。利用の際は要予約。
全国各地の漁港から水揚げされた魚介類が広い店内に所狭しと並ぶ。元気なスタッフとの会話を楽しみながら買物しよう。地元農家が丹精した野菜も販売。
コシヒカリや地元産の朝採り新鮮野菜が勢揃い。売り場には生産者からの一言メッセージが表示され、安心して買物ができる。トレーサビリティーシステムで栽培の履歴が売場にて確認出来る。
丸々と立派なれんこんをはじめ、ネギやキュウリなど朝どり野菜が並ぶ。季節で味わえるナシ、カキなども楽しみ。れんこんを使った麺やケーキなどのユニーク商品もある。
日本の渚百選に選ばれた風光明媚な海岸。海食崖に囲まれた入江は、一枚の絵を見るようだ。夏期シーズンには磯遊びを楽しむたくさんの家族連れで賑わう。
鎌倉時代、馬場氏により建てられた館が、慶長14(1609)年に水戸徳川家の誕生とともに水戸城となった。明治5(1872)年の火災と昭和20(1945)年の空襲で全焼した。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.