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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
ふくしま緑の百景に選ばれた草地が広がり、自然と調和したキャンプ場はシンプルなつくりだ。日中は草原に吹く爽やかな風、夜は満天の星空と、雰囲気抜群の開放的なサイトでのんびりと過ごせる。
アスレチックやゴーカートなど大人から子供まで楽しめる施設が充実している。キャンプサイトのほか、快適なコテージもおすすめだ。
小野川湖畔にあり、釣りやカヌーに最適だ。サイトは車の乗り入れが可能で、利用人数に合わせたバンガローも揃う。
磐梯山のすそ野に雄大な景観と開放的なサイトが広がり、設備・管理が行き届いている。本館には大浴場「こがねの湯」などの施設もあり快適に過ごせる。
開成館は、安積開拓の事務所が置かれた建物で、明治天皇の東北行幸には宿泊所や昼食会場としても使われた。その他開拓官舎や入植者住宅があり、開拓の歴史をわかりやすく紹介している。
旧福島県尋常中学校本館を利用した博物館。洋風建築で鹿鳴館造りのバルコニーなど随所にモダンな建築技法が見られる。安積野の文学者、久米正雄の遺品なども展示。
遊園地とプール(夏期のみ)とカルチャーセンターが合体してできた施設。ジェットコースター、観覧車、豆汽車など11種類の乗り物がある。
猪苗代湖畔にあり、キャンピングカーやトレーラー専用サイトまである本格的なオートキャンプ場。観光はもちろん、アウトドアレジャーのベース基地として一年を通して楽しめる。
山鹿素行は会津の人で、朱子学・神道などを学び、その後、朱子学を排し、独特の日本主義思想である古代の道復帰を説いた。配流され、その思想で赤穂浪士にも影響を与えた。生誕地の石碑が立つ。
古くは参勤交代の休息所などで利用されていたが、戊辰戦争時は会津藩本営となった。当時のままの建物には刀傷や弾痕が残っている。
スポーツ施設充実の公園内にあるキャンプ場。サイトは木陰が多く、静かな環境でのんびり過ごせる。すぐ近くを流れる湯ノ岐川では釣りもできる。
示現寺境内にある座像は福祉の母、瓜生岩子。明治のナイチンゲールと呼ばれた彼女は、貧児救済や戊辰戦争時の負傷兵看護などに生涯を捧げた。
泉光寺は舘岩川下流の塩の原に建つ、浄土真宗の会津高原布教ゆかりの寺。千手観音像が安置された小さな観音堂がある。御蔵入三十三観音礼所のひとつ。
安達太良西山麓に位置し、シラカバやブナの原生林に囲まれた静かな環境の温泉だ。横向温泉スキー場や箕輪スキー場がすぐ近く。100%天然温泉源泉掛け流しの癒しの名湯。
浄土平遊歩道の途中にある周囲約350mの小さな火口湖。7・8月にはハクサンシャクナゲが群生することで有名。花は展望台から一望することができる。
山の幸、味噌、野菜など下郷町の名産品が直販で安く手に入る物産館。民芸品や工芸品も豊富。飲食コーナーでは手打ちソバやジャージー牛ソフトクリームが人気。
幕末維新の戦いで奮戦し、只見で没した越後長岡藩の家老・河井継之助の遺徳をしのぶ館。遺品やガトリング砲のレプリカなどが展示され、「終焉の間」が当時の面影を残し移築保存されている。
シルクロードや南蛮文化を伝える貴重な資料を展示した美術館。山岳民族の好むミルクティー、トルプチャイなどが味わえる喫茶室があり、シルクロードの雰囲気を気軽に楽しむことができる。
県西南部にあり、白樺牧場を中心に、テニス、ゴルフ、温泉などを楽しめる施設が点在している。曲家集落の歴史探訪もおすすめだ。
鶴ヶ城のほど近くにある宮泉酒造。実際に使用している蔵を開放し、併設の資料館には昔の酒造りの道具や酒器が展示。無料の利き酒コーナーでは日本酒や焼酎が試飲できる。
桧原湖の湖畔にあり、磐梯山が望める好ロケーションだ。場内はよく整備され、サニタリー施設も充実している。バスフィッシングやワカサギ釣りなど、釣りのベースキャンプにも最適である。
小野川湖のほとりにあるキャンプ場。自然に近い状態でキャンプを体験できるようにと、整備は最小限にしてある。周辺は見どころも多い。
湖畔に整備された閑静なキャンプ場で、近くには共同温泉浴場がいくつかある。キャンプ場をベースにまわってみることもできる。
オートサイトのほかバンガローやコテージなどもあり、家族から団体まで利用者層も幅広い。昔ながらの施設も一部あるが、場内施設は清潔に管理されていて充実している。野外活動の拠点に最適だ。
木賊温泉近く、南会津の山々に囲まれたキャンプ場。薪代や焚き火場の料金は使用に応じて募金箱に入れるなど、スローで素朴な雰囲気だ。焚き火を囲みながらゆっくりと流れる時間を楽しめる。
道路を挟み2カ所にサイトがあり、どちらも木立が多く過ごしやすい。尾瀬や会津駒ヶ岳登山、温泉巡りにも好立地である。
林間サイトは夏でも快適。3カ所の温泉施設まで車で5分という立地に、渓流釣りや尾瀬、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳の登山やトレッキングのベースにもおすすめ。バンガローは寝具一式・専用炊事場完備。
16世紀の終盤に横田城主・山内氏勝の家臣、小勝入道沢西という人が移り住んだことから始まった集落。曲家のほか復元された水車小屋や民俗を伝える曲家資料館がある。
お椀をいくつも頭にのせている石仏。元は子供を水難から守る水神様だったが、今ではお椀を頭にかぶせて祈願すれば、どんな願いでも叶えられる万能の神様として知られる。
その昔、村が貧しい農村だった頃、間引きされた子供と母親たちを弔うために江戸中期ごろに作られた石仏群。今でも地蔵に新しい着物を着せて大切にされている。
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