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全国の「福岡市」に関する観光スポット158件を紹介!
「アクロス福岡」にある本格的な音楽ホール。総座席数は1871席。フルオーケストラから室内楽、オペラまで幅広い演奏を楽しむことができる。
北に博多湾、南に福岡市の中心地天神が広がる那珂川河口近くに建つ、福岡の文化情報発信基地。1770席ほどの大ホールと354席の小ホールがある。
科学に関する体験型展示物を設置。119人収容できるプラネタリウムがあり、平日は一日1回、土曜と春・夏・冬休み期間は4回、日曜と祝日は5回投映している。
谷阿上人の開山と伝わる浄土宗の古刹。かつては博多の海辺にあった。13世紀はじめに博多湾で捕獲した人魚を埋葬したことにちなみ、寺名を改めたという言い伝えが残る。
大同元(806)年、空海の開基と伝わる真言宗の古刹。本堂には国の重要文化財の木造千手観音を収めている。毎月28日は六角堂の扉が開き、6体の仏像が拝観できる。
仁治2(1241)年に聖一国師が開山したと伝わる禅寺。博多山笠発祥の地の碑、博多織の始祖満田弥三右衛門の碑、新派劇の創始者川上音二郎の墓がある。
毎年、1月8〜11日に行われる十日恵比須で知られる神社。祭神は事代主神(えびす様)と大国主神(だいこく様)。商売繁盛、家内安全、無病息災にご利益がある。
128万冊の本と多種にわたる新聞や雑誌があり、全国でも最大級の規模を誇る図書館。映像ホールとビデオライブラリーを併設している。
地球環境をテーマに7つのコーナーを設けた研究学習ゾーンと参加型実験教室のミラクルラボ、大型スクリーン映像のガイア、常設シアターなどからなる体験学習ゾーンがある。
明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。国の重要文化財に指定されている。
天神の須崎公園内にある美術館。坂本繁二郎、児島善三郎、古賀春江など郷土にゆかりの深い芸術家の作品を中心に紹介している。3万冊の美術図書が閲覧できる図書館がある。
福岡市と北九州市のほぼ中間にあり、奈良時代からの歴史をもつといわれる温泉。犬鳴川のせせらぎがすがすがしい。夏にはホタルが飛び交い、豊かな自然が息づく。
宇佐、岩清水とともに、三大八幡宮の一つに数えられる筥崎宮。ボタンは回遊式庭園「神苑花庭園」で観賞することができる。花の見ごろは4月中旬ころ。
文永の役で蒙古の襲撃を受けた鎌倉幕府が再来にそなえて博多湾岸に築かせた約20kmの石築地。今津地区では、約3kmにわたって復元した防塁の一部が見学できる。一角に四阿がある。
福岡市東区にある志賀島と九州本土とを繋ぐ陸繋砂州である。全長約8km最大幅約2.5kmの巨大な砂州で、北は玄界灘、南には博多湾がある。
「天然温泉 御笠の湯 ドーミーイン博多祇園」は、敷地内に温泉が湧くホテル。この湯を湯船に満たした男女別の大浴場は、午後3時から翌朝10時まで宿泊者は自由に入浴できる。
福岡市中央区荒戸から博多区東公園にいたるおよそ4kmの歩道は、カラータイル舗装や照明、ツリーサークルなどをほどこした日本の道100選の一つ。
博多湾に突き出た丘陵地に広がる公園。春にはおよそ6種1300本の桜が咲き誇る。山頂付近には光雲神社があり、展望台からは博多湾や志賀島が一望できる。
橿日宮に由来し、仲哀天皇と神功皇后を祀る大社。本殿は香椎造りと呼ばれる独特の様式。名水百選の「不老水」が湧くことで有名。10年に一度勅使が参向して勅祭がある。
潮が引くと、浜には石の間に砂地が現れる。少しごつごつしているため足元はしっかりした履物の用意が必要。石を動かして砂地を掘れば、玄海の恵みを受けて育ったアサリがとれる。
西鉄福岡(天神)駅から歩いてすぐの「ソラリアステージビル」の6階にあるイベントホール。座席数は最大464席。劇団による公演などを行っている。
渡辺通り沿いに建つF.Tビルの地下2階にある多目的ホール。最大収容人数は400人。展示会、コンサート、講演会などバラエティーに富んだ催し物を開催している。
コンテンポラリーなアートを展示するギャラリー。おもに地元で活躍するアーティストの発表の場となっている。6坪ほどのスペースでは、つねに展覧会を開催。隣に喫茶「屋根裏獏」を併設。
大濠公園の南側にある築山林泉廻遊式の庭園。大池泉庭を中心に大小の滝、太鼓橋、枯山水庭などを配し、優美な庭園技法を見せている。
博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。
博多みやげの定番・辛子明太子の製造工程を、ビデオ映像や模型を使ったわかりやすい説明で学ぶことができる。ここでしか買えない限定グッズの販売や、人気商品の試食も楽しみだ。
毎月第2土曜日には仲卸売場棟を一般開放し、「市民感謝デー」を開催している。市場会館には加工品を取り扱うみやげ店や、新鮮な魚介類が食べられる食堂の他、市場の仕組を楽しく学べる施設も。
志賀島の漁師から仕入れた新鮮魚介と地元産の野菜を中心とした物産館。併設の食堂では、志賀島名物のサザエ丼や海鮮丼などが食べられる。購入した魚はさばいてくれる。
筑前福岡藩52万石の本拠地だった福岡城の跡で、舞鶴公園として整備されている。初代福岡藩主の黒田長政が7年がかりで築城。現在は多聞櫓、(伝)潮見櫓などが残る。
昭和27(1952)年の創業以来、博多人形や博多織、和風民芸などを扱っている老舗人形店。店の奥には250数体の博多人形を飾っている。
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