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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
目の前に大磯の海岸が広がる抜群のロケーション。スリル満点のウォータースライダー、子供向けの新スライダー「キッズウォーターパラダイス」、流れるプールや波のプールなど個性豊かな9つのプールがそろう。本格的に泳ぎたい人には2種類の競泳プール、さらに幼児プールも2つあり、幅広い世代が1日中楽しめる。
急流を滑り降りるようなウォータースライダー「ロデオマウンテン」をはじめ、地中海をモチーフにした「神々のエーゲ海」、豪快な滝の水しぶきを浴びる「龍の水辺」、さまざまな仕掛けが施された「KIDS PARK」など、1日では遊びきれないほどの楽しさいっぱい。思う存分楽しんだあとは森の湯でのんびりしてみよう。
面積29万7000平方メートルの起伏に富んだ公園は、「百樹の森」と呼ばれるほどの豊かな緑に包まれている。3つの池を木々が囲み、春になればソメイヨシノが悠々と花を咲かせ、水辺を華麗に彩っている。そのすばらしさは「日本さくら名所100選」にも選ばれているほどだ。2月上旬のカンザクラをはじめ、黄色味がかったウコンザクラやヨコハマヒザクラなどの珍しい品種まで約60品種の桜が楽しめる。
ここはかつて明治初期に鉄道建設のために来日した外国人官舎があったところで「鉄道山」とも呼ばれていた。現在はお花見の名所としてにぎわっている。横浜開港に貢献した井伊掃部頭直弼の銅像が広場の奥にあり、その周りをソメイヨシノ等の桜が取り囲み、美しく咲き誇る。公園は高台にあり、眼下には花咲町や「みなとみらい21」の街並みが望める。
港の見える丘公園から続く山手本通りを歩くと外国人墓地や洋館が見えてくる。周辺は異国情緒が色濃く感じられ、桜を眺めながらぶらぶらと歩いても楽しい。公園内のエリスマン邸近くには、大きく枝を広げたソメイヨシノが見事に咲き誇っている。また、元町側へ向かう坂道に咲く桜も雰囲気たっぷりだ。
根岸の高台に広がる日本最初の洋式競馬場跡地に整備された公園。広大な芝生広場を取り囲む桜が、大きく枝を広げ、あたりをピンク色に染める。なだらかな芝生の斜面を駆け出したくなるような開放感も魅力だ。
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では開花状況にあわせて夜桜の風情を楽しむ「観桜の夕べ」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評だ。
大岡川に沿ってのびる約3kmのプロムナード沿いに桜並木が続く。約500本の桜に約2500個のぼんぼりが灯り、淡いピンク色の桜の美しさが夜空に一層際立つ。また、4月3日は「南区桜まつり」のメインイベントを開催。模擬店や被災地物産展、ステージイベントなど、さまざまな催しを予定している。
多摩丘陵の自然を生かしたチビッコたちの天国。起伏のある自由広場や広い牧場、こども動物園やバーベキュー場などの施設がある。入口近くの中央広場に咲くシダレザクラや白鳥湖脇の桜は見事で、春には一帯をピンクに染める。また、緑色の珍しい桜、ギョイコウは4月中旬頃に開花する。
「かながわの花の名所100選」に選ばれた古くからの桜の名所。元住吉駅の近く、渋川に沿ってソメイヨシノが約2kmにわたって華やかに咲き誇る桜並木。桜並木の散策とともに、すぐ近くにある「中原平和公園」でもお花見を満喫できる。
相模湖東部の広大な遊園地で、ファミリーで楽しめる乗り物やゴーカートがあり、1日中満喫できる。園内には約2000本の桜が咲き誇り、その多くが樹齢約35年のソメイヨシノ。中でも桜が一番咲き乱れるビュースポットは、園内東部のキャンプサイトエリアだ。また、2009(平成21)年にテルテモモやカワヅザクラを大規模に植栽したため、長い期間お花見を楽しむことができるようになった。4月10日までは「さがみ湖イルミリオン」を開催。桜とイルミネーションとの競演も見られるかも。
相模湖畔には桜の木が湖を囲むように各所に植えられている。お花見の季節には桜を楽しみながらボートや遊覧船、釣りを楽しむ人も多い。うららかな陽射しの中で桜に囲まれゆっくり時を過ごそう。
1907(明治40)年に開園した公園。園内には約2000本の桜が咲き競い、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。山頂からは横須賀市街や海が見渡せ、景色もすばらしい。桜の開花にあわせて「衣笠さくら祭」が開催され、期間中は夜桜も楽しめる。
金目川沿いの南原あたりから下流の国道1号にかかる花水橋までの川の両岸に桜並木が続く。川沿いの道はサイクリング道路で、高麗山や丹沢の山々を眺めながら走るのも気持ちいい。
高麗山公園は、平塚市と大磯町にまたがる約140haの風致公園。湘南地域全域を見下ろす絶景が楽しめる約24haの湘南平ゾーンは、「神奈川県の景勝50選」にも選ばれた桜と眺望の名所で、ソメイヨシノやオオシマザクラなど、約2000本の桜が咲き乱れる。また、夜間は夜景スポットとしても人気だ。
緑豊かな自然に囲まれた桜の名所。園内はシーズンになると多くの花見客でにぎわう。また、頼朝像や広場などがあるほか、北鎌倉、大仏へ抜けるハイキングコースもある。近くには葛原岡神社、銭洗弁天、佐助稲荷もあり、見どころが盛りだくさんだ。
長興山紹太寺の境内に、江戸時代の藩主稲葉正則が植えたといわれるしだれ桜がある。樹齢は推定340年以上。高さ約13m、株元周囲約4.7mという巨木で、満開になると滝のように垂れ下がり実に見事だ。市の天然記念物に指定されている。
1960(昭和35)年に復興された天守閣がそびえる公園。天守閣やお堀を取り囲むように約320本の桜が彩りを添える。「日本さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れる。また、公園内には遊園地もあり子どもも楽しめる。
浅間山、権現山、弘法山の3つの山一帯を弘法山公園と呼び「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」に選ばれている。ソメイヨシノやヤマザクラなど約2000本の桜が山全体を春色に染めるすばらしい景色とともに、「関東の富士見百景」にも選ばれている眺めも楽しみたい。
厚木市街の西方、飯山観音の裏山に位置する約33haの自然公園。春は桜の名所としても有名で、飯山観音から白山森林公園へ続くたくさんの桜にぼんぼりが下がる。「あつぎ飯山桜まつり」の会場である桜の広場は、飯山芸妓衆の花見おどりやさくら輿、白龍太鼓などで盛り上がる。
参道・境内を中心に、ソメイヨシノなど約250本の桜が咲き乱れる。1kmにおよぶ参道の両側をトンネルのように桜が覆い、行き交う人々の目を楽しませてくれる。また、赤みの強い花の咲く珍しいヨコハマヒザクラが境内外庭に1本あり、この桜の前で記念撮影をする参拝者も多い。花の香りに包まれた桜のトンネルを、ゆっくりと時間をかけて歩きながら春の風を体に感じたい。
遠浅で波の穏やかな横浜市唯一の海水浴場。園内にはレストハウスなどさまざまな施設があり、バーベキュー場(要予約・有料)も人気がある。また、バリアフリーの設備も整っており、水陸両用車イスも無料で借りられる(要予約)。
横須賀から定期便が運航され、気軽に訪れることができる猿島。夏季は海水浴場がオープンし、気軽にバーベキューを楽しむことができる。島内には要塞跡探検や釣り、磯遊びなどができる場所もある。燃料(炭・ガス等)を使用するコンロ類、または燃料(炭・ガス等)は持ち込み禁止なので注意。
湘南海岸一帯で開かれた「サーフ’90」がきっかけで、平塚海岸は生まれ変わり、「湘南ひらつかビーチパーク」が誕生したのがはじまり。安心で快適、かつ自由に海を楽しめるよう、施設・設備が充実している。無料で参加できるビーチスポーツやヨットなどのマリンスポーツ体験、イベントも盛りだくさん。
約1.1kmにわたるビーチは、湘南有数の広さを誇り、開放感にあふれている。遊泳区域やマリンスポーツは細かく区分けされ、思い思いに楽しめる人気のエリア。海水浴にも最適のロケーションで、おしゃれなビーチハウスもある。
およそ900mも続くビーチは、鎌倉エリアでも屈指の広さを誇り、遠浅で波穏やか。おしゃれな雰囲気の海の家も建ち並び、施設も充実している。鎌倉市街地から歩いて行けるアクセスの良さも人気の理由だ。海水浴後は、夕涼みがてらの鎌倉散策もおすすめ。
湘南エリアでは比較的混雑の少ない、プライベートビーチの雰囲気を持つ海水浴場。江の島を眺めながら、のんびり海水浴が楽しめる。周辺には波が立つポイントがあり、サーフィンやボディボードのメッカとしても有名。近くにはバリアフリーの辻堂海浜公園があり、ジャンボプールや交通公園などで楽しむことができる。
約1kmにおよぶロングビーチ。夏は湘南エリア屈指の人出となり、華やかな雰囲気に包まれる。夏のにぎわいを楽しみたい人にはおすすめだ。正面には江の島、西には富士山、箱根、伊豆の連山を望み、景色も抜群。隣接する鵠沼海岸にはビーチバレーコートが常設されていて、無料のボール貸し出しもある。
正面に江の島ヨットハーバー、左手には三浦半島を一望。水平線にヨットやウィンドサーフィンの帆が浮かぶ大海原は、広々としており爽快な雰囲気だ。江の島自体が防波堤の役割を果たすため、波が穏やかなビーチが特徴。ファミリーに人気の海水浴場だ。
茅ヶ崎市出身のアーティストにちなんだ名を持つビーチ。日本のサーフィン発祥の地でもあり、湘南海岸を代表する海岸。東側の一角にビーチのシンボル「茅ヶ崎サザンC」があり、正面には「えぼし岩」が臨める。7月18日に茅ヶ崎市・寒川町内の神社の御神輿が海岸で禊ぎを行う浜降祭が開催される。
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