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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
大きな弧を描くように広がる遠浅で波静かなビーチ。砂浜でのスピーカー等拡声装置の使用、他の利用者を畏怖させ利用を妨げる入れ墨・タトゥーの露出、バーベキュー、飲酒が市条例に基づき禁止なので注意。詳細は逗子市ホームページを参照。ただし海の家の敷地内での飲酒・バーベキューは可能。
油壺にある長さ150mほどのこぢんまりとした静かなビーチ。風光明媚なことで知られており、波も穏やかで、のんびりと過ごすには最適。家族連れにも人気が高い。相模湾を見渡せる美しい景観に心もなごむ。
横須賀市側の海岸と合わせて、和田長浜海水浴場と呼ばれることが多い。ビーチはきれいで海水の透明度も高いことで有名だ。海水浴場のすぐ近くには釣りや磯遊びが楽しめるスポットがあり、マリンスポーツも楽しむことができる。
全長約500mにわたって砂浜が広がる、三浦半島で最も人気のある海水浴場。遠浅で波も穏やかなうえ、駅から徒歩3分というアクセスの良さも人気の理由。シーズン中は家族連れやグループ、カップルで大いににぎわう。8月9日には約3000発もの花火が上がる恒例の三浦海岸納涼まつり花火大会が開催される。
葉山で最も有名な海水浴場。沖合いの名島や灯台を望む景色もいい。夕日も美しく「かながわの景勝50選」に選ばれるほど。夕方になると江の島のシルエットが夕日とともに美しく浮かび上がり、さらに心地良い空間となる。
三溪園は東京ドーム約4個分(約17万5000平方メートル)の広さに三重塔など京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物が点在する日本庭園。あざやかな紅葉と調和した景観は、横浜でありながら古都の風情を満喫させてくれる。
相模湖畔の北側に位置し、芝生広場や噴水広場などがあり開放的。春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬は水鳥と、季節の風物が盛りだくさんの公園だ。公園の左手にある「嵐山」の紅葉と、夕日に照らされる相模湖のコントラストは特に絶景。
源氏山は源義家が後三年の役の際、この山頂に源氏の象徴である白旗を立てて勝利祈願をしたと伝えられる地。源頼朝の鎌倉入り800年を記念して造像した高さ約2mの頼朝像が目を引く。四季を通じて自然の美しさを楽しむことができる。鎌倉の史跡を訪ねながらイチョウやカエデが色づく道を散策してみたい。
源頼朝公が由比郷(現材木座)に祀られていた八幡宮を治承4(1180)年に現在地に遷して以来、昔も今も鎌倉の象徴として親しまれている鶴岡八幡宮。境内には歴史的建造物が点在し、伝統的な神事も数多い。秋には鮮やかに色づいた木々が境内をより神秘的に彩る。
真言宗大覚寺派の大本山で、「大山のお不動さん」と呼ばれ親しまれている。御本尊の黒鉄(造)不動明王は、国の重要文化財に指定されている。また「もみじ寺」と呼ばれるほど紅葉が大変美しく、多くの人が訪れる。ライトアップされたモミジはさらに幻想的だ。
昭和53(1978)年、三保ダム建設によりできた丹沢湖は「かながわの景勝50選」にも選ばれている。湖畔が木々の緑と紅葉に彩られる情景はすばらしいが、中川上流の箒沢の紅葉も見事だ。「西丹沢もみじ祭り」では名物の「千人鍋」を囲む光景があちこちで見られる。
清流・中川のほとりに湧く、丹沢湖に程近い温泉地で「信玄の隠し湯」の一つともいわれる。秋には周りの山々が色づく紅葉の名所でもある。町営の日帰り温泉施設「ぶなの湯」もあり、紅葉狩りついでにひと風呂というのもいい。
芦ノ湖からゆっくりと山を降りてくる箱根の紅葉。時期によって微妙に見どころは変わってくるが、箱根有数の名所として知られているのが強羅公園近くの箱根美術館だ。特に、茶室から眺める日本庭園は200本以上のモミジが真っ赤に色づき、思わず息をのむほどの景観を見せている。
箱根湯本の開湯は奈良時代の天平10(738)年に遡り、歴史上の逸話には事欠かない。早川の旭橋のたもとには、北条早雲が足の疲れを癒したという湯浴み場が残っている。この早川や須雲川に沿って歩いていくと、紅葉に彩られた渓谷の風景が現れてくる。ウォーキングコースとしても最適だ。
箱根園駅から1327mの駒ヶ岳頂上駅まで、1783mを結ぶロープウェー。斜面に沿って上昇するゴンドラからは富士山や芦ノ湖、駿河湾などを見渡すことができる。頂上からは赤やオレンジ、黄色に彩られた山々や芦ノ湖の絶景が見下ろせる。
ドライバーに人気のワインディングロード。箱根峠から前方に広がる美しい富士山の眺めは圧倒的。レストハウスレイクビューの展望台から見下ろす芦ノ湖畔の紅葉は芦ノ湖スカイラインならではの絶景。
相模川水系中津川に位置する首都圏最大級の多目的ダム。ダムの直下には「県立あいかわ公園」があり、春には色とりどりのツツジ、秋には鮮やかな紅葉が楽しめる。ダムサイトエリアでは定期的に「宮ヶ瀬ダム観光放流」が行われ、落差70mの壮大な人工滝のショーが楽しめる。
天候の良い日には伊豆半島や富士山を望む海水浴場。「かながわの景勝50選」にも選ばれたビューポイントで、絶景を眺めながら海で遊ぶことができる。
葉山御用邸の裏手に広がり、静養に来られた皇族の方が散策することでも有名。黒松に囲まれた海岸線は、落ち着いた雰囲気でゆったりとした時間を過ごすことができる。周辺には、葉山しおさい公園や博物館などの観光スポットがたくさんあり、充実した休日が過ごせそう。
歴史は古く、1885(明治18)年、初代軍医総監・松本順氏の尽力により開設された海水浴場。広い砂浜の海岸線が続く遠浅の海は、水もきれいでファミリーやグループに人気が高い。無料のビーチテニスコートも常設されている。海面にそびえ立つ「かぶと岩」を眺めながら、真夏の休日をのんびり過ごそう。
遠浅の海は、波も静かでファミリーや若者に人気がある。相模灘の向こうに見える大島や初島の眺めも美しい。シーズン中は、海のイベントや湯河原温泉海上花火大会など、ビーチのイベントが盛りだくさん。とくに花火大会は湯河原の夏本番を告げる風物詩となっている。
相模湖畔の北側に位置し、芝生広場や噴水広場などがあり開放的。春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬は水鳥と、季節の風物が盛りだくさんの公園だ。公園の左手にある「嵐山」の紅葉と、夕日に照らされる相模湖のコントラストは特に絶景。
真言宗大覚寺派の大本山で、「大山のお不動さん」と呼ばれ親しまれている。御本尊の黒鉄(造)不動明王は、国の重要文化財に指定されている。また「もみじ寺」と呼ばれるほど紅葉が大変美しく、多くの人が訪れる。ライトアップされたモミジはさらに幻想的だ。
箱根園駅から1327mの駒ヶ岳頂上駅まで、1783mを結ぶロープウェー。斜面に沿って上昇するゴンドラからは富士山や芦ノ湖、駿河湾などを見渡すことができ、紅葉の絶景が楽しめる。
ドライバーに人気のワインディングロード。箱根峠から前方に広がる美しい富士山の眺めは圧倒的。レストハウスレイクビューの展望台から見下ろす芦ノ湖畔の紅葉は芦ノ湖スカイラインならではの絶景。
相模川水系中津川に位置する首都圏最大級の多目的ダム。ダムの直下には「県立あいかわ公園」があり、春には色とりどりのツツジ、秋には鮮やかな紅葉が楽しめる。ダムサイトエリアでは定期的に「宮ヶ瀬ダム観光放流」が行われ、落差70mの壮大な人工滝のショーが楽しめる。
よこはまコスモワールドの世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」は今年3月、フルカラーLEDを用いたライトアップイルミネーションにリニューアル。約100万球のLEDが約1670万色の繊細で複雑な光を表現し、打上げ花火が散りゆく様子や、大胆かつ流れるように色が変わる万華鏡、平面上に映し出される立体的な演出「ソリッドモーション」などが楽しめるようになった。さらに、11月からは基本色であるグリーンが冬バージョンのピンクレッドに模様替え。冬の横浜をより一層華やかに彩る。
面積29万7000平方メートルの起伏に富んだ公園は、「百樹の森」と呼ばれるほどの豊かな緑に包まれている。3つの池を木々が囲み、春になればソメイヨシノが悠々と花を咲かせ、水辺を華麗に彩っている。そのすばらしさは「日本さくら名所100選」にも選ばれているほどだ。2月上旬のカンザクラをはじめ、黄色味がかったウコンザクラやヨコハマヒザクラなどの珍しい品種まで78品種の桜が楽しめる。
ここはかつて明治初期に鉄道敷設のために来日した外国人の官舎があったところで「鉄道山」とも呼ばれていた。現在はお花見の名所としてにぎわっている。横浜開港に貢献した井伊掃部頭直弼の銅像が広場の奥にあり、その周りをソメイヨシノ等の桜が取り囲み、美しく咲き誇る。公園は高台にあり、眼下には花咲町や「みなとみらい21」の街並みが望める。
港の見える丘公園から続く山手本通りを歩くと外国人墓地や洋館が見えてくる。周辺は異国情緒が色濃く感じられ、桜を眺めながらぶらぶらと歩いても楽しい。公園内のエリスマン邸近くには、大きく枝を広げたソメイヨシノが見事に咲き誇っている。また、元町側へ向かう坂道に咲く桜も雰囲気たっぷりだ。
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