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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
根岸の高台に広がる日本最初の洋式競馬場跡地に整備された公園。広大な芝生広場を取り囲む桜が、大きく枝を広げ、あたりをピンク色に染める。なだらかな芝生の斜面を駆け出したくなるような開放感も魅力だ。
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では開花状況にあわせて夜桜の風情を楽しむ「観桜の夕べ」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評だ。
大岡川に沿ってのびる約3kmのプロムナード沿いに桜並木が続く。約500本の桜に約2500個のぼんぼりが灯り、淡いピンク色の桜の美しさが夜空に一層際立つ。また、4月2日は「南区桜まつり」を開催。模擬店や被災地物産展、ステージイベントなど、さまざまな催しを予定している。
多摩丘陵の自然を生かしたチビッコたちの天国。起伏のある自由広場や広い牧場、こども動物園やバーベキュー場などの施設がある。入口近くの中央広場に咲くシダレザクラや白鳥湖脇の桜は見事で、春には一帯をピンクに染める。また、緑色の珍しい桜、ギョイコウは4月中旬頃に開花する。
「かながわの花の名所100選」に選ばれた古くからの桜の名所。元住吉駅の近く、渋川に沿ってソメイヨシノが約2kmにわたって華やかに咲き誇る。桜並木の散策とともに、すぐ近くにある「中原平和公園」でもお花見を満喫できる。
相模湖東部の広大な遊園地で、ファミリーで楽しめる乗り物やゴーカートがあり、1日中満喫できる。園内には約2000本の桜が咲き誇り、その多くが樹齢約35年のソメイヨシノ。中でも桜が一番咲き乱れるビュースポットは、園内東部のキャンプサイトエリアだ。また、2009(平成21)年にテルテモモやカワヅザクラを大規模に植栽したため、長い期間お花見を楽しむことができるようになった。4月9日までは「さがみ湖イルミリオン」を開催。桜とイルミネーションとの競演も見られるかも。
相模湖畔には桜の木が湖を囲むように各所に植えられている。お花見の季節には桜を楽しみながらボートや遊覧船、釣りを楽しむ人も多い。うららかな陽射しの中で桜に囲まれゆっくり時を過ごそう。
1907(明治40)年に開園した公園。園内には約2000本の桜が咲き競い、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。山頂からは横須賀市街や海が見渡せ、景色もすばらしい。桜の開花にあわせて「衣笠さくら祭」が開催され、期間中は夜桜も楽しめる。
金目川沿いの南原あたりから下流の国道1号にかかる花水橋までの川の両岸に桜並木が続く。川沿いの道はサイクリング道路で、高麗山や丹沢の山々を眺めながら走るのも気持ちいい。
高麗山公園は、平塚市と大磯町にまたがる約140haの風致公園。湘南地域全域を見下ろす絶景が楽しめる約24haの湘南平ゾーンは、「神奈川県の景勝50選」にも選ばれた桜と眺望の名所で、ソメイヨシノやオオシマザクラなど、約2000本の桜が咲き乱れる。また、夜間は夜景スポットとしても人気だ。
緑豊かな自然に囲まれた桜の名所。園内はシーズンになると多くの花見客でにぎわう。また、頼朝像や広場などがあるほか、北鎌倉、高徳院(鎌倉大仏)へ抜けるハイキングコースもある。近くには葛原岡神社、銭洗弁天、佐助稲荷もあり、見どころが盛りだくさんだ。
長興山紹太寺の境内に、江戸時代の藩主稲葉正則が植えたといわれるしだれ桜がある。樹齢は推定340年以上、高さ約13m、株元周囲約4.7mという巨木で、満開になると滝のように垂れ下がり実に見事だ。市の天然記念物に指定されている。
1960(昭和35)年に復興された天守閣がそびえる公園。天守閣やお堀を取り囲むように約320本の桜が彩りを添える。「日本さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れる。また、公園内には遊園地もあり子どもも楽しめる。
浅間山、権現山、弘法山の3つの山一帯を弘法山公園と呼び「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」に選ばれている。ソメイヨシノやヤマザクラなど約1800本の桜が山全体を春色に染めるすばらしい景色とともに、「関東の富士見百景」にも選ばれている眺めも楽しみたい。
厚木市街の西方、飯山観音の裏山に位置する約33haの自然公園。「別選さくら名所」に選ばれた桜の名所としても有名で、飯山観音から白山森林公園へ続くたくさんの桜にぼんぼりが下がる。「あつぎ飯山桜まつり」の会場である桜の広場は、飯山芸妓衆の花見おどりやさくら輿、白龍太鼓などで盛り上がる。
参道・境内を中心に、ソメイヨシノなど約250本の桜が咲き乱れる。1kmにおよぶ参道の両側をトンネルのように桜が覆い、行き交う人々の目を楽しませてくれる。また、赤みの強い花の咲く珍しいヨコハマヒザクラが境内外庭に1本あり、この桜の前で記念撮影をする参拝者も多い。花の香りに包まれた桜のトンネルを、ゆっくりと時間をかけて歩きながら春の風を感じたい。
今年で10回目を迎える横浜ベイクォーターのクリスマスイルミネーション。高さ約8mの本物のモミの木を使ったクリスマスツリーには、オリジナル「シャンパンゴールド」カラーのイルミネーションが光輝く。ツリーの足元にはミニチュアハウスで出来た「サンタクロースタウン」も出現。クリスマスの夜を温かく彩る。期間中は、限定ディナーやギフト、ホームパーティーグッズの販売、各種イベントなども開催される。
ベイブリッジや横浜港の美しい夜景との光の競演が楽しめる、恒例の冬のイルミネーション「パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2015」。パシフィコ横浜の玄関、クイーンモール橋周辺や展示ホール2階の海側のレストラン前をきらめく光で彩るほか、ぷかりさん橋では昨年装飾を一新し、七色のウッドデッキとシャンパンゴールドのターミナルが幻想的な夜を演出する。また、今年は新たに光のイルミネーションボールを潜ませたツリーが臨港パーク芝生広場に登場!ますますスケールアップしたイルミネーションが楽しめる。
横浜ランドマークタワーでは「福山☆冬の大感謝祭 其の十五」×「Bright Christmas 2015 横浜ランドマークタワー& MARK IS みなとみらい」と題し、 福山雅治さんの楽曲からインスパイアされた特別なクリスマスツリーが登場。デビュー25周年を記念し、CDジャケットを年代別に展示するコーナーも展開する。また、ドックヤードガーデンでは、石壁を使ったプロジェクションマッピングで福山雅治さんの過去のライヴ映像をダイジェストで上映。1階の街路樹は、シャンパンゴールドのLED約3万球が点灯する。
クイーンズスクエア横浜のクリスマスのメインといえば何といってもクリスマスツリー。今年はホワイト、ブルー、パープルを基調とした透明感のある「QUEEN’S 恋のキューピッドツリー」がクイーンモールに登場し、横浜みなとみらいホールのパイプオルガンのすばらしい音色に合わせたショータイムを開催。また、クイーンズパークでも毎年恒例のイルミネーションを実施する。
32回目を迎える横浜駅西口恒例のイルミネーションイベント。総数約10万球のLEDを使用し、横浜駅前と西口周辺の街並みをライトアップする。今年は横浜市の花である「バラ」を使い、「冬に花咲く奇跡のブルーローズ」をテーマに、イルミネーションを展開。多くの世代が行き交う横浜駅西口で大切な人と出会った奇跡、一緒に過ごせることの奇跡をブルーローズで表現する。また、高さ20mの「風の塔」には、巻きついた1本のつると、シンボリックなブルーローズが。その美しい輝きは見る人に奇跡を与えてくれるかも。
MARK IS みなとみらいでは、「福山☆冬の大感謝祭 其の十五」×「Bright Christmas 2015 横浜ランドマークタワー& MARK IS みなとみらい」と題し、1階グランドガレリアに福山雅治さんの楽曲からインスパイアされた特別なクリスマスツリーが登場。館内に、デビュー25周年を記念し、CDジャケットを年代別に展示するコーナーも展開する。また、えきまえ広場では、横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンのプロジェクションマッピングで上映したライヴ映像の一部を特別に上映する。
クイーンズスクエア横浜のクイーンズパークでは、通常のライトアップに加え、樹木やデッキの階段などに約7万球のLEDを装飾し、光の世界を演出。色鮮やかな動きのあるイルミネーションで冬のパークを幻想的に彩る。パークの背景には、大観覧車「コスモクロック21」やコスモワールドのイルミネーションも望め、ヨコハマらしい夜景とともにロマンチックな時間を楽しめる。
今年のテーマは「Into the STAR〜きらめきの世界へようこそ〜」。汽車道ゲートには、星をかたどったイルミネーションを展開。右上の星の中にはミラーボールを装着し、ゲートの左右から照らすサーチライトにより無数の光を放出。きらめく星の中を歩くような体験ができる。運河パークには、ミラーボールの乱反射が不思議な光を創出するツリー。観覧車側ゲートは流れ星をイメージしたイルミネーションで彩る。
横浜赤レンガ倉庫の冬といえば「アートリンク」。アートとアイススケートが同時に楽しめるアートリンクは今年で11回目を迎える。アートリンクは、コンテンポラリーアートをより身近に感じられる「参加し、体験できる」アートイベントとして、スケートリンク全体をキャンバスに毎回異なるアーティストによって幻想的な空間を演出。今年はアーティストの原田しんやさんと関かおりさんによる夫婦イラストユニット「はらぺこめがね」をテーマに彩る。都会の夜空の下で、ロマンチックなヨコハマの夜景とアートリンクを心ゆくまで楽しもう。
みなとみらい線元町・中華街駅の駅舎屋上にある“立体都市公園”である「アメリカ山公園」が、優しく明るいイルミネーションで幻想的に演出される。メインとなる高さ7mのツリーをはじめ、芝生広場全体が華やかなLEDの光に包まれる。横浜の象徴でもある横浜マリンタワーのライトアップや夜景とともに素敵な夜を楽しめる。横浜マリンタワーから見下ろすアメリカ山公園の眺めもおすすめだ。元町ショッピングストリートや山手西洋館など、周辺のイルミネーションスポットと合わせて夜の散策を楽しみたい。
横浜マリンタワーが冬限定バージョンでライトアップされる「スターダストイルミネーション」。塔体は、タワーの中心部に星が降り注ぐようにイルミネーションが上から下へ流れる。マリンタワー広場は、光のアートが楽しめる幻想的な空間「HIKARI GARDEN」となる。横浜マリンタワーを背景にした光のフォトスポットとしてもおすすめだ。
今年の「マリンファンタジークリスマス」は、くじらの噴水に立つ、海をイメージしたツインツリーを中心にシャンパンゴールドのイルミネーションに包まれた広場が登場。メインのツインツリーでは5個のボタンからひとつを選んで押すと、20周年の感謝の気持ちを込めてハートがカラフルに光る「カラフルハートイルミネーション」を展開。何色に光るかはボタンを押してのお楽しみ!ファンタジックな雰囲気の中、素敵なナイトショッピングを楽しもう。
水族館「アクアミュージアム」館内で、最先端の映像技術と水族館のコラボが実現。水槽の表面に設置した透明フィルムや、新素材ファイバーの装飾などで、これまでにない水と森が織りなす光の楽園を創出。北の海に棲む海獣の楽園「SNOW AQUA FOREST」と大海原を泳ぐ魚の楽園「TROPICAL AQUA FOREST」の2つのゾーンが登場し、室内型イルミネーションと海の生きものたちのコラボを堪能できる。新体感型のイルミネーションはこの冬注目のスポットになること間違いなし!
東急田園都市線たまプラーザ駅直結の商業施設「たまプラーザ テラス」では、「Christmas Terrace 2015」をテーマに、約13万球の電球を使用し、クリスマス装飾を実施。きらめくイルミネーションで、一人ひとりの想いをかなえ、クリスマスを楽しむ「みんなの広場(テラス)」を展開する。ゲートプラザ1階のステーションコートには約8mのシンボルツリーが登場し、今年は、光の投影とBGMにより、魔法にかけられたような幻想的な演出に。また、施設の壁面はツララライトのイルミネーションが光輝く。
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