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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた華麗な洋館。通常はフランス式庭園のみ見学でき、内部は春・秋に公開。公開日はホームページで発表される。日本の歴史公園100選のひとつ。
久所(ぐぞ)河原を潤した相模川からの用水は、現在、水路に沿った木道が設置され遊歩道となっており、澄んだ水には鯉の泳ぐ姿がある。
後期旧石器時代(約20000年前)の遺跡が保存されている公園。建物跡はわが国最古の例といわれ遺跡公園内には、旧石器時代の住居状遺構、縄文時代の竪穴住居、古墳等が復元・公開。
縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡。大正末期に発掘された土器は装飾的な文様や顔面杷手などが注目され、後にその一部が「勝坂式土器」として縄文時代中期の目安とされた。
城山湖や高尾山方面のハイキングコース入口に位置。境内から見える津久井湖方面の眺めは美しく、特に夕日に輝く景色は格別。天気の良い日は東京スカイツリーや横浜ランドマークタワーも見える。
標高670.3mで茶店もあり休憩施設も整っている。そこから見る富士山や相模湖は格別で、美しい。また晴れた日には、湘南の海を見ることができる。
都県境にそびえる標高855mの陣馬山は、「かながわの景勝50選」にも選ばれた人気のハイキングスポット。好天なら富士山、丹沢山塊や秩父山系から、遠くは筑波山や房総半島まで望める。
つるバラを主体に自然に近い状態で育てた80種150本のバラが楽しめる。夕日に輝く姿、ライトアップされた幻想的な姿、様々に変化する。併設するレストランで食事を楽しみながらの観賞もできる。
箱根マイセンアンティーク美術館館長自らが長年かけて各国を旅し収集した、世界のアンティークを展示。ヨーロッパ最高峰マイセン磁器や、イギリスの有名窯の紹介などをしている。
昭和5(1930)年に銭湯2階の貸席として開業。以来、庶民の娯楽の場として笑いと涙を提供し続けている。ステージと客席が近く、生の舞台とのふれあいも楽しみのひとつ。
横浜最後の名画座・青を基調とした室内のジャックでは、名画特集も行なわれる。赤色のベティはミニシアターで、同じフロアで向きあう。
横浜市内の農家が新鮮な採れたて野菜を直売する朝市。野菜はどれもみずみずしくて味も濃く美味しいと評判になり、オープンする9時には行列ができるほどの人気ぶり。
JA横浜が市内に展開する13の直営直売所のひとつ。毎朝、生産者から届く新鮮な野菜や果実、卵、花、苗などを販売。たまプラーザ直売所は駅からも近くて便利。
創建は神亀元(724)年、世界遺産の熊野三山と同じ御祭神を祀り、関東における熊野信仰の根拠地。緑が茂る境内や一度も沽れたことのない池など、パワースポットとしても注目が集まる。
江の島シーキャンドルの真下にあるみやげ店。店名はギリシア語で「イルカ」の意味。小さな店内に、江の島シーキャンドルや江ノ電のグッズ、オリジナルグッズなどが並ぶ。
宿選びに困ったら、希望の温泉旅館を紹介してくれる案内所へ。さまざまな観光施設の割引チケットやバス乗車券も販売していて、旅の途中にぜひ立ち寄りたい。
芦ノ湖の北に位置する、遊覧船と伊豆箱根バスのターミナル。箱根を中心とした名産品や民芸品を豊富に取り揃える。
鶴が羽を広げた形に似ていることから名付けられた。半島中央部は原生林の生い茂る丘陵地帯だが海辺は大きな岩が多い。岬の先端は日の出がとくに美しい。
県立真鶴半島自然公園内にある遊歩道の一つ。亀ヶ崎から海岸線に向かって伸びており、原生林が生い茂っている。森林浴遊歩道、お林遊歩道、潮騒遊歩道に続いている。
地元の人も数多く訪れる鮮魚と干物の店。また、手作りの惣菜もおいしいと評判。なかでも「アジの押し寿司」は売り切れ必至の人気商品だ。
温泉観光地である湯河原は文学に縁深く、明治時代から多くの作家が訪れている地。国木田独歩、夏目漱石、与謝野晶子などの作品や書簡、紹介パネルが展示されている。
落差約15mの滝。不動明王のような力強さから名付けられた。新緑と紅葉の時期がとくに美しい。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られている。
奥湯河原入り口から大観山経由で箱根に続く、椿4000株が植えられた道。椿を眺めながら快適なドライブを楽しめる。温泉帰りの目の保養にぴったりのコースだ。
刀剣と古陶磁を展示している美術館。国や県の重要文化財になった名刀が並ぶ。中国や朝鮮、東南アジアの青磁、唐三彩も。老舗旅館の車寄せを移築したものである。
温泉街にある干物の店。鮮度の良い魚をひらいて干物にするので、魚のうま味が凝縮されていると評判だ。干物の詰め合せはみやげや贈り物にもいい。
型染作家高田正彦氏の工房とギャラリー。体験工房では和紙に顔料で色を施す作業を体験できる。額付きで作業時間は約1時間半。ギャラリーの見学のみも可能。
和菓子職人がていねいに指導してくれる和菓子教室がある。季節に合わせたテーマで、和菓子の伝統的なデザインを学ぶ(要予約)。2階には工芸菓子展示のギャラリーがある。
鬱蒼とした緑に包まれた高台にある寺で、三浦一族の義村が開基といわれる。義村愛用といわれる鞍と鎧が納められおり、拝観も可能。本堂内を拝観する際は、ひと声かけること。
三浦義明、義澄につづく三浦一族の棟梁が義村。数カ国の守護を兼ねるほどの勢力を持っており、北条氏と幕府の覇権を争った。墓は岩浦バス停近くの階段の上にあり、隣は八坂神社。
日本でも有数のマグロ漁港である三崎。市場の2階では、マグロの入札風景などを見学することができる。巨大なマグロが横たわる風景は、見ごたえがある。
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