たびノートTOP > 神奈川県
全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
昭和63(1988)年にスタートした朝日新聞座間ステーションを前身とする印刷工場。予約をすれば、新聞ができる工程をDVD映像で学んだり、朝日新聞が高速で印刷される様子を見学することが可能。
高さ130mの煙突が目をひく工場。ごみの焼却だけでなく、焼却時に発生した蒸気を使う発電も行なっている。工場見学では、ごみの収集からその処理の仕方までを学ぶことができる。
山林や農地の新しい形での保全・活用をテーマに開かれた村に、郷土文化館、陶芸舎などの施設が点在。村の情報は「四季の家」で手に入れることができる。
横浜市内で唯一、醤油の醸造を行なっている工場。無添加でコクのある醤油のほか、合鴨ロースト、ハイ辛醤、食べる醤油やソースなども生産。事前に予約をすれば火入れ以降の工程見学も可。
昭和59(1984)年に稼働を開始した焼却施設。併設している「3R夢(スリム)ひろばつづき」では、ごみの減量やリサイクルについての展示でエコをわかりやすく解説。
平成13(2001)年から稼動している、横浜市で最新の焼却工場。焼却時に発生した熱で発電するなど、エネルギーの有効利用と環境に配慮した施設内を見学できる。
うまいもの横丁は、小腹が空いたときに最適なエリア。充実が魅力のフードコートは要チェックだ。
畑宿を中心に始まった寄木細工の手法を、パネルなどでわかりやすく紹介している施設。江戸時代に作られた貴重な寄木細工も展示。職人の実演や道具を見ることもできる。
須雲川の河原を利用した自然公園で天然のマス釣場になっており、貸し竿や餌も扱っている。釣り人のためのバーベキュー場があり、釣った魚が食べられ自然を満喫できる場所。
応永元(1394)年開創の歴史を持つ曹洞宗三大名刹のひとつ。天狗信仰のある寺で、境内には樹齢500年前後の老杉が約2万本茂り、参道は昼でも涼やかだ。
日本三大仇討ちを果たした曽我兄弟が育った場所で、ここからの富士山、箱根連山、丹沢山塊などの眺めは素晴らしい。曽我梅林などを合わせてめぐる散策コースもある。
小田原藩主稲葉氏一族の菩提寺として建てられた古刹。樹齢340年の見事なシダレザクラは神奈川名木百選に指定されている。黄檗普茶料理も楽しめる。
天文3(1534)年に北条氏の家臣が母の供養のために開いた曹洞宗の寺。さまざまな顔を持つ計516体の五百羅漢・十六羅漢像、胎ごもり十一面観音像、毘沙門天像が安置される。
近海のアジ、エボダイほか各地から仕入れた魚を加工・販売。なかでもアジやエボダイ、カマス、キンメダイなどの規格外ひものキズパックが人気。小売り・通販にも対応。
真鶴港を見渡す高台にある。国の重要無形民俗文化財の指定を受けている「貴船まつり」は、毎年7月27、28日に行われる。例年多くの人が訪れて賑わう。
半島南の自然公園部分にある遊歩道。丘陵部分を東西に走っている。全行程が山道で、約45分。森林浴はもちろん、写生にも適したスポットだ。
真鶴岬の先端から西側の海岸沿いに作られた遊歩道。途中から「番場浦遊歩道」になる。足場をよくする以外に手を加えていないので、磯の生物を観察することができる。
天照山薬王院といい、不動明王を祀る古義真言宗の寺。1431(永享3)年、高野山の霊範が隠居所として中興した。四国八十八ヶ所お砂踏み霊場もあり、誰でも功徳を受けることができる。
明応4(1495)年に創建されたと伝えられる日蓮宗の古刹。本堂横の坂道を登り墓地を抜けると、梶原源太景季の右腕を祀った源太塚がある。少し足を延ばせば夫婦池を望むことができる。
文和5年の銘がある、姿の美しい石造宝篋印塔。旧JR大船工場跡地の小高い丘の上に建つ。一時、青蓮寺に移されたが、夜な夜なすすり泣くため、やむなく元の場所に戻したという。
江ノ電と国道134号が海沿いに並走するエリアで、湘南を象徴する景色が広がる。江の島や稲村ヶ崎まで見渡すことができる。
七里ガ浜と腰越の浜を東西に分ける岬で、江ノ島、稲村ガ崎に挟まれた隠れた名所。岬には腰越の鎮守様として小動神社が祭られる。
鎌倉相承院の稚児白菊が身を投げたことから、その名が付いた。格好の釣り場であり、晴れると富士山まで見える絶景スポットとしても知られる。夕景の美しさも印象的だ。
徳冨廬花の小説『不如帰』の舞台となった披露山山麓に建つ堂。小説のヒロイン片岡浪子にちなんで、浪子不動と呼ばれる。国道を挟んだ海側には「不如帰の碑」が建つ。
日露戦争の日本海海戦で活躍した戦艦三笠。三笠公園に船体が保存され、内部も見学できる。記念艦三笠の前には、東郷平八郎元帥の銅像が立っている。
観音埼灯台を設計したヴェルニーによって、明治9(1876)年、製鉄所に水が引かれたのが横須賀の水道の始まり。レンガ造の貯水池と鉄筋コンクリート造の深水池は、国の登録有形文化財となった。
鬱蒼とした木々の中に立つ神社で、祭神は日本武尊とその妃の弟橘媛命。境内には弟橘媛命の歌碑、舵の碑、包丁塚などがある。
珍しい親子の狛犬がいる神社で、御祭神は誉田別尊(応神天皇)。社殿手前の石段には、源頼朝が伊豆より移植奉納したといわれるソテツがある。
鎌倉の歴史や文化、神道に関する資料や書籍約2万5000点を集めた図書館。鎌倉時代の鶴岡八幡宮境内の模型も展示している。
鶴岡八幡宮境内、源氏池の小島にある。源頼朝公の旗上げの際にお告げを授けたという弁財天が祀られている。旗上弁財天社の社務所では、政子石にちなんだ子授け守(有料)を授与している。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.