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全国の「横須賀市」に関する観光スポット57件を紹介!
誰でも手軽に海釣りが楽しめる施設。東京湾に面して広がる園内はボードウォークになっており足場も良好。トイレや水道も完備しているので女性でも安心だ。
日本を開国に導いたペリー提督の久里浜上陸を記念して造られた公園。園内には記念碑や記念館が建っている。毎年7月には久里浜ペリー祭も催されている。
ペリー上陸を記念して造られたペリー公園内にある。黒船来航時を描いた絵巻物や当時の久里浜港の様子を再現したジオラマなど、開国に関するさまざまな資料が展示されている。
恵まれた自然の中で、ミカンやイチゴ、サツマイモ、ジャガイモと四季折々の味覚狩りが楽しめる。現地案内所では朝採りの野菜や自家製ジャムも販売。バーベキューも予約可能。
横須賀市の中心市街地の前面に浮かぶ猿島は東京湾唯一の自然島。夏には海水浴やバーベキューで賑わい磯釣りを楽しむこともできる。
三浦半島について学べる博物館。地形・地層・動植物を紹介した自然展示室や歴史民俗を紹介する人文展示室があり、様々な自然誌歴史資料がそろっている。
自然の地形をいかした広大な敷地には蒸気機関車の型の乗り物“フラワートレイン”が運行している。春はポピー、秋はコスモスが100万本咲き誇り、入園者を出迎える。
館内には、三浦半島で見られる季節の草花や昆虫、海の生物などを生きた状態で展示。魚やタコに触れるタッチプールは子ども達に人気だ。海の環境や漁業についても展示されている。
葉山町と横須賀市秋谷の境にある景勝地。ここから望むことができる、水平線に浮かぶ夕日はとてもロマンチック。良く晴れた日には日没前に多くの車が集まってくる。
江戸後期の浮世絵師・安藤広重も描いた名勝。海上に立つ巨大岩礁、その奥に突き出た岬「梵天鼻」と松。その絶妙なバランスは必見。ここから見る夕日の美しさも有名だ。
よこすか海岸通りを東に向かい、観音崎へと至る途中にある海岸。ヤシの木が立ち並ぶ海岸道路の護岸には約1.5kmにわたってカラフルなアートペイントが施されている。
ショウブのみならずフジ、シャクナゲ、ツツジ、アジサイ、スイセンなど、四季を通じて多くの花木が咲き誇る。ハナショウブは早・中間・遅咲きの花があり、6月初〜下旬が見ごろ。
目印は竹林に囲まれたお洒落な建物。平成6(1994)年に現代美術の作家である若江漢字氏が開設したもの。竹林に囲まれたティーラウンジでは、くつろぎのひと時を満喫できる。
アメリカ海軍第7艦隊の基地がある横須賀本港と、海上自衛隊の司令部がある長浦港をめぐり、艦船を見学するクルーズ。所要時間は約45分間で、解説付き。
浦賀湾の東西海岸を往復する旅客定員12名のレトロな渡し舟。江戸時代の御座舟を模した小さな船で、地元の足として古くから親しまれている。片道約3分の海の小旅行が楽しめる。
国指定重要文化財に指定された、不動明王立像、毘沙門天立像、阿弥陀三尊像が安置されている。年2回、3月3日と10月19日に特別開扉をおこなっている。
研究施設内を巡り、海と地球の研究に使われる機材や施設を見学できる。有人潜水調査船「しんかい6500」実物大規模型への集船体験や深海の水圧を再現する圧力実験なども行う。
スイセンの花が終わるころ、約2700本のウメが咲き誇る三浦半島最大のウメの名所。ここのウメの実を原料とした「梅わいん」「梅りきゅーる」は横須賀のお土産として人気。
明治40年に開園した衣笠山公園。季節になると園内2000本の桜が咲き競い、毎年「衣笠さくら祭」が催され、多くの見物客でにぎわう。全国「さくらの名所100選」にも選ばれている。
大楠平とは、標高242メートルの大楠山の山頂手前にある休憩ポイントで、約10万本のコスモスが咲き乱れる。ハイキングをしながら、花を楽しむことが出来る。また春には菜の花が咲く。
日露戦争の日本海海戦で活躍した戦艦三笠。三笠公園に船体が保存され、内部も見学できる。記念艦三笠の前には、東郷平八郎元帥の銅像が立っている。
観音埼灯台を設計したヴェルニーによって、明治9(1876)年、製鉄所に水が引かれたのが横須賀の水道の始まり。レンガ造の貯水池と鉄筋コンクリート造の深水池は、国の登録有形文化財となった。
鬱蒼とした木々の中に立つ神社で、祭神は日本武尊とその妃の弟橘媛命。境内には弟橘媛命の歌碑、舵の碑、包丁塚などがある。
珍しい親子の狛犬がいる神社で、御祭神は誉田別尊(応神天皇)。社殿手前の石段には、源頼朝が伊豆より移植奉納したといわれるソテツがある。
横須賀製鉄所を建設したフランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーの記念館。スチームハンマーや可動式の復元模型が展示され、仕組みや原理がわかりやすく説明されている。
どぶ板通りにあるおみやげ店。オリジナルグッズも多数揃えている。観光マップやパンフレットもここで手に入る。
馬堀海岸沿いの防波堤に約1kmにわたって描かれた20点ものカラフルな壁画で、海と横須賀をテーマに横須賀市民により制作されたアート作品。海岸沿いの遊歩道からは富士山が見えることも。
歴史は古く、養和元(1181)年に文覚上人が源氏の再興が叶えられ創建したとされる。現在の社殿は天保13(1842)年に再建されたもの。社殿に施された壮麗な彫刻の数々も見どころ。
標高133mの小高い山の上に広がる塚山公園は、「かながわの景勝50選」にも選ばれているほど眺めが良く、見晴台からは遠くは房総半島や東京スカイツリー、眼下には横須賀港などが見渡せる。
1800人あまりを収容できる大劇場と600人収容の小劇場がある劇場施設。オペラやクラシックから演劇、古典芸能に至るまで、さまざまな演目を公演し、有名アーティストも多数訪れる。
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