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全国の「大島郡」に関する観光スポット127件を紹介!
島内に300ほどある鍾乳洞のなかで最大級。鍾乳石や石筍には、クリスマスツリー・音楽堂・ナイアガラの滝と、さまざま名が付く。県の天然記念物に指定されている。
与論を知るならここから。島の歴史や文化、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」などの祭事や神事、奄美群島の漁業や自然も学べる。最上階は360度の展望。南に沖縄が望める。
奄美群島最高峰の標高694.4mを誇る山。国定公園特別保護区に指定され、イタジイやアマミスミレ、アマミノクロウサギやケナガネズミなど、貴重な動植物が生息している。
砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。
たくさんの亜熱帯植物に包まれた園内には、染色館、泥染田、工芸館などが点在。染めから織りまで、大島紬ができあがるまでの全工程を見学・体験できる。
安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が、安政6(1859)年から3年間生活をしたところ。明治31(1898)年に、勝海舟の筆による記念碑が立てられた。見学は要予約。
沖永良部島南部に位置する海岸。亜熱帯植物が生い茂る海岸線、ライトブルーのサンゴなど美しい眺めが続く。夏は熱帯魚といっしょに泳ぐことができる。
グァバ、マンゴー、パパイヤなどを植栽する亜熱帯植物園。園内ではフルーツジュースを味わうことができる。レストランと陶芸窯を併設している。
奄美諸島に多いサンゴの石垣。現在はハブが棲みつくという理由で少なくなったが、ハブのいない喜界島の阿伝集落では、保存状態のよい石垣を見ることができる。
島の中央部にある標高約200mの隆起サンゴ礁の高台。等高線状に広がる草原では和牛の放牧が行われていて、その美しい風景は奄美十景の一つにあげられる。
島の南東部に位置し、標高130mにある公園。眼下には隆起サンゴが形成する海岸線が広がり、その向こうには水平線が続く。園内には芝生広場が広がる。
源為朝が琉球に渡ろうとした途中でシケにあい、喜界島の沖合いを漂っているときに、島に住民がいるかどうかを確かめるために放った雁股の矢にちなむ泉。
巨大なソテツが長さ数百mにわたってトンネルをつくっている。トンネルを抜けると大海原が広がり、釣りのメッカであるトンバラ岩や奄美大島が見渡せる。
島の北端にあって、奄美大島が眺望できる。岩場の海岸が続くなか、ここだけ花崗岩が広がっている。岩石がムシロを敷きつめたように見えることから名前が付いた。
強風や波の侵食を受けた断崖、奇岩、洞窟など変化に富んだ景観が続く景勝地。海岸一帯は東シナ海に面していて、海面をオレンジ色に染める夕日は訪れる人を魅了する。
島の西南端に突き出た岬で、奄美十景の一つ。戦艦大和の慰霊碑がある。ガジュマル、アダンなどの亜熱帯植物の林から海岸を一巡する遊歩道を整備している。
ガジュマルは、幹が多数に分岐して繁茂するクワ科の高木。明治38(1905)年に国頭小学校の第1回卒業生が植樹したもので、日本一の大きさを誇る。根回り8m、枝張り直径22m。
世之主とは島の首長のこと。岩壁を掘り込んだ「トゥール墓」と呼ばれる琉球式の墓で、奥に納骨堂がある。墓全体が女性の子宮をかたどっているといわれる。
奄美群島最南端に位置する与論島は、トロピカルムードにあふれた島。4月上旬から7月下旬にかけて、10種およそ30万本のハイビスカスが、島全体を美しく彩る。
奄美大島の霊峰湯湾岳の中腹にある森林公園。そばにはマテリヤの滝が流れ、すがすがしい空気や森林浴が満喫できる。園内にはキャンプ場や食事処がある。
奄美の自然を観察できる森林公園。およそ11万平方メートルの森に、森の館、自然観察園、パノラマトリデ、森の遊園地、展望デッキなどがある。春は野鳥、夏は昆虫の宝庫。
海、山、川を舞台としたアウトドアスポーツを主催。シーカヤックで無人ビーチをめざすツアーや、金作原原生林のトレッキング、マングローブ原生林のカヌーなどがある。
治承元(1177)年の鹿ヶ谷事件ののち、僧の俊寛は「鬼界ヶ島」に流された。この「鬼界ヶ島」が喜界島のことではないかといわれ、島で発見された墓は俊寛の墓とされる。
黒糖焼酎や大島紬、サンゴを使った商品などがそろう。おすすめは店オリジナルの花良治みかん酒。特産品の詰め合わせもある。空港に近く、帰りに立ち寄るのに便利。
海岸線に傘のような奇岩がいくつも切り立つ景勝地。長い年月にわたって石灰質の岩が海水の化学物質によって浸食されたもので、まるで人工物のようなふしぎな光景。
カヌーやヨットの艇庫と屋内プールが整うB&G海洋センターに面したビーチ。遠浅の海は海底のサンゴが透き通って見えるほど美しい。近くにシャワーとトイレがある。
サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。
バナナボート、スプリッター、シュノーケリングなど子供から大人まで楽しめるマリンレジャーが充実している。1日貸切ツアーなどもある。体験場所までは送迎してくれる。
与論島におけるダイビングショップの草分け的存在。ダイバー兼漁師という島出身のオーナーが営むショップで、風や潮の状況に合わせて的確なポイントを案内してくれる。
西海岸に広がるウドノスビーチを舞台に、多彩なメニューで遊べる。シュノーケリング、バナナボート、ウェイクボードなどがそろう。それぞれがセットのマリンパックもある。
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