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全国の「大島郡」に関する観光スポット127件を紹介!
ハイビスカスをはじめとする熱帯植物が、園内一帯を彩る植物園。島海抜245mにあり、好天時には与論島や沖縄まで望める。自然休養村やキャンプ場も併設。
サンゴ礁が東シナ海の荒海で侵食されてできた洞窟。荒天時は海水が10m以上吹き上がり、ダイナミックな水柱は迫力満点だ。波が穏やかな時はウミガメも見られる。
奄美大島の中でも格好のダイビングポイント、大島海峡の海中をのぞくことができる。入り組んだリアス式海岸で、変化に富んだ自然地形が楽しめ、熱帯の海中生物も豊富だ。
油井岳山頂近くにある展望公園。標高483.6mの展望台からは、本島と加計呂麻島の間に広がる大島海峡の大パノラマが眺望できる。海峡が赤く染まる夕暮れどきも美しい。
加計呂麻島は渥美清主演の映画『男はつらいよ』の最終話の舞台。ヒロインの住居として使ったリリーの家や、スリ浜、徳浜などに、映画のセリフが書かれた記念碑が立つ。
諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。
サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。
大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続き、浜辺に立つガジュマルの木陰で休むこともできる。無人のキャンプ場があり、シャワーとトイレを備える。
奄美大島の北部、龍郷町に面した海で各種マリンスポーツを主催している。初心者から参加できる体験ダイビングや、手軽に楽しめるシュノーケリングツアーがある。
静かな入り江でのシーカヤック体験や美しい海でのシュノーケリングが楽しめる。バードウオッチングや南部大島の山間部林道での夜の生き物ウオッチングなどもある。
シーカヤックを主催するアウトドアショップ。波穏やかな大島海峡を舞台に、シーカヤックのツーリングが楽しめる。シュノーケリングやキャンプのツアーなどもある。
大島紬の泥染めやシャリンバイ染めの体験ができる。乾燥室があるので作品はその場で持ち帰り可能。職人が染めた衣服や小物の展示販売や、大島紬のリフォームも行っている。
奄美大島に伝わる伝統的な奄美花織り、奄美つづれ織り、奄美ぼかし織りを手がける工房。染め体験ではシャリンバイやフクギを使ったハンカチやTシャツ染めに挑戦できる。
「白い村」と呼ばれる美しいビーチで、視界一面にマリンブルーの海が広がる。周囲にはレストランやコテージがあり、夏にはダイビングやジェットスキーが楽しめる。
海中公園にもっとも近い場所にあり、青く澄んだ海はダイビングやシュノーケリングに最適。周囲にはシャワーやトイレ、休憩所なども整っている。キャンプも可能。
「死の棘」などの作品で知られる作家の島尾敏雄の文学碑。島尾は海軍の第18震洋隊長としてこの地で終戦を向かえ、当時の体験が作品に反映されている。
加計呂麻島には第二次世界大戦当時の要塞にまつわる戦跡があり、太平洋に臨む島内東部の安脚場戦跡もそのなかの一つ。砲台跡や弾薬庫を当時の姿のまま残されている。
奄美新民謡の「加計呂麻慕情」の舞台として知られる、西阿室に広がる海岸。ここから望む夕日はすばらしく、小島の間に太陽が沈んでいく光景は、息をのむ美しさだ。
併設の加工所で製造したもずくそばや、じねん塩などの販売と、その場で味わえるレストランがある。レストランからは与論島ならではの美しいビーチを一望する。
周防大島の夏の一大イベントである花火大会。盆踊りなども行われ、島外からも多くの人が訪れる。海水浴シーズンのため、宿泊先の旅館や海岸で花火を楽しむ観光客も多い。打上げられる花火は約5000発。周防大島の夜空に次々と大輪の花を咲かせる。海上から打上げられるスターマインが、海面と夜空を染め上げる様は圧巻だ。おすすめの観覧場所は竜崎温泉周辺。同日に竜崎温泉夏祭りも開催するので花火とともに楽しめる。
毎年8月初旬の日曜に行われる奄美群島一大きな花火大会。島内外から大勢の人が集まる「やけうちどんと祭り」の会場には出店が軒を連ね、地元奄美の味を楽しむこともできる。祭りの夜を飾る湯湾港の花火は約5000発。海の目の前にレジャーシートを敷いてゆっくりと花火を観賞できるのも魅力のひとつ。ビールを飲んだり食事をしながら、間近で繰り広げられるダイナミックな花火ショーを楽しみたい。なかでも水中花火の迫力はすさまじい。
毎年夏に2日にわたり行われる恒例の「和泊町港まつり」は、グラウンドゴルフ大会を皮切りに、相撲大会や前夜祭パレード、海上競技を開催。スポーツやカルチャーなどさまざまなジャンルのイベントが盛り込まれる2日間だ。そして、最終日の夜に打上がる花火には、多くの見物客が港に集まる。花の島・沖永良部島の空に次々に打上がり大輪の花を咲かせる様は実に見事。約5000発(予定)の花火が、百花繚乱に舞い散り、夜空を焦がす。
海に面した場内は明るい雰囲気。AC電源と水道付きのオート区画サイトと、車の乗り入れができるフリーサイトがあり、宿泊施設も完備。目の前で海水浴が楽しめ、温泉もすぐそばにある好立地。
奄美の自然をたっぷり満喫できる、豊かな自然に囲まれたキャンプ場。車の乗り入れができるフリーサイトから、付帯設備が整ったバンガローまで揃う。
八田山公園は、かつて京都から勧請したといわれる八田八幡宮境内にある。瀬戸内海の豊かな自然に恵まれた桜の名所で、花見客や遠足に訪れる子どもたちなどでにぎわう。桜のトンネルの下をのんびり散策してみよう。
周防大島町の片添ヶ浜から沖家室に至る、延長5km、県道60号沿いの海岸に桜並木が続く町内随一の桜の名所。シーズンには、海岸線がピンクに染まり、青い海をバックにすばらしい眺めが広がる。
大多満根神社の境内を整備した瀬戸公園からは大島大橋や大畠瀬戸が一望できる。園内には、歌碑や銅像、石碑が立てられていて、春は桜の名所としてにぎわう。ちょうちんに照らされた夜桜もおすすめだ。
八田山公園は、かつて京都から勧請したといわれる八田八幡宮境内にある。瀬戸内海の豊かな自然に恵まれた桜の名所で、花見客や遠足に訪れる子どもたちなどでにぎわう。桜のトンネルの下をのんびり散策してみよう。
周防大島町の片添ヶ浜から沖家室に至る、延長5km、県道60号沿いの海岸に桜並木が続く町内随一の桜の名所。シーズンには、海岸線がピンクに染まり、青い海をバックにすばらしい眺めが広がる。
周防大島の片添ヶ浜から南へ約1kmの小積では、周辺のソメイヨシノより1ヶ月早く、2月下旬からカワヅザクラが見頃を迎える。道路沿いに咲く濃いピンクのカワヅザクラが潮風に揺れて、ひと足早い春の訪れが楽しめる。
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