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全国の「大島郡」に関する観光スポット127件を紹介!
目の前に逗子ヶ浜海水浴場が広がる滞在型リゾート施設。管理棟を中心にケビン、キャンプ場の施設があり、炊事場、温水シャワー、食堂(7・8月に営業)などの設備が整う。
東和町の片添ヶ浜から沖家室島に至る、延長5kmの県道沿いの海岸に桜並木が続く。シーズンには、海岸線がピンクに染まり、目前にすばらしい眺めが広がる。
スタッフの指導を受けながら、粘土の形成を中心に陶芸体験ができる。コーヒーカップや皿など好みのものが作れ、所要は2、3時間。隣接して「竜崎温泉 潮風の湯」がある。
「海と風」がテーマのスポーツ施設。合宿所、屋内アリーナやグラウンドなどを整備。初心者用のハンググライダー、パラグライダー用スロープがある。大空からパラグライダーはグラウンドに着地。
薬師堂の周辺には、豪商や豪農が寄進した33体の石像がある。薬師堂左手にある1体は、嫁いらず観音と呼ばれる。周囲は久賀の石風呂や民俗資料館とともに歴史文化ゾーン。
海に面した場内は明るい雰囲気。AC電源と水道付きのオート区画サイトと、車の乗り入れができるフリーサイトがあり、宿泊施設も完備。目の前で海水浴が楽しめ、温泉もすぐそばにある好立地。
景色のいい海沿いにある道の駅。大島ミカンの加工品や海産物の販売所、地元の食材を使った料理が味わえるレストランがある。農村交流伝承館、農村公園に隣接。
海岸にそそりたつ安山岩の巨岩。岩の頂上にはセッコクが自生し、初夏には白い花をつける。岩の下部にまつられた馬頭観音は、願いごとをひとつ叶えてくれるという。
周防大島町東端の沖合で沈没した旧海軍戦艦「陸奥」の記念館。引き揚げられた艦首の一部分や副砲、乗組員の遺品、写真パネルなどを展示。周辺には、なぎさ水族館や公園が整備されている。
文珠山中腹にある古刹。大同元(806)年に弘法大師がここで修行し、創建したと伝えられる。「智慧の文殊」と呼ばれ、進学、進級を祈願する参拝者で賑わう。
東大寺再建のため周防の国に下った俊乗坊重源が人夫の保養のために築造した。石積式の蒸し風呂で昔のサウナといえるもの。国の重要有形民俗文化財。
サイトは芝生、ビーチは目の前という絶好のロケーション。近くには陸奥海水浴場や、陸奥記念館、なぎさ水族館がある。
大島大橋で本土と結ばれている大島。片添ヶ浜海水浴場は、温泉とマリンスポーツが楽しめる。近くに日帰り温泉施設や水族館、沈没戦艦を展示した「陸奥記念館」などがある。
『三百六十五歩のマーチ』などの作詞を手がけた星野哲郎の記念館。円周映像と特殊な演出で星野ワールドが体感できる「星野劇場」をはじめ、5つのゾーンで構成されている。
周防大島にある温泉。瀬戸の渦潮を望む「えん歌風呂」と瀬戸内海の新鮮な島の幸・海の幸を堪能したい。
竜崎半島に湧くナトリウム成分が豊富な薄茶色の湯。大島富士とも呼ばれる嵩山を一望する露天風呂や温泉プール、レストランなど充実の設備で人気の日帰り入浴施設がある。
波の侵食により中央をくりぬかれた形状から、女を意味する巨岩。隣接する岩山の頂上には、十一面観音を本尊とする竜崎観音が祀られている。
嵩山中腹の、苔むした森の中にある岩屋。山道沿いに威厳漂う神木と洞窟があり、中には虚空蔵菩薩を祀る。正月には参拝客で賑わう祈願スポットだ。
嵩山中腹にある安産と縁結びの観音様。観音堂横の大岩中央の断層が帯を結んだように見える為この名がついた。岩の「南無阿弥陀仏」の文字は弘法大師によるものとか。
八田山公園は、かつて京都から勧請したといわれる八田八幡宮境内にある。瀬戸内海の豊かな自然に恵まれた桜の名所。花見客や遠足に訪れる子どもたちなどでにぎわう。
大多満根神社の境内を整備した瀬戸公園からは大島大橋や大畠瀬戸が一望できる。園内には、歌碑や銅像、石碑が建てられている。桜の名所としてにぎわう。
沖永良部島の北東部、喜美留海水浴場に隣接した公園。可憐なフリージアが一面に咲くフラワー園がある。4月中旬から5月中旬ごろは、公園周辺にエラブユリが咲き誇る。
喜界島の小高い丘にあるメンハナ公園内のキャンプ場。場内には炊事棟やトイレなどの施設が整っている。近くには、白い砂浜が続くスギラビーチもある。
与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。
体験ダイビング、ライセンス取得コースなどさまざまなマリンスポーツ・スクールを実施している。料金には器材のレンタル料が含まれる。
奄美大島と加計呂麻島にはさまれた大島海峡。この海に生息する熱帯魚や珊瑚を間近に見ることができる半潜水式の海中観光船は、「ニューせと」が就航。乗船は予約制。
与論島の歴史や民俗、文化を紹介する施設。与論特有の茅葺き屋根の民家や、琉球風の赤瓦屋根の民家を移築して、与論島で使われてきた農具、民具、漁具などを展示している。
海抜245m、島内で一番高いところにある公園。展望台からは、与論島や沖縄を一望できる。園内に熱帯植物園があり、近くにスポーツレジャー施設もある。
文久2(1862)年、薩摩藩主島津久光の怒りにふれて沖永良部島に流罪となった西郷隆盛の遺徳をしのんで、明治35(1902)年に創建。近くに当時の牢獄が残る。
「ユリの世界」「沖永良部の自然と出土品」「沖永良部の民俗」の3つのコーナーに分かれている。沖永良部の島史とユリとの関わりをはじめ、島のさまざまな情報が入手できる。
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