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全国の「埼玉県」に関する観光スポット719件を紹介!
先住民の住居跡発見か、と騒がれた遺跡で明治20(1887)年に発掘された国指定史跡。後の研究で古代人の横穴墓跡と確定。219の墓穴が発掘された。天然記念物のヒカリゴケも自生する。
札所29番の古刹。孟宗竹林に囲まれた静かな境内。本堂には性空上人が納めたといわれる石札があり、別名「石札堂」と呼ばれる。葛飾北斎が描いた桜花の奉額もある。
オートサイトとログハウスで気軽に家族キャンプが楽しめる。サイト前の名栗川にはニジマス釣り場もあり、安全・清潔な設備で子どもの水遊びやデイキャンプにも最適。レンタル品、販売品も充実。
札所18番の古刹。本堂は名匠藤田若狭の作で、小さいながらも風格のあるものだ。本尊の聖観世音は両手に蓮華をもつ珍しいもので室町時代の作と伝えられる。
札所19番の古刹。秩父霊場観音のうちでは最古級の本堂をもつ。堂内には本尊のほか、閻魔王をはじめ十五王像など地獄をあらわすものも祀られている。三途の川の奪衣婆を祀る堂もある。
札所20番の古刹。昔は参詣人は荒川の渡し舟で来たという。本尊の聖観世音立像は寄木漆箔造りで藤原時代の作。境内は花や木が多く、特に5月連休の頃のツツジは美しい。
札所21番の古刹。大正12年、近くの小学校の火災で類焼し現在の堂が作られた。寺院の境内には芭蕉句碑、観音像、百万遍唱念塔、弁財天の石塔を所有し、往時を偲ばせる。
札所22番の古刹。観音堂は三間四面、方形造りの建物。外側には風神雷神などの見事な彫刻がある。仁王門は珍しい茅葺きで、左右の格子の中には愛嬌ある仁王像が立っている。
札所23番の古刹。秩父市内が一望できるところに位置している。明治17年の秩父事件はこの寺の梵鐘が合図で始まったという。音楽寺の名前から歌手がヒット祈願で訪れる寺としても有名。
道路に面して117段の急な石段があり、登りつめると均整のとれた小さな本堂がある。堂の中に仁王門がある珍しい造りになっている。4月18日の縁日には廻り念仏という民俗行事が行われる。
札所25番の古刹。長尾根丘陵末端の山裾に建つ観音堂は秩父地方の建築技法が用いられている。背後には弁天池が広がり、美しい風景をつくりだしている。
札所26番の古刹。本堂は間口8間の広い伽藍が特徴。奥の院の岩井堂は見上げるような断崖に建てられた舞台造りの観音堂。舞台からは武甲山が間近に迫り、奥秩父の連峰まで遠望できる。
札所16番の古刹。本堂正面の向拝から見える欄間には、大きな釈迦の涅槃像がある。本堂の右手にある回廊堂には、四国88ヶ所の本尊摸刻が並んでいる。
本堂は漆喰塗りの防火建築。観音堂には珍しい洋館風の造りが一風変わった雰囲気をかもし出す。境内には秩父事件で殉職した警察官の墓と碑がある。
札所30番の古刹。本尊の如意輪観音像は、唐の玄宗皇帝が楊貴妃の菩提を弔うために自ら彫ったものといわれる。また、堂内では楊貴妃の鏡、天狗の爪、龍の骨などの寺宝が見られる。
陽子ファームでは6〜8月にかけてブルーベリー狩りを楽しむことができる。自分で摘み取りが楽しめるほか、無農薬野菜の宅配も年間を通じて行っている。
色々な種類のブドウを栽培する観光ぶどう園。摘み取りできる巨峰やキャンベルアーリー2種類のほか、シャインマスカット、藤稔などの品種を栽培。ベストシーズンは8月下旬ごろ。
みかん狩りが楽しめる観光農園。温州みかんのほかにユズやカボスも栽培し、持ち帰りもできる。手作りの梅干の販売も好評だ。庭先ではお茶のサービスを行っている。
ブドウ狩りの観光農園。品種はヒムロットシードレス、巨峰、ベリーAなど全30品種。30分食べ放題が好評だ。両神村のワイナリーで造ったワインの販売やバーベキューも楽しめる。
現在の観音堂は、秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を譲り受け移築されたもの。向拝の意匠などの建築彫刻が楽しめる。子宝に恵まれるという寺宝の子持石も安置されている。
垣根で区画されたプライベートサイトに広場型の砂利サイト、デイキャンプ用のサイトがあり、温水シャワーやランドリーなど設備も揃う。場内には遊歩道や人工の滝などもある。
イチゴ、ブドウなどのフルーツ狩りが食べ放題で楽しめる。ハウス栽培しているので雨が降っても大丈夫だ。ヤギやウサギなどの小動物も飼育されていて、子供たちに人気がある。
フツーツ狩りが楽しめる農園でバーベキュー施設を併設。イチゴ、ブドウ、イモ掘りなど季節ごとの味覚を摘み取ることができる。川魚のつかみ取りも可能。
札所2番の古刹。本尊は聖観世音菩薩という一木造りの立像で室町時代の秀作。この寺が江戸時代初期に札所に加わり坂東、西国、秩父の札所を合わせて百観音霊場となる。
大わらじが懸けられた仁王門は札所の中で最大のもの。1319体あまりの石仏群は県指定の文化財。観音堂前の慈母観音は有名で、そのふくよかな姿からマリア観音とよばれている。
寺と堂が分かれる境外仏堂は300年ほど前に建立された。本尊は准胝観世音、別名子返し観音で百観音の中でも珍しい。堂名は和歌好きな男性が旅僧と和歌の奥義を語り合ったことに由来。
札所6番の古刹。境内から武甲山が望める。荻野堂縁起絵巻が寺宝で、本尊の聖観音は行基の作と伝わる。接ぎ木された紅白の梅の古木があり、秋にはガマズミと南天の赤い実が見事。
秩父札所中最大の伽藍をもつ。本堂は江戸時代に平賀源内の原図により設計されたといわれ、本堂の中に観音堂があるという珍しい造り。観音堂には十一面観世音像が安置されている。
札所8番の古刹。観音霊場であるが阿弥陀如来によるご利益を説く。県指定天然記念物で樹齢約600年の巨木「コミネモミジ(カエデ)」がある。
札所9番の古刹。毎年1月の16日(縁日)は安産、子育て祈願の参拝者で賑わう。朱塗りの観音堂は平成2年に新築されたもの。
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