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全国の「北区」に関する観光スポット316件を紹介!
創業大正8(1919)年、象嵌の老舗である川人象嵌のショールーム。京象嵌のストラップ作りが体験できる。要予約。
源氏のヒーロー牛若丸を常盤御前が生んだといわれる、北区紫竹牛若町には現在井戸と胞衣塚と碑がある。
明暦2(1656)年建立の寺院。元和元(1615)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの地に結んだ草庵が始まり。一族や職人衆とともに移住した光悦は、ここで陶芸・茶道などに才能を発揮した。
神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。
大徳寺の塔頭。庭園は室町時代の傑作とされる枯山水。水墨画のような静かな迫力が感じられる庭だ。職員による院内の案内解説もある。
大徳寺塔頭。室町時代の大名、大友宗麟が創建。方丈、唐門、表門が禅宗方丈建築の特徴をよく残し、国の重要文化財となっている。枯山水の独座庭や閑眼庭、茶席も見もの。
細川忠興が建立した大徳寺塔頭。参道は木立の枝々が空を覆い、新緑、紅葉の美しさはひときわ。書院は千利休邸を移築し、隣には黒壁の茶席、松向軒がある。
参道東側の大田ノ沢に群生する野生のカキツバタ群落は、国の天然記念物。5月には約1500平方メートルの沼に濃い紫の花が咲き乱れる。
建保5(1217)年創建の真言宗寺院。弘法大師自刻と伝えられる弘法大師像が本尊。厄除け大師として、三弘法の一つに数えられている。
きぬかけの路沿いにある、作家と工房の職人たちが作り上げた木版画を展示するギャラリー。井堂雅夫氏が主宰し、木版画デザインの小物類を販売する。木版摺り体験ができる。
京都の中心を流れる鴨川の河川敷に整備された公園。水辺に散策道が整備され市民の憩いの場となっている。小枝橋近くの一画が新たに整備され、小枝橋公園の愛称で親しまれている。
大徳寺の塔頭で畠山氏の創建。本堂は天文2(1533)年頃に建てられた。本堂内の床の間は日本最初のものと伝わり、趣きある庭園をもつ。紅葉の名所としても有名だ。
金閣寺から仁和寺まで続く道。ここを歩けば、金閣寺、龍安寺、仁和寺など京都屈指の名寺院を訪ねることができる。通り沿いには話題のショップもある。
杉坂から京都市街に抜ける峠で、京都の街が一望できる。夕景・夜景が美しく、京都市内からのアクセスも良くデートコースにも最適。駐車場はないので、車でゆっくり走りながら景色を楽しもう。
植木を販売する村岩農園が、期間限定で一般公開。苑内いっぱいの桜は20種以上あり、特に枝垂れ桜の美しさで知られる。3月上旬〜中旬は枝垂れ梅、11月下旬〜12月上旬は紅葉を無料公開する。
聖徳太子によって開かれたと伝えられる古刹。厳しい冬が終わると、花びら舞う染井吉野に寄り添い、爛漫の春を謳う紅しだれが見事な花をつける。流麗な桜の二重奏を楽しみたい。
ビルの間に挟まれた真っ赤な観覧車。直径約75m、最上部の高さ約106mで、1周約15分で回る。4人乗りのゴンドラすべてに冷暖房を備え、快適に大阪の町を一望できる。
10スクリーン、約2700席の西日本最大級のシネマコンプレックス。シアター1〜8は阪急メンズ館8階、シアター9・10は北隣の楽天地ビル2階にある。
明治時代の川蒸気をモチーフに、クラシカルムード漂う外観。オープンデッキもある。帝国ホテルとの提携によるランチとディナーが充実。夜はピアノ演奏もある。
欽明天皇期(550年ごろ)創建。ミナミの今宮戎とともに、商売繁盛の神様として慕われている。毎年1月9〜11日の十日戎には多くの人で賑わいをみせる。
利休禅師の師、古渓和尚を開祖とする大徳寺塔頭。織田信長の菩提を弔うため、秀吉が創建。秋の特別公開では、信長の木像も拝見できる。
日本と世界の現代美術を収集する美術館。コレクション展のほか、年数回の特別展や企画展も開催。講演会やワークショップなどのイベントも豊富。ショップやレストランもある。
大阪市の公園第1号として誕生した、水の都・大阪のシンボル的な公園。中央にあるバラ園は公園内からはもちろん、水上からも楽しむことができる。
趣の違う3つの禅庭が有名な大徳寺塔頭のひとつ。大徳寺南派の本庵で室町末期の建築様式を残す方丈は重要文化財に指定されている。
6世紀中頃の創建と伝える古社。拝殿前のクスの巨木は樹齢約800年で府の天然記念物。中秋の名月に近い土・日曜に催される月見祭の大小16基のふとん太鼓の奉納行事は有名。
大川(旧淀川)の、両岸に広がる4.2kmのリバーサイドパーク。毛馬橋から都島橋、源八橋、天満橋に至る両岸は、桜並木がピンクに染まり、美しい川の景色が楽しめる。
約560mにわたり、約130種、約350本の桜が咲く。大きなヤエザクラが主で、開花はソメイヨシノより遅い。毎年この時期になると、大勢の人が訪れる。
弘仁12(821)年に弘法大師により創建。本尊は千手観音で、不動堂には一度に一つ願いを叶えてくれるという一願不動尊を安置。豊臣秀吉の側室、淀殿の墓がある。
メインホール(旧梅田コマ劇場)とシアター・ドラマシティの2つの劇場から成る。クラシックやミュージカルのほか、意欲的な演劇作品が公演されている。
学問の神様として信仰を集める「大阪天満宮」の境内に「行年や薬に見たき梅の花」「楳咲いてよろこぶ鳥の気色かな」の句碑が立つ。西山宗因の句碑、筆塚もある。
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