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全国の「北区」に関する観光スポット316件を紹介!
淀屋が屋敷前で開いていた米市は、元禄10(1697)年にこの地へ移った。ここで米相場の基準価が定められ、いわば「天下の台所」と呼ばれる大阪を象徴する場であった。
上賀茂神社の祭神・賀茂別雷神の母が祀られている社。良縁を願いこの地を訪れた「源氏物語」の作者、紫式部の和歌も残されているほど。千年の時が経っても人々の信仰が絶えない。
江戸時代の大坂の町並を実物大に再現したミュージアム。更に大阪の町並みの移り変わりや暮らしを精巧な模型と映像で紹介している。
天満橋北詰、河畔にひろがる公園内に石碑が立つ。天満青物市場は、堂島米市、雑喉場魚市とともに大阪の三大市として栄え、昭和6(1931)年に中央卸売市場に移転した。
京町家の店内で花かんざし体験ができる。ピンセットを使いながら布を折り形を作る。完成したかわいらしい花かんざしは髪につけてもよし、飾っておくのもいい。
国指定の重要文化財で大正7(1918)年に建てられた大阪のシンボル。現在も文化・芸術の活動拠点として親しまれている。木曜午前中に有料で館内ガイドツアー開催、要予約。
大阪市に寄贈された「安宅コレクション」を中心に、国宝「飛青磁花生」、国宝「油滴天目茶碗」をはじめ、中国・韓国や日本の陶磁器など約6000点を収蔵している。
天暦3(949)年に村上天皇の勅願により創建。現在の社殿は天保14(1843)年に再建された。学問の神として信仰される菅原道真公を祀り、多くの受験生が合格祈願に訪れる。
石造りの建物で、円柱が並ぶ玄関や緑色のドームが特徴的。住友家の寄付により、明治37(1904)年に完成した。大阪の資料、古典籍関係資料、ビジネス関係など約57万冊以上を所蔵。
2棟になっている高層ビル、梅田スカイビルのタワーイースト、ウエストをつなぐ360度屋上開放型展望台。地上173mからは大阪の町並みをはじめ、淡路島まで見渡せる。
見て触れて体験できる展示やものづくりを行えるワークショップがたくさんある、こどものための博物館「キッズプラザ大阪」。授乳室やおもらしシャワーも完備。
火力発電所だった建物を昭和44(1969)年に現在の造幣博物館として利用。大判・小判などの古銭や国内外の貨幣・記念貨幣のほか勲章、金属工芸品など約4000点を展示している。
新館の窓口エリア、旧館の記念室や展示コーナー、一億円(模擬券)体験コーナー。希望日の3か月前の第一営業日から、2週間前までに予約を。
「宇宙とエネルギー」をテーマに参加体験型の展示が充実。世界最大級のドームスクリーンで大迫力のプラネタリウムや全天周映像が楽しめる。
正式には露天神社といい、その名は菅原道真公が筑紫に左遷される際に詠んだ和歌にちなむ。江戸時代の浄瑠璃芝居「曾根崎心中」の大ヒット以来、その主人公の名前より、お初天神と呼ばれる。
優れた音響特性を誇る、歴史あるコンサートホール。平成25(2013)年4月に復活した。2700人を収容する重厚な空間で、クラシックをはじめ、さまざまなジャンルの演奏会が楽しめる。
アサヒグループがつくる、食と健康のコミュニケーションスペース。入場者と企業の双方向情報発信がコンセプト。参加型コーナーが充実。電子レンジやお湯のサービスもある。
国内外の企業や大学、研究機関などが、最先端技術とアイデアを発信する世界で唯一の施設。来館者参加型の展示やイベントで最先端技術に触れてみよう。
DREAMS COME TRUEとコラボした水辺の空間。中之島の堂島川に面した900坪の敷地にレストランやバンケットホール、カフェを展開。シンボルツリーがあるガーデンエリアには船着き場も。
緑の田園地帯に中世ヨーロッパのような世界が広がるテーマパーク。春には園内に、赤・黄・ピンク色の鮮やかな10万本のチューリップが咲き、訪れる人の目を楽しませる。
新聞の制作現場である編集局や、印刷工場の輪転機、新聞を仕分ける発送場などが見学できる。ビデオでは取材から配達までの流れを紹介。見学者は小冊子や見学記念新聞などがもらえる。
関西では初となる劇団四季の拠点劇場。客席は約1200席。2階席が1階席中央近くまでせり出し、舞台と客席に一体感が出るように工夫。最高のエンターテインメントを満喫できる。
桂文枝上方落語協会会長の呼びかけで誕生した、落語専門の寄席小屋。テレビなどでおなじみの落語家たちが、艶やかな語りを見せてくれる。
残響は満席時で2秒と、クラシック音楽にはもっとも良い残響と言われている。ホールは客席がステージを取り囲み、指揮者やピアニストの動きをつぶさに観察できる席もある。
約142haの敷地に自然生態を活かしながら日本や世界の代表的な樹木約1200種を原産地別に植栽した樹木植物園。4月のつつじ・しゃくなげ6月のあじさい11月の紅葉など四季折々の自然を楽しめる。
実際に新聞記者たちが働いている編集局を中心に、パソコンを使用した新聞づくりの様子などを間近で見学できる。自分の写真が載った記念新聞や鉛筆セット、メモ帳などの見学記念品がもらえる。
工場見学では、ビールの神様「ガンブリヌス王」をナビゲーターに「一番搾り」の醸造工程を間近に見学できる。見学後は、ドイツのビアパブをイメージした会場で試飲も楽しめる。
遠く神代にさかのぼるいわれをもち「天下一の霊泉」として名高い湯処。奈良時代に行基が温泉による病気治癒を始め、鎌倉時代には禅僧仁西が現代に引き継がれる12の坊をつくった。
中世ヨーロッパ風の建物が点在する花と果実のテーマパーク。バーベキューや源泉かけ流し天然温泉など様々な施設が楽しめる。園内奥にあるオランダ美術館を模した美しいホテルで宿泊も可能。
花に囲まれた広大な庭園にルネサンス様式の建物が並ぶ「神戸市立フルーツ・フラワーパーク」に湧く温泉。ホテル内にバーデハウスがあり、休日にはファミリーやグループでにぎわう。
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